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    雨飴めめ

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    雨飴めめ

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    R-18な七虎です。疲れで理性がゆるゆるな七に無茶振りされる虎の冒頭です。
    七が最低で、虎がちょろいです。
    小スカ、女装?などがあります。18歳未満の閲覧を禁止します。

    #七虎
    sevenTigers

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    わたなべ

    DONE絶i対にBLになる世i界ネタで7⃣視点のお話
    ゆじは本当色んなフラiグ立てるよな…から生まれたギャグ?
    突然だが此処は絶対にBLになる世界である。
    BLが何の事だか分からない人はこの文章を読んでいる人の中には居ないだろう。なので敢えて説明は省かせて頂く。そして此処は殺伐とした呪術の世界では無い。主要人物が死ぬといった事が何らかの形で回避されるご都合世界だ。呪霊と戦う世界なのには変わりないが何故か命を落とす事が無い。否、仮に命を落としても何らかの力で生き返ったりする。
    それは何故か…
    冒頭で述べた通り、此処が絶対にBLになる世界だからだ。

    私七海建人(27)はこの世界で一級呪術師として前線で戦っている。ご都合世界と言っても呪霊も呪いも存在する。勿論残業も発生する。ご都合世界と言うならこれらも都合良く消滅してくれればいいものを…と思わなくもないが、それはそれで今度は何らかのパロディが始まりそうな気がするので目を瞑る事にする。

    「ナナミン、眠いの?」

    ふと聞こえた声に思わず先程までこの世界の事を考えながら瞑っていた目を開くと目の前の少年へと視線を移す。
    虎杖悠仁(15)。奥二重気味の大きな目を此方に向けながら首を傾げる彼の姿に思わず溜息が漏れた。

    「…いえ、何でもありません」

    そう答 3028

    ほたる

    DOODLE七虎でも七虎♀でも読める。
    ちょっぴりエッチめ雰囲気導入する前な感じ。ちょっとだけ。
    虎のおっぱいもみもみしていたら、キスマークと勘違いして嫉妬しちゃう七。
    ナナミンのお部屋にお泊まりにきて、ちょっといい雰囲気になった時、キスでふにゃふにゃになっている隙に俺の服を捲った。

    おっぱいをモミモミされて、これから更に起きるであろう事にドキドキしているものの、一向にその気配がなくてナナミンを見れば、ナナミンは固まっていた。

    「これは、なんですか?」

    地を這う様な低い声に思わず体がびくりと震える。

    固まっていたかと思ったナナミンは今度は何だか怒っているみたいだけど、何のことだかわからないから首を傾げる。

    「何のこと?」

    「しらばっくれるつもりですか?ここです」

    ナナミンが俺のおっぱいの、下乳のあたりを指してきた。

    申し訳ないんだけど、あいにく俺からはそこが全然見えなくてちょっと困る。何でそんなに怒ってんだろ?

    「え、どこ?」

    見えなくて首を傾げれば、ナナミンはどすどすと足音をたててベッドから降りたかと思えば、手鏡を持って帰って来た。

    「ここです」

    手鏡を受け取って、鏡越しにナナミンの言うところを確認してようやく納得した。

    「これさ、最近暑いじゃん?汗かいたのかかぶれてかゆくてさ」

    ぽりっとそこをかけば、ナナミンに掻いたらい 803

    m_y_n_k__

    DONE『サマーロストチャイルド』『フロンティア』を経て、南の島へ移住した七虎の日常

    新刊『サマーロストチャイルド』に収録している書き下ろし作品『ロストサマーデイドリーミング』のつづきです
    ※『ロストサマーデイドリーミング』を読んでいないとわからない内容になっています

    新刊購入してくださってありがとうございました!
    感謝の気持ちを込めて

    まよなか
    ナイトウォーク 前編「クラフトコーラ? って、なに?」
     おかえりの抱擁のために両腕を広げていた七海は、おあずけを喰らった犬のようにその場で停止した。ただいまのあとは抱擁、というのは二人で暮らしはじめてからずっと暗黙の了解であったし、悠仁が日中バイトに出ているあいだはひとりで家に籠っている七海にとって大切な儀式のひとつだ。
    「ハグは?」
    「あ、ごめん」
     促されて腕を広げた悠仁を、七海はいつもより強い力で抱きしめる。「え? 力強くない?」戸惑っている悠仁の声はきかなかったことにする。私は悪くないので。胸の内だけで言い訳をして、ぎゅうぎゅうと悠仁を締めつけた後、七海は悠仁の若くつるんとした額にくちづけた。
     外から帰ってきたばかりだというのに、悠仁の身体はポカポカとあたたかい。逆に家のなかに籠っていた七海の方が冷えているくらいで、「わっ、冷たっ」と悠仁が七海の両手を包む。
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