ブレバ、スミバの性格メモ（イサミに関する点多め）イサミに対し騎士のような所作
（跪いて話すなど）身長差、体の差があるからという点もあるかもだがスミス時よりも姫扱いというか「守りたいもの」としての尊重？のようなものが見られる
特に跪くという仕草をイサミ以外にやっていないのが気になる。上官や女性陣の前では胡座かいてるしルルにだって跪いてもいいのに、というかしゃがんで目線合わせたりしても良さそうなのに直立でいる場合が多い。
スミスの時はあくまで相棒！って感じの距離感だったし少なくとも同じ目線の対等なもの同士としての接し方が多かった気がする。人間時と近い感覚で接するならやっぱ胡座or直立でも問題ないはず。
しかしスミス時から「ブレイブナイツ」って名前をつけたりヒーローを守れるヒーローになりたがってたりと本質的には「イサミを守れるものになりたい」って意識が強くてそれが表に出てきたのか？

※イサミ的にはスミスと「共に戦いたい、歩みたい」（双炎の歌詞から推察）だからなーーんか二人の相棒意識にズレがあるように感じる。個人的に「相棒」って関係は「対等、共に戦う」ってイメージが強くて「守る守られる」関係とはニュアンスが違う気がする。イサミは共に戦いたいとは思ってるけど守られたいとは思ってな…いやどうだろう、2、3話の様子的にはスミスに守られたいって思っててもおかしくないけど…（3話のコックピットから出なかったアレ、単純に全裸だからってものあるけどスミスのお迎え待ちだったのでは…？と解釈してる民）でも8話段階ならやっぱ守られるより一緒に世界を救いたい、隣にいてほしいって感じな気がする。拳こつんだってまさに対等な友人、相棒にする仕草だと思うし。
そもそもイサミに対して「君たちに守られようなんか思っちゃいない」ってスミス自身が言ってたじゃん！
だからこそイサミはパイロットとしての孤独から救われて気負うことがなくなったんじゃん
イサミだってスミバに守られようとなんか思ってないよ…

スミス自身もイサミに対し「相棒！」ってしっかり言ってるにも関わらずブレバ時はアレだからなぁ
でも体変わると認識も変わるのかもなー、いざ9m体でイサミ見ちゃったら「きゃぁ〜〜🤍イサミちっちゃいかわちぃ〜〜🥰🤍🤍コックピットに入れて守りた〜〜い🤍」になっちゃう可能性はある
人間の時は目線も身体能力も同じだけどさ、いざ敵を瞬殺できるくらいのつよつよパワーボディ手に入れちゃった後だとどう足掻いても人間の時と同じようにイサミに接せなくなっちゃったのかもね

イサミに対し明らかに性的と思われるねっちゃりした接し方
チャプター等のネットリとしたアレ。何？チャプターの内容から性愛があるとみていいと思う。というかなくてあんな話しだした方が意味わからんしむしろ怖いのであると考える。
イサミに向ける愛情の種類が変化しているように見える。スミス時はまだ友愛！でカラッとした感じ…だったよね？（チン当てとかの疑惑はあるけど）
これについては
* クーヌス要素が混じって友愛→性愛に変化した
* 生前持ってた劣情がリミッター外れて表に出た
* 第三者（オルトス）由来の感情
の可能性が考えられる。
ただ9話＆追悼動画を見るにスミスはクーヌスを乗っ取っり能力だけ持ち帰ってブレバになったと思うのでクーヌス要素がどのぐらいあるのかは正直謎。クーヌスの意思自体は成仏してるはずなのでクーヌスが混じってもあくまで影響を受けた程度なのではないかと考える。
そもそもスミスは淫蕩を司るクーヌスに目をつけられるほどの秘めた何かがあったらしいからな。
オルトスの件に関しては情報が少ない為なんとも言えないけどルルが適性アリで10話のコックピットからのタイムスリップをルルが可能だったりとルルとイサミの体の構造が似てそうなので多分イサミもオルトスに乗れる。適性者に対し異様に執着する性質がオルトスにある可能性。だとしたらブレバ時にルルに対して特にアクションないのが引っかかる。てか中にスミスいるのにブレバ時のルルに対するアクションのなさがすごく引っかかる。今際の際でさえ口に出した言葉は「イサミ」だし。ルルに触れると何か不都合でも？それと個人的に複座式なのにイサミに対して執着すごいのにパイロットのスミスに対してなんもないのはシンプルになんかスミスかわいそうだなぁって…
※オルトスが複座式よろしくスミスにも執着してる可能性があるとしたらブレイバーンになる時スミスの意思を乗せるのを許可した点？そうなると脳波？＝スミスでパイロット＝イサミになるから本来のオルトスと逆のポジションになるけど。
後はスミスは自爆後脱出する予定だったけど結局脱出できなかった点。オルトスが予測どうり動かずスミスと一緒になれるように動いてた…？だとしたら結構怖い
この辺はあくまで推測の域を出ないが。

チャプターの件からロボに乗る/操縦することはセに近い感じらしい
生前は友愛でも一回のせてみて相性が良かったから性的にも興奮しちゃったのかもしれない。えぇ…
この性愛が「イサミと共に戦いたい」→「イサミを俺の中に抱いて戦いたい」に変質させちゃったのでは？と思う。どちらも「一緒に世界を救う」ことだけど全然ニュアンスが違うからね？？
ただこのチャプター、本人のいるところではやっていないのである。というか本人の前で劣情モロ出したシーンあったっけ？一応イサミの前では伊達ロボットでいるから…
今の所スミバ→イサミに向ける愛ってアガペーとエロスの悪魔合体みたいなところあるよね。

やたらイサミの名前を連呼したがる癖
イサミィ！イサミィィーーーー！！！のアレ。まじで何？？ことあるごとに連呼しイサミの名前を口にしたがる。まじで何で？？？
まず呼び方のイサミ→イサミィへの変化。なぜかブレバ（スミバ）時はねっとりしてる。
後スミバ時は（現時点で）イサミ・アオって呼び方をしたことはない。
後対イサミに対する二人称の変化
スミス時：君→（ボクシング後）お前
ブレバ（スミバ）時：君
そもスミバは一人称も私に変えてるけどあくまでブレイバーンとして振る舞う時のキャラチェンの象徴として呼び方を意識的に変えてるだけかもしれないがイサミ周りに関する呼び方に関してはやっぱなんかあるのでは？創作物において呼び方の変化って結構重要なポイントだと思うのでもう少し掘り下げて考えてみる。
「イサミ」より「イサミィ」の方が愛おしいものを呼ぶようなニュアンスがある。普通ブレバはロボボイスだからむしろ「イサミ」って語尾が割り切ってる方が自然なはずだが「イサミィ」になるあたり相当ねっとりと感情のせて言っている。ブレバは「イサミ」を叫びながらいうことも多いので語尾が伸びがちなところがある。なんで叫びながら呼ぶ必要があるんです？ただイサミ一人に呼びかける時はすごく優しい声で言っていることが多い。特に1話の「待たせたな、イサミ」とかすごい優しい。（ただその後の「私に乗るんだ」のキショさでアウト）
スミス時も回を重ねるごとに愛おしいものを呼ぶような「イサミ」が増えてくる。さらに10話で二人の声がシンクロしている。そうなるとスミス時からイサミに対する感情がブレバ時に近かった、ほほ同じ思いを秘めていたことになる。

次に連呼したがる癖の方について。ほんと隙あらばイサミの名前をいう。ねじ込む。ネットで「下の名前で呼ぶ心理」、「やたら名前を呼ぶ心理」で検索してみたところ、大抵「好意があったり興味をひきたいサインと出てきた。後心理学で「ネームコーリング」というものがあるそうで、「人は自分の名前に対して無意識に好感を持っているため、名前を繰り返し呼ぶことでその名前について好感を持っていることのアピールになり、結果的に相手の好感度や親近感を上げることができる」
多分そういうことなんだろうな。イサミビビってるけど。他の人の前でよく名前を呼ぶことは牽制の意味合いが強いかもしれない。やっぱり独占欲はあるんでしょうな。

他やたら名前を呼びたがる理由の推察、妄想
ブレバがやたらイサミの名前を呼ぶ理由、ループでイサミを何度も失っており、イサミの返答がない状態がトラウマになっている。だから「まだ生きているイサミ」の確認のため名前を呼んで返事を聞かないと落ち着かない説
というか性愛抜きだとまじでイサミの死に立ち会いすぎて精神おかしくなってるぐらいじゃないと説明つかないよ。そりゃイサミに執着するし洗脳に近い誘導してでも生き延びさせる。生きてるイサミがいるってことにテンション上がって生命の伊吹！チャプター！ってなったかも…なるかなぁ…

※生きたがる過去の自分を殺すように示唆したりするのも通信？テレパシー？でスミスの死を認識させるものバーンブレイバーンになる条件に必要ってのもあるけど
自分はずっと目の前でイサミの死を見続けたのなら、イサミにもその重荷を背負って欲しい、自分の死に様をみてほしいっていう歪んだ思いが出てきたのかもしれない。イサミのためを思う行為とは矛盾してる気がするけどまぁあいつらイサミの為を思って行動してる割にはイサミの精神を追い詰める一番の要因になりがちだし元人間なら思いが矛盾してもまぁあるでしょというもはや考察ではない癖妄想

イサミに報連相しなさすぎ問題
なんで。まじ。教えろや。イサミ可哀想やろ。正体教えない自分の意図を伝えない作戦ギリギリまで教えない、戦法もイサミを誘導するようにする、そしてデスドラの情報も秘匿しがち（デスドラが復活する生態であることを教えない）。出し惜しみも多い。てかイサミ下手したらビルドバーンについても知らんのじゃない？？スミスには説明してたシーンあったけどイサミはビルドバーンで何作ってるかとか知らんよね？バーンアックス（だっけ？斧っぽいやつ）知らんかったし。結果敵よりもわけわかんねーやつ認定だよ？一緒に世界を救うはずなのになぜそんな隠す。スミスの全身脱毛教える前にその辺説明してやれよ。
スミスはボクシングしてまでイサミの気持ち引っ張り出そうとしたくせに自分だけ隠すのずるいぞー
スミス自身もイサミに本音を伝えているようで実はそうでもない？話を遮られたり言い淀んだりするシーンも多いので。でもボクシング一連とかヒーローになりたかった独白とかはちゃんと本音を語ってたところだと思う。
じゃあなんでブレバ時はとことん自分のことを隠すのか。イサミへの愛以外イサミに特に語ってないよなぁ。多分未来のことを言っちゃうと不都合があるからだろうけど（どういう不都合かは謎）
先読みしすぎると人類側やらに警戒されるから程よくピンチを演出してる？
未来を変えすぎると展開が変わりすぎて対処できず結局イサミを死なす結果になったとか？
それともイサミは未来を知ると存在できなくなる呪いでもかかってんのか？だから（側から見たら洗脳にも見えるが）最終的にはイサミの意思で選択する、手綱を握る必要がある？特に「ヒーローになる」選択あたり。ブレバはイサミがヒーローになってくれると嬉しそうな反応をする。そりゃ世界を救うためにはイサミをヒーローにしなきゃいけないけど実はそれ自体が世界線規模の重要な意図を持っていたり？（イサミヒーロールートがイサミ生存に必須みたいな、でも10話で死ぬ世界線あったが）
じゃなければスミスくんがヒロピン性癖持ちで理想のヒーローを作るべく、イサミをマインドコントロールするためあえて伝える情報量絞ってるただのやべーやつになるのですが…。流石にW主人公ものの相方が常軌を逸したクレイジーサイコホモでしたってことはないと思うのでそれなりのフォローはあると思う。（フォローなかったらそれはもうロボアニメじゃなくサイコホラーBLの所業なので）
イサミに伝える情報を絞ることで、イサミ自身が考えて行動できる、成長を促してると考えると好意的に捉えれるが結局結論までの導線をブレバスミスが丁寧に用意してるせいで洗脳にも見えちゃうんだよな…
人類がブレバという最強存在に依存しすぎないように人類にもできることを提示してるブレバだからイサミにも自分の判断に依存しすぎないよう気を使ってる可能性はあるけどいやだとしてももうちょい教えてやれよ。イサミを依存させないようにしてる割には急にコックピットに軟禁（3話）とかしでかすからもうこいつのことよくわかんねぇ…
というよりむしろスミバはイサミを自分に依存させようとしてる気もするんだよな。4話5話の人との触れ合いを進めさせたとこも結局人間スミスとの仲を深める前振りというか、スミ＝ブレだと適材適所でイサミの近くにスミス（ブレバ）を配置するよう誘導してるように見えるんよね、ブレバが未来を知ってたとすると余計に。結果イサミはスミスにまぁまぁ依存してましたし。（スミ依存自体は2話の拷問助けてもらった後ぐらいから始まったけど）
でも10話は一応スミスの死について振り返らないでって言ってるんだよなぁ…じゃあ正体教えてやれよイサミの気持ちはそれで幾分か晴れる気がするんですけど。
スミバが自分の正体を頑なに隠す点、仮面ヒーローよろしく正体を隠さないとなんかまずいのか？例えば未来にやばい影響が出るとか、変身が解けて本領発揮できなくなるとか（それなら許せる）
ブレイバーン状態じゃないとイサミの勇気を十分に爆発させれない？
あとは戦闘中イサミの勇気爆発の誘発のため今はまだ語ってない可能性。ブレバのパワーのトリガーはイサミの勇気爆発。今までも戦闘中にアレコレしてイサミの瞬発的な感情を引き出そうとしていた。あの勇気エネルギーって戦闘中のイサミの感情の起伏がエネルギー源だとしたら？（まどマギの希望から絶望に変わる時に生じる差がデカければエネルギー変換率も高いみたいなやつ）
だからイサミのメンタルが安定してたり冷静だったりすると感情の起伏がおとなしくてパワーも発揮しにくい…とか。だから3話でイサミの意識が失うとモロにブレバにダメージが入るしこれ以上ブレバは力を出せなかった。だからブレバ＝スミスという重大情報は最終決戦まで温存させといて戦闘中にうまいことバラしてイサミの感情を爆発させ最大限のパワーを出させる。これなら戦闘中に多少ピンチになる展開へ誘導させることへの辻褄も合う。
まぁ単純に癖で仮面ヒーロー縛りしてる可能性もあるが。この作品不可解な点もワンチャンこいつの性癖では？でギリギリ通りそうな点が多いのが困る。

※妄想よりの考察
イサミはブレイバーンじゃないと救えない→だからブレイバーンがルイス・スミスだと明かすことができない可能性。スミス時の時点でイサミを失ったことがあったとか？もしくはスミス体でループした経験がありその時ことごとくイサミを救えず、ブレイバーンになってやっとイサミを救えるルートができたとか。（スミス体でループする手段があるかわからんのでこの説は微妙だが）
6話の「君は一人じゃない」ってスミスが言った後にブレイバーンが「大丈夫だ。なぜなら私がブレイバーンだからだ！」というシーンがある。ここスミスがイサミに対して大丈夫と伝えようとしたタイミングで「ブレイバーンだから大丈夫」と告げているように感じる。これ裏を返せば「ルイス・スミスだと大丈夫じゃない」て言っているようにも感じた。前のスミスのフォローをやんわりと否定しているような。

まとめ
ブレバ時はスミス時より
・イサミに対して庇護欲が強い
・イサミに対する性欲も強い
・独占力もやや強い
・とにかくイサミファースト、口開けばイサミの話しかしねぇ
・イサミに対し秘密主義

で何でそうなったかについてはブレバのループ回数とかイサミ関してわかったらわかるかなぁ