小説設定など《イレブン》

・一人称→僕
・穏やかな性格だがやるときはやる男前な勇者様。
・カミュが大好きで、妹の掩護射撃を受けながら彼と恋人になろうと頑張ってる
・妹は恋愛の良き相談相手
・だが、妹の恋人が自分と同じく大剣使えるなので、良く手合わせしてもらいつつ、彼にも恋愛相談をしている
・鍛冶でカミュに渡す婚約指輪と結婚指輪を作ってるが、中々うまく行かず日々精進中！


《イヴ》

・ヴォルク夢主(で良いのかしら😳💦)
・イレブンの妹
・兄イレブンとカミュがくっつくと兄が増える♪と主カミュを全力で応援している
・応援しつつ恋人のヴォルクと一緒に恋愛相談にのりつつも主カミュをからかっている(笑)
・明るく元気で、兄に最新のムフフ本が出る度に購入して兄に嬉々として提供する諸悪の根元(笑)

鴻上了見は、占いを信じない。※注意※
先天性女体化のため、草薙翔一の名前が草薙翔子になっています。

――鴻上了見は、占いを信じない。
　占星術、手相、タロット、四柱推命、姓名判断……。この世の中にはありとあらゆる多種多様な占いというものが存在するが、了見は総じてそれら全てを信じない。
　了見の考えにおいて、『占いとは心根が弱い人間がよすがとするだけの世迷いごと』。占いが当たったなどという虚言は、ただの思い込みと、偶発的な幸運に過ぎない。
　何せ本当に未来を予見や予知できるというのならば、全ては占いによって解決してしまうに違いないのだ。禍福は糾える縄の如し。人の人生は幸不幸が複雑に連なって自分ではどうしようもない力の元に流れていくことを知っている。