審神者と福島光忠(審神者執務室にて)「今度の江戸城のメンバーを決めたよ!」
「(嫌な予感)……孫六さんとななくんと極め短刀かい?」
「うん、後は福ちゃんだよ」
「どうして俺…」
「福ちゃんがリストの一番上じゃないと嫌だ。ちがねくんと剣となちりはしょうがないけど、ばきりさんに超えられてる今はなんか嫌だ」
「そう…」
「累積積んでおけば極めても早い段階で主力に入るし、ちょうどいいよね」
「そうやってご友人の山鳥毛殿みたいに極めたらカンストにならない?」
「多分ならない。だってあの子極短刀カンストした上で山鳥毛がリストの上がいいって言うからそうなった。うちはまだそこまで行かない」
「俺の修行、早く解禁されないかな…」
「あと、今回みたいなケースってそうそうないから次は多分あんまない」
「わかった。山姥切くんの累積超えるまで江戸城に参加だね。ななくんもいるなら早めに片付くかな…」
「違うよ、江戸城全部だよ」
「全部!?君、江戸城で初全員の桜つけして累積ちょっと上げるって言ってたじゃないか、そっちは!?」
「そっちは孫六さんの枠で十分じゃない?」
「……わかった。とりあえず極短刀の編成考えておくよ。ボーナス対象来たら?」
「極短刀を調整して。極短刀はその次の連隊戦で嫌でも使うから」
「それに備えてって話だと思ってたんだけどなぁ…」