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    サクライロ

    【2023.10.4】
    諸々検討の結果、ポイピクの投稿を停止することに致しました。後日アカウントを削除します。
    ご覧くださった方、リアクションをくださった皆様。本当にありがとうございました!
    今後はくるっぷ+pixivにて細々活動していきます。
    https://crepu.net/user/sakurairo

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    サクライロ

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    Bright Azure第二部、昨夜無事完結しました!
    最終話くっそ長いですしだらだら平和ですし緩急ねーですけど後悔はしてません。書きたいことは書ききったはず。途中余計なエピソードが生まれた分は第三部で回収出来たらします。ライハ再訪とかアンディとテュールのサシ呑みとかがっつり端折った壮行会とかね。あれは端折ったままでもいいか。
    ついったない分日々悶々と考えてた独り言を続きに投下します。

    ■とにかく感謝
     これにつきます。特にDMやコメント欄で感想をくださった方。本当に有難うございました!ものすごく励みになりました…!
     ブクマ、いいね、フォローももちろん、頂くたびにわーわー言っておりました。ウォッチリストに入れてくださった方もいて、嬉しかったです。無料で読めちゃう多くの良作が溢れている中、BAは需要の少ない作品だろうとつくづく思うのですけれど、本当に、読んでくださっている方が一人でもいらっしゃるんだと思えることは何よりの励ましでしたから。
     調子に乗って第三部も張りきって…ええ多分テュールもフローラも相当な目に遭うことになるだろう予感がひしひしとしていてそんなん書けるんですかあなたと自問自答する日々ですが。最後はハッピーエンドですよ私だもん!
     いつか書きたいED後スピンオフに向かって邁進してまいります。続きもどうぞ、よろしくお願いいたします。



    ■支部以外の小説投稿サイトの利用検討について
     前々から小説を他の所に移すor同時投稿?重複投稿?規約違反じゃなければしてみようかなと検討していたりしまして。多分なろうとかカクヨムとかの有名どころは一次創作のみですよね?それでいくつか二次創作専門の小説投稿サイトを覗いてみたりしていて。
     どうやら規約自体は問題なさそうなんですけど(ずっと同一作品は別の場所に置いちゃいけないんだと思ってた…から支部消すしかないのかと)どうせやるならデボラ姐さん有りで書きなおしてみたいなーとも思うのです。ただし、フローラとの血の繋がりはなし。デボラさんはルドマン家の実の娘設定になりますが。ついでにシナリオ改変になっちゃうけど…(自己解釈ではデボラさんが選択時名乗りを上げるのはビアンカルートとデボラルートのみなの。フローラルートでは彼女的に参戦する必要がないからさせないと思う)
     それはそれで、ルドマン妻が実は子を望めない身体でしたーな個人的妄想捏造設定がぽしゃるわけですけどね!ほんまセンシティブなところに突っ込んでくれたよ新嫁キャラ。姉妹枠で増やさないでほんとに!こっちの前提崩れるからあああ
     デボラさんに関しては絶対的に理解が足りないんで触らないほうがいい気もするんですけどね。太々しいですがビアンカについては理解が足りないとは申しません。自分なりに突き詰めきってる。というか早く続きを書きたいから手直ししてる暇ないと思うんだ…やっぱり妄想で終わりそう…
     あと、どうでもいいですが意外とこう、あれですね、二次創作って意外と転生系多いんですね。BAみたいなノリ(原作再構築とでもいうのですか??)の方が希少なんか。知らない単語も目白押しで何が何だか…RTAって概念だけ理解してまだ何も読めてないんですけど、それとかTSとかクロスオーバーとか掲示板系とか。ようわからんけど小説として成立するのですね掲示板…。面白い、未知の世界だ。
     何はともあれ、あまりに作風違いすぎてちょっと躊躇している。しかも主フロなんて支部離れたらまず見ないやないの!孤独!Ⅴといえば周りリュカばっかやし!←それは支部も同じ。んでそんな世界で生きてけるんかテュルフロ。ううやっぱり無理かな…普通に支部にひきこもるべきか…うんでもなー支部は章ごとにシリーズ分けざるを得ないのがなー。あとは古な個人サイトを作るしかないのでしょうか。訪問者のいない離島になること請け合いですが。さすがに自己満足が過ぎるだろう…

     一次創作で面白いの書く技量があればいつか素敵な漫画家さんにコミカライズして頂けるのではなどという大それ過ぎた野望を抱かないこともない(書けない)のですが、一次創作やる脳みそがない&リソースをすべて主フロを愛でるのに使ってるんですよねぇ。脳内の幸せ麻薬に浸かりすぎてやめられない。どなたかBAを漫画にしてくださいよぅ←だからね君



    ■本について
     ずっと前から時々呟いてるBA本についてです。そのうちいつかは絶対、自分用に作ろうとは思っております。ただ、やっぱり無料で全文読めるようにしたいのは今後も変わらないので、本で欲しいと言って下さる方はほんっとーに奇特な方だけだと思うのですよ。正直本の為だけに書き下ろすならWeb公開用のお話を書いていたいくらいだし。
     イベントに出る予定もつもりもない自分は在庫なんぞ抱えたくないので、保存用&読む用で最小ロットで刷ろうと…5冊くらい。頒布用に体裁変えてお安い印刷会社に別口でというのも考えましたけど需要があるとはやっぱり思えないので、絶対いらっしゃらないと思うけれども(強調)それでもほしい一緒に刷ってくれ!と思って下さる方がもしものもしもでいらっしゃいましたら、原稿が揃いそうなところでまたどこかで告知しますのでこっそりご意向を教えてください。せめて10冊くらいは刷れるように貯金しておきます。いや自分用入れて5冊で事足りると思いますけどね。本気で。頒布…おねだん…一冊せめて1000円くらいでお渡ししたいと思ってます。赤字上等YO!
     大丈夫ですいらっしゃらなくて当然と思ってるのでお申し出がなくても凹んだりしません。本当。言わずに刷り上がったのをいきなり自慢するのも性格悪いかと思って痛々しくも妄想ひけらかしてるだけなの。その場合は5冊刷って一人でニマニマするだけなので全くお気になさらず!皆様の大事なお金は推し作家様方にこそお使いください!!
     言うても挿絵描く気が全く起きないのであと数年本にはならないと思います。こないだスマホ使えなかった期間には本にしとけばよかった…!と悔いたものですが。いざとなるとめんどくさい。Wordに第一部全部移してちょっと整形したところで力尽きてます。やる気ねー。
     格安の印刷屋さん、新書or文庫サイズで500ページ以上無理だったんだもん…できれば文庫or新書サイズでカバーつきにしたいんだもん…こう本棚に置いといてカモフラージュできそうな感じに…あと前後編に分けたくない、第一部はせめて一冊にまとめたい。第二部が無理なのは承知している。誰か表紙と挿絵描いて←いい加減にしやがれ
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    幾星霜/ひとり/導く
    目の疲れを感じ、私は書類を読むのを止めた。眼鏡を外し、眉間の辺りを揉みほぐす。どうやらいつの間にか、私は険しい表情でこの捜査書類を読み続けていたようだ。これでは「また眉間のヒビが深くなった」と言われてしまう。目を休めるため、私はワーキングチェアを回転させて、窓の外の景色を見た。青い空に、一筋の飛行機雲が見える。
    「メイ……」
     私は無意識のうちに、その名を呼んでいた。
     日本に戻り幾星霜。まだアメリカにいたときの方が、キミと会えていたような気がする。ひとりで過ごす時間は嫌いではないが……。やはり、その……違うのだよ。
     キミが幼い頃から、キミを導くのが、私の役目だと思っていた。しかし今、キミは私と肩を並べ、さらには追い越そうとしている。私がこうして手を休めている間にも、キミは真実を追求するため、黙々と捜査書類を読み込んでいることだろう。私も負けてはいられない。キミに相応しい男でいるためには、常にキミに認め続けてもらわねばならない。それは、並大抵の努力では成し得ないことだ。
     私は再び机に向かった。次にキミに会えるその日まで、私も先へ進まねばならない。

       了 488

    lmyonsanl

    DONE探偵とジョーカーのパソドブレ/オリジナル

    高校の頃憧れていた女の子(夜子)について、どこかの誰かが大人になって思うこと。
    ある意味夜子夢。主人公がどんな人かはご自由に。

    ※世界観:人間に成り代わる異形の者がいる現代のような世界。そこで探偵と呼ばれる
    特別な力を持つ者と、異形の者たちが繰り広げるお話。
    作品サイト/https://yumejo20165.wixsite.com/tanjo
    憧れのあの子の瞳は煌めく夜空だった 疲れた――。
     脳内を占めるのはそれだけだ。
    「はぁ……」
     ソファにぼすんと倒れこみ、テレビをつける。ぼんやりと夜のニュースを眺めていると、「晩御飯……」「だる……」「でも何か食べたい気もするし……」「あ、例の件について調べものしておかなきゃ……」などが次々頭に浮かんでくる。せめて家のなかだけでも仕事と離れていたいが、そうも言っていられないのが現実だ。
    「あ~……」
     うめきながら、朝テーブルの上に放置したままだった食べかけのパンに腕を伸ばす。袋を閉めて出る余裕は無かったから、パンはすっかり乾燥してパサパサになっていた。
     それでも何も食べないよりかは、と口に押し込むが、口内の水分がみるみる奪われてしまい結局食べたことを後悔した。コンビニに寄るのすら面倒で一直線に帰宅したが、せめて肉まんでも買ってくるべきだったか。
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