地獄のすれ違いをし続けるマイモビちゃんです。
あのラボで喧嘩する前に、二人でちゃんと話し合っていれば──読んだ後にそんな気持ちになれるお話です。
「僕を忘れないで欲しい」と強く願うマイロの執着が、マイロに逢いたいと願うマイケルを生かし続ける呪いになってしまう……なんてあまりにも素敵だと思って書きました。
その結果永遠に逢えないままのマイモビちゃんは、悲劇的で、とても美しいです……(病んでないです)
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