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    kisyaraku0407

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    kisyaraku0407

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    以前書いたメイドみっちの続きものです。pixivで投稿出来るほどのものではないのでこちらに投稿します。バジ武です。

    メイドみっちの話2 ご主人様である場地圭介様が知り合いの方が経営しているペットショップで働き始めてから一ヶ月が過ぎようとしていた。
     「よし、こんなもんかな」
     掃除が終わったと同時に圭介様が帰宅した。
     「ただいま……って、相変わらず仕事早いな」
     「おかえりなさい、圭介様」
     深々とお辞儀をする俺にそういうのは止めろって言ったよな、あと、圭介で良いからとこれで何度目になるか分からない注意をされてしまった。
     「でも、これが仕事ですから」
     そう、俺、メイドみっちの仕事はご主人サマに奉仕すること。奉仕の内容は家事全般、あとは……
     「今日もやるか」
     「はい、よろしくお願いします!!」
     食事もお風呂も終え、あとは寝るだけになった圭介様を寝室へと案内して俺は日課となったご奉仕をする準備をする。
     ベッドに座る圭介様の前に正座して、失礼しますと圭介様のパジャマのズボンから圭介様自身を出した。まだ萎えているソレをゆっくりと両手で擦りながら、亀頭からカリにかけて下から上へとゆっくりと舌で舐める。何度かそれを繰り返してから今度は口をすぼめて、ゆっくりと口を開いて、圭介様のを咥える。
     「ッッ……」
     ゆっくりと前後にストロークしながら、上目遣いで圭介様を見つめる。いくらか吐き出す息が荒いように感じ、圭介様自身も先程よりも少し勃起しているように思える。俺が見ていることに気付いたらしく、気持ちいいぜと笑みを浮かべながら頭を撫でてくれた。俺は圭介様に撫でてもらえる瞬間が一番好きだった。ああ、感じてくれてるんだなと思えるからだ。何より、圭介様の手は気持ちが良かった。
     「タケミチ……!!」
     圭介様の切羽詰まるような声に俺は先ほどよりも激しくストロークしながら、今度は玉袋も弄る。
    じゅぽじゅぽと激しい水音が部屋中に響く。
     「タケミチ……!!出すぞ!!」
     「……!!」
     ドクドクと圭介様の熱が口の中いっぱいに注がれる。俺は最後の一滴まで口に含み、ゆっくりと飲み込んだ。アンドロイドである俺は人間のそれと見た目も聴覚・味覚・感覚も変わらない。精液独特の生臭さに飲みたくないという気持ちが無いわけじゃないけど愛しい圭介様の出したモノだと思えばなんてことはなかった。圭介様は前のご主人様に捨てられた俺を拾ってくれた。でも、捨てられた今でも俺の頭の中には前の主人であるマイキーくんの儚げな姿が思い浮かんでいた。








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