皆様より低能は囚人と名乗るべきでしょう異邦人のムルソーは小説で読まれましたか
ムルソーはいつもマリィの乳房のあたりをみている
当然ですね、顔をみれば相手の機嫌を伺うようになっているのに乳房をみているだけで上出来です。
そしてマリィの言葉を何度も噛み締めている、彼が言葉を信じようとその言葉を理解しようと勤めているのですが彼には永遠という概念がわからない。
そして、「愛は永遠でないことを幼少期から理解して答えられない」ので諦めているのです。
カミュの本を研究されている方でわかりやすいのは今は役者としても活躍されている文学部トーラ教授です。
ムルソーは名字でありパトリスが本名であると同時に今の文庫版では翻訳されていない文章などを考えることができます。
人が理解しやすい言葉で説明できる人間こそ優秀なのです。
「死と太陽の合成語」である「ムルソー」は「太陽に自分の罪を押し付けたいと思いながらも自分が手を下したという罪を忘れないためにムルソーと名乗る正義感の強い男であるがゆえに他の囚人とのずれに戸惑い規則で自分の体を守る非常に愚かで弱々しいキャラクター」です。
そこにパトリスはどこにあるのでしょうか
だからこそ私は彼を考えることをやめられずにいますが…
たった数日で人を理解することなんてできるものではありません。
私はリンバスカンパニーのバス部署しか知らない囚人ですので…、クリア部署は死体の山ですからね。
ここまでを私の報告とさせてもらいます。
管理人さま。
「私はただ彼が泣きじゃくり怯えながらでも自分の言葉で助けてくれをいえる物語を知りたいのです。」