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    prsksae

    @prsksae

    冬彰といいつつ彰人のエチな絵ばかり描いてます。
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    5月25日冬彰オンラインイベント 想い綴る藍の夜明けで展示予定のサンプル

    冬彰が一緒にゲイビを見て初めてセックスする話です。閲覧は18↑の方のみお願いします

    5月25日冬彰🔞小説サンプル 初めては一緒に。冬弥と付き合って3ヶ月が経った。冬弥からの告白で相棒兼恋人となり、例えば手を繋いだり、デートに行ったりもちろん練習は怠らずに恋人らしいことを少しずつ培っていった。最初のうちは気恥ずかしい気持ちがあったが、オレに触れるたびに冬弥が心底嬉しそうに笑ってくれたのが幸せでオレからもアクションを取るようになっている。

    少し前に冬弥とキスもした。冬弥の方から唇を重ね驚いたオレに「すまない、思わず」と申し訳なさそうな顔をしていたのを今でも鮮明に思い出す。
    思わずキスしたくなるんだコイツ。とやや冷静な頭だったのにも関わらず顔に熱が集まり勝手に涙がこぼれ落ち心臓はバクバクと早く鳴るわで心と体がチグハグになっていた。

    それからは毎日顔を合わせる事があれば一目の付かないところで軽く唇を重ねる事にも慣れてきた頃に冬弥の家に誘われた。
    父親や兄が演奏会に遠くへ行っており母親も不在にしている日だから気にせず来てくれと言われたのだが(そりゃ父親が居たらオレも行きづらいけど、誰も居ない…冬弥と2人きりになるっていうのは…)と少し悶々としながら青柳家の玄関を潜った。
    冬弥の部屋には付き合い始めてからは初めて来た。いつもは床に座り机を挟んで向かい合わせにというスタイルだったが今日は肩が触れ合う程近くに座る事になる。
    しばらくいつもみたいに音楽の話をした後の沈黙の際に冬弥がやけにこちらを見ながらソワソワしているように見えたので、どうした?と訊ねる。


    「…引かないで聞いて欲しいんだが、俺は正直彰人と…その……一線を超えたいと思っているんだ」
    冬弥からの真っ直ぐな視線が心臓を刺激させる。
    「あー………一線…って、セックスの事だよな…」
    心臓が跳ね上がってる事を悟られないように平常心を務めた。それに冬弥がオレとそんな事をしたがっていると考えもしていなかったので直接的な言葉で尋ねる。
    「そうだ…俺は彰人と…セックスがしたい……」
    そう言う冬弥は可哀想なくらい顔を赤くしている。
    冬弥がオレと…。
    想像した事がないと言えば嘘になるがまだまだ先の話だと思ってはっきりと考えたことはなかった。
    「冬弥がやりたい…ってならオレは全然。でも………男同士ってどうやるんだ…」
    それは…と言いづらそうな冬弥の表情を見てしまい、ちょっと調べると伝えてスマホで調べるとゲイビデオが出てきたので少し流す事にした。画面の中にはもちろん男が2人、すでに服は脱いでいて2人ともちゃんと男性器が付いている。何度か見た事があるAVのように導入みたいな部分がなくすぐに舌を絡められ、行為が始まった。興味が勝っていたのだろうオレはかなり釘付けになって見てしまっている。1人がベッドに寝転び股を開いて相手を誘い、もう片方が自身の性器にローションを塗りそのまま尻の穴に突っ込んでいた。
    「なっ!?」
    思わず驚いてしまった。まさかそんな所に入れるなんて。お互いの性器を触りあう程度だと思っていたのでかなりの衝撃だった。そのあとは普通のAVのように腰を打ちつけて気持ちを昂めあっている。
    冬弥は知っていた。知った上でこういうことを、オレとしたいと誘ってきたのだ。
    オレと冬弥がこういうことをするんだと考えるともう動画から目が離せなかった。性器を入れられている方がよく写されたのもあり段々とオレがもし冬弥に入れられたら…という気持ちに切り替わっていた。硬い性器を出し入れされ痛いに違いないのに、むき出しの性器はピンと勃っており気持ちよさそうにとろとろと液体が溢れていた。
    (気持ちよさそう……)同じように冬弥とセックスを…きっと冬弥はオレの事を気遣いながら優しくしてくれるんだろう。スマホの画面からも喘ぎ声が増えてくる頃にはオレの性器もズボン越しだと分かりにくいがすっかり勃ってしまっていた。ちらりと冬弥の方を見るとすぐに視線に気づいたようで「…無理そうか…?」と尋ねてきた。
    「……ちゃんと、痛くない様に…してくれたら…」なんも女々しい返事だと自分でも泣きそうだった。しかし冬弥は嬉しそうにオレに抱きついて「もちろん、絶対に彰人に辛い思いはさせない」と相変わらずな奴だと思いつつ、唇を重ね「今からでも良いけど」と伝える。


    ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡


    返事をした後「本当にいいのか」だとか珍しく焦った様子を見る事ができたが、冬弥のベッドの上で向かうように座る。緊張で少し固まってしまったが確かさっき見た映像ではもうすでに服が脱いであったのでそれに倣う事にした。
    「と、りあえず脱ぐぞ」
    「……そうだな」
    背中合わせで早々と服を脱いでいった。自分だけではない冬弥の衣擦れ音がやけに気になる。トイレに一緒に行った事があるから本当に初めて見たり見られたりと言うわけではないが、お互いが裸になって向き合うのはやはりかなり恥ずかしいので先に脱ぎ終えたオレから布団の中に隠れるように入り込んだ。布団から冬弥の方をちらりと覗き見る。脱いだ服をシワにならないように置きおわりこちらと目が合うと布団を捲られ同じように入り込む。
    まだ外は明るく間近にいる冬弥の顔がよく見える。
    「このまま抱きしめても良いだろうか…?」
    恐る恐る聞いてくる冬弥の問いにこくりと頷けばこっちおいでと言うように腕が開かれたので、オレは抱きつく形で冬弥と肌を重ねる。人肌を全身で感じるのはもちろん初めてだった。皮膚がくっつく感覚が気持ち良いのと心の底から湧き上がる幸福感でぎゅっと強く抱きしめると冬弥からも同じように返される。
    彰人、と名前を呼ばれそちらに顔を向けるとそのまま流れるように唇を重ねた。隔てるものがないせいで普段だったら誤魔化せる心音がそのまま伝わってしまうようだった。舌を絡める隙間から必死に息を吸っていると口の横から涎が垂れ落ちる。
    「はぁ…♡はぁ…♡」
    「んっ…はぁ…あきと…」
    「…あ…とうや……」
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