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    sspdukcpaG63826

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    sspdukcpaG63826

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    書けるところだけ書いたからめちゃくちゃ穴あき
    プロットとの管理のために上げとく

    後天性ちかげ女体化の千至(未完成)【方向性】
    下ネタとコメディメインで一部シリアス
    ぶっちゃけ🐰に押し倒されてる🎮がみたいだけ

    【プロット】
    ①ド太いバ○ブを持ったにょた🐰に押し倒されてる🎮

    ②🐰が女体化した経歴
      (①より前の場面。直す方法も説明)

    ③①の場面に戻る

    ④🎮を押し倒してる🐰をなんとか説得して女体化を直そうと動く

    ⑤女体化が直り🎮を再び押し倒す🐰

    エンド

    【詳細】
    七不思議で女体化
    女体化を治すには心から欲望が満たされること
    色々試しても直らない女嫌いの🐰が🎮の乱れた姿が見れば直るのでは?と暴走し押し倒す



    「茅ヶ崎、覚悟はいいな?」
     そう言い放ち劇団七不思議のせいで女性になってしまった俺の職場の先輩兼寮の同室の千景さんは、俺を床に押し倒した。

     やめてください、そういった俺の言葉が聞こえていないのか千景さんは俺の腰に跨り、俺の両手を左手で抑え空いた右手で俺の肌に触れようとしている。
     強い。女性になったとはいえ流石チート先輩。生半可な抵抗では全く歯が立ちそうにない。

    「ぁ……」
     最悪だ。ほんの少し触れられただけで声がでてしまった。
     いや、これは俺は悪くないだろう。すべてチート先輩が悪い。だから今すぐ解放してくれないだろうか。

     少し遠くに転がっている千景さんが俺を押し倒す前に持っていたアダルトグッズたちから目を背けながら、俺はどうしてこうなったのか現実逃避を始めようとしていた。


    =====


     千景さんが女性になってしまったのは二日前の金曜日だった。木曜日の夜に短期出張から帰ってきて寮の部屋でいつも通り眠りについたはずだが、朝起きると女性になっていたそうだ。

     身体の違和感に気づき起きたようでまだ日も登らぬ未明頃に叩き起こされたのだ。お陰でその日は仮眠程度の睡眠時間しか取れず、仕事中に酷い眠気に襲われてしまい七不思議を恨んだのをよく覚えている。

     俺の寝不足の話は置いておいて、女性になってしまった千景さんは普段ペテン師と呼ばれる男の面影もなく酷く狼狽えていた。
     正直意外だった。俺は千景さんは予測していないことが起きても、いや予測できない状況に陥ったときこそあの胡散臭い笑みを貼り付けて余裕を崩さない人間だと思っていたからだ。
     しかし、そんなチート先輩でも狼狽えることがあるのだと知り、千景さんの人間らしいさを垣間見ることができてこんな状況の千景さんには申し訳ないが何故か嬉しく思えた。

     ーーー思いつかなーいーーー

    ③④ 
    「いや、やっぱおかしいだろ!」
     大人しく流されていた俺が急に大声を出したことに驚いたのか、俺を弄っていた千景さんの手がピタリと止まった。

    「どうしたんだ茅ヶ崎。急に大声を出すだなんてビックリするだろ」
     どの口が言うんだ。
     合意のない人間を押し倒してこんなことをしているのに図太いことを言ってのける千景さんに、俺は思わず眉を顰めた。

    「とにかく、離してください。合意のない人間押し倒してこういうことするのは性暴力です」
     感情を読み取れない表情を貼り付けた千景さんが俺の顔を見た。なので俺は千景さんの瞳を真っ直ぐ見つめ、やめてくれと改めて目で訴えた。

    「……悪かった」
     数秒の沈黙ののち、千景さんは俺から退いてそう言った。その顔色は女性になってすぐのときよりも遥かに悪くなっていた。

    「千景さん、どうしてこんなことをしたんですか」
     努めて優しく語りかけた。しかし千景さんは何かを口にしようとし、そしておもむろに口を閉ざした。

     再び俺たちの間に沈黙が流れた。気まずい。だが、ここで逃げてしまえば千景さんと向き合えるチャンスはもう二度と訪れないかもしれない。それは絶対に嫌だ。だって千景さんは--。

     千景さんは?

     『千景さんは』のあとに何を続けようとしたのだろうか。

     いや、俺がどうしてこんなにも千景さんでいっぱいなのか本当は気がついているはずだ。今は気がつかないフリをしている場合ではないだろう。
     そうだ。そうだよ、俺は千景さんのことが好きだ。どうしようもないほどに。

    ーーー思いつかなーいーーー



    ーーー④との終わりとマージするから仮ーーー


    「それにしてもちゃんと戻ってよかったですね」
     このまま戻らなければ俺は抱かれていたのだろうと思うと、戻って本当に良かったと心の底から安堵した。
     誰かに抱かれるなんて正直ごめんだ。
     いや、千景さんと付き合うならいつかそういう日がくるのか……?

     ……。今は考えないでおこう。頑張れ!未来の俺!

    「ああ、本当に戻ってよかったよ。茅ヶ崎、色々ありがとう」
    「……」
    「……茅ヶ崎?」
    「……。ノーロマン先輩がお礼を……」
    「はあ? お前は俺をなんだと思ってるんだ」
     うるさいな……。
     千景さんがあまりにも愛しげな表情で礼を言ってくるせいで心臓がうるさいんですよ……。

     だけど、悪くはない、のかな。
     そっか、俺は千景さんのことが好きで、千景さんも俺のことを本当に好きなんだ……。

    「そうだ、茅ヶ崎」
    「あ、えっと、なんですか?」
    「お前男に戻る目的で抱かれたくないっていったよな」
    「え、あ、言い、ましたっけ……?」

     待って、いきなり風向きが怪しくないか?
     何故か突然距離を詰めてきた千景さんに嫌な予感がする。

    「それってつまり、」
     男に戻った俺には抱かれたいってことだよな--

     そう言い放ち劇団七不思議のせいで先程まで女性になっていた千景さんは、俺をソファに押し倒した。




     なんでそうなるんだよ、ノーロマン先輩!!!!!!



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