副長いろいろ妄想殴り書き・ドラえもん映画の悪役として屈指の切れ者の
　ドラコルル長官、
　ピシアの長官としては勿論私生活も完璧で
　スマートでもいい・・・・・・

　が、私生活（というか仕事以外）はポンコツでも
　可愛いと思う

　「何故任務のように事が運ばないのだ！？」
　「ピシアの長官なのにこんな事もできないなんて
　　部下達に呆れられてしまうな・・・」
　「なぜ卵を電子レンジに入れると
　　爆発するんだ？！
　　茹でるよりこちらの方が早いだろう」

　副官「長官、とってもかわいいですよ♡」


・味付けは子供向けで甘いのが大好きな長官
　カレーは麻婆豆腐（ピリカにあるのかは
置いといて)は絶対甘口がいい長官
　「（ここのカレーは甘口がない・・・
　　中辛だけか・・・）」

長官釈放後妄想副官長官メモ書き釈放されて2人で暮らすようになってしばらくは長官は外にはあまり出たがらないし副官が家にいる限り一日中くっついてると思うし副官もそれに気づいてからできるだけそばにいてあげられるように家にいるようになる
長官は顔にはあまり出さないが、ふとした瞬間の素振りなどから長官時代や収監生活に疲弊し精神的な不安定さを察知して労ってあげる副官…
長官今まで働きすぎだったからいっぱい甘やかしてあげてくれ副官

長官は、また副官と一緒にいられると思わなかったから喜びを噛み締めるように副官にくっついたり甘えたり等する
収監中ずっと独りで副官に会えなかった分まで味わうかのように


勿論寝るときも一緒。副官に抱きしめられて幸せの中眠りについた長官だったが、先に起きた副官がいなくってた事に気づくや否や物凄い不安に苛まれる長官(副官は朝食の準備をしていた模様)

コニジャン　コニーとジャンは同じ大学に通う恋人同士だ、ルームシェアと称して同棲を始めて一年になるが二人が同居していることを聞いた同級生は決まって羨ましげな顔で同じリアクションを取る。

「ジャンとルームシェアとかいいなーアイツ何でも出来そうじゃん、コニー楽だろ？」
「あー…まあな」
「口喧しそうではあるけど、なんだかんだやってくれそうだもんな」

　ジャンは何でもそつ無くこなす頭のいい男だ、見た目も清潔感が漂っているし言ってしまえば非の打ち所がない。そんなジャンとルームシェアしているとなれば羨まれるだろうことは容易に想像出来る、そんなことを頭で考えながらコニーは生返事をした。
　そんな会話もそこそこに夕飯の材料を買って二人の自宅へと戻ると支度を開始する、鼻歌交じりに作業をしていると玄関の方から帰宅したジャンの声と近付く足音がして、そして扉が開く。