啄光ボツプロット3本【現パロ啄光】
啄光がばったり再会 高村んちに行くことに
セックス終わったあたりで高村の彼女帰宅
「今日さぁバイトなかったの忘れてた〜 みくが休んだ時さあバイト変わったじゃん だから今日私の分みくだったんだよね 光ちゃん聞いてる〜?」包丁でぶっ刺される啄木
「誰だよテメェ!!光ちゃんに何してんの!?キモすぎ!!光ちゃん警察呼んで!!」青ざめる高村「きゅ……救急車……」
◆
【図書館軸1】
そういえば石川くんとは随分とご無沙汰で
どうしてだったか いつも石川くんが勝手に押しかけてきて、なし崩し的に事に及ぶことが多いから 自分でするのっていつぶりだろう…… ぼーっ……
ガチャ「高村あ」「……い、」「すまん邪魔した」バタン 「え!?」
と言っても追いかける気にもならず
「うわ、最悪だ……」頭を抱える高村
〜数日後〜
「げ、石川くん」「おう高村」「あの、こないだのこと……」「なんかあったか」「……何も無いかも?」「何も無かったよな」え、なんだとぼけるつもりなのかな 絶対見えてたと思うけど 「高村お前さ」耳元に口を寄せて
「乳首感じんだな」「!?」
「やめてくれ……」「ハッハッハ」
この後めちゃくちゃお金借りた
◆
【図書館軸2】
石川くんに酷くされるのが好きだった
迷子みたいに揺れる瞳が好きだった
だってそうでしょ 僕は君にとってー
酷くされるのが好きだった
優しくしないで欲しかった
そんな他の何人もの女性と同列にされたくなかった 君にとって「なんでもない男」でいたかった それが何よりも特別だってわかっていたから
「やめてくれ」「は、?」
「僕は石川くんと、そういう風になりたいわけじゃない……」「高村、」「ごめん」
バタン
一体なんなんだよ、俺様はただ……