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    リッサリサ弐式

    @li3afreedoooom

    成人済み。アスカガへの高速ろくろ回しを発散する場所。双子も好き。
    パスワードは出会い記念日です。
    イマジナリーファミリー世界線のパスは、アスカガイマジナリーキッズは○○の姉弟。○○がパスです。漢字二文字です!!

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    リッサリサ弐式

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    オーブ国民はほぼハウメア信仰していそうだけどハウメアの石持っている人見かけないなと思いハウメアの守り石でのイマジナリーファミリー世界線でのろくろ回し。
    カガリってアスハのお姫様なだけあってあまりお金に細かくなさそうというか豪快というか必要ならいいじゃないかみたいな考えそうだなって。お姫様ムーブしているところたくさんみたい。

    アスカガハウメアの守り石についてのろくろ回し 「お父様、そのペンダントずっとつけているね。キレイ。」抱き上げていた娘がハウメアの守り石に触れながらこちらを見る。「ハウメアの守り石だよ。昔、お母様にもらったんだ。」正直もらった時の記憶はあやふやだが、この石には何度も命を救われたと思う。実際は石ではなくカガリに救われていたとは思うが。「ハウメア様いいな〜私も欲しい」瞳をキラキラさせながら羨むように守り石を手に取り眺める娘。この子達にもハウメアの守り石を身に付けさせるというのは素敵なアイデアに感じた。カガリの他にも守りたい大切な子供たち。この石のようにこの子たちを守ってくれたなら、オーブの、カガリの思いを継いでいるような気がして素敵だと思ったのだ。
     「あらあら、アスラン様、ふふ、いくらお嬢様たちが可愛くても少し高価すぎる御守ですわ」娘とのやり取りをマーナさんに話し、子どもたちにハウメアの守り石をあげたいことを伝えるとおかしそうに笑われてしまう。「え」戸惑うと、マーナさんが少し驚いたように「ハウメアの守り石はハウメア火山から採れるとても希少な石なのです。お持ちなのは氏族の方たちくらいですわ。ご存知ありませんでしたか」え、ハウメアの守り石ってそんなに高価なものだったのかハウメア神はオーブでは民間信仰でハウメアの守り石はありふれたものだと思っていた唖然として胸元の石に触れる。じゃあ……これは「アスラン様の、カガリ様の石はアスハ家に伝わるもので博物館にあってもおかしくありません。カガリ様が守り石をどこぞの兵士に渡したと聞いた時にはマーナは本当に驚きました。」マーナさんがふんっと鼻を鳴らし、それからこちらをやれやれといった様子で見やる。カガリ〜〜〜カガリの金銭感覚はたまにとてつもなくズレていると感じる事がある。アレックスとして私設護衛についた時にも高額なスポーツカーをポンと与えられたのを思い出す。「最新型で速いらしいぞ」と誇らしげな輝かんばかりの笑顔をしていたことを思い出して可愛かったなと思った。アスハの資産は莫大でカガリはアスハのお姫様だけあって必要だと思ったことには金に糸目を付けないところがあった。それでもこの石がそんに希少なものでアスハにとっても大切なものだったんじゃないだろうかとずっと胸元にある守り石に触れた。
     「カガリ、この守り石、相当高価なものだったんだな。」夜にベッドに入る時に守り石を外し、そっと定位置に置く。守り石をなぞりながらベッドの上にいるカガリに話しかける。「うんあぁ、なにか希少なものらしいな。その大きさで赤みの石はなかなかないらしいぞ。」あっけらかんとカガリが答える。「君な、そんな希少なものをよく知りもしない敵兵に渡したのか。」呆れながらベッドに上がりカガリの頬に触れる。あの時はカガリがベッドに乗り上げて俺の胸倉を掴んだっけ。「知らないやつじゃない。アスランだって知ってた。」「そういうことじゃない。」カガリはいつも何でも人のためにその身を削る。この石だってもしかしたらアスハの大切なものだったんじゃないだろうか。「んっ」むぎゅっと頬を軽く抓られる。「ハツカネズミ。こういうのは必要なやつが持っているのがいいんだよ。お前に必要だと思ったんだ。それに守ってくれただろ」カガリが抓った頬を撫でながら口づけてくれる。「なにせ希少で高価な石だ。ご利益は抜群だっただろ。」とにっと笑う顔が可愛くて俺からキスをする。「死にかけても石が守ってくれたからな。ハウメアというよりもカガリのおかげかな」そう言って俺の最も信仰する女神と一緒に俺はベッドに沈んだのだった。
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    リッサリサ弐式

    DOODLEアスカガイマジナリーファミリーのさらにパラレル世界線でパトザラとレノアママが存命だったらのろくろ回し
    パトザラとレノアママが存命だったらイマジナリーファミリー世界線のさらにパラレル世界線。レノアママ、パトザラ存命世界線

    パトザラにアスカガの子と会わせてあげたかった……絶対孫可愛がるおじじになったのにという胸張り裂けるザラ一家箱推しの女によるろくろ回しです。

    アスカガ長女はアスランそっくりなのでつまりはレノアママそっくり。愛しい妻の面影をばっちり残す初孫が可愛くて仕方のないパトリック。レノアママが「見て、あなた、アスランのちっちゃい時にそっくり」って言うのを優しい目で見つめて「君にそっくりなんだ。」って言う。「アスランが産まれた時も君によく似ていると思った。」ってレノアママが抱っこした長女ちゃんのお手々をそっと触る。長女ちゃんは両親から惜しみなく愛されているので自己肯定感が高く自分が可愛いことをちゃんとわかっているのでおじじにしっかり甘えてくれるのでなお可愛いことこの上ない。溌剌として利発的でパトリック自慢の初孫。プラント評議会の上役で職場に行くときに連れて行かなくてもいいのに長女ちゃんを連れて行ってそれとなく孫自慢するパトザラ。自慢する時に「アスランも幼少の時から利発的だったがこの子はもっとかしこい」とか言うので、後ろでそれを聞いていたアスランが幼い頃面と向かって父からあまり褒められたことがなかったので幼い自分を利発的だと思っていたのかと驚く。孫に無表情ながらもデレデレしているパトリックを見て父にこんな一面があったのかとカルチャーショックを受けると思う。長男もアスランそっくりで初めて対面した時にレノアママが「あらあら、この子もアスランそっくりね〜男の子だから本当にうり二つ」って笑いながら抱っこするんだけど、レノアママが長男くん抱っこした姿を見てパトリックはアスランが産まれた時のことを思い出してじーんとしちゃうんだよね。レノアママとちっちゃい頃のアスランの話を聞いて笑っているカガリ、その横で優しい目で自分の子供と妻、レノアママを長女ちゃんを抱っこしながら見ているアスランを見守って、厳しく接するばかりで甘やかすことのなかった息子をパトリックは想う。アスランが子煩悩で子供たちの面倒をよく見るし、子供たちをよく抱きしめているのをパトリックは意外に思うし、自分はアスランを抱きしめたり撫でたりしただろうかと思い返す。息子のことを愛していたがそれを目に見える形で伝えてはこなかったことを振り
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    リッサリサ弐式

    DOODLEオーブ国民はほぼハウメア信仰していそうだけどハウメアの石持っている人見かけないなと思いハウメアの守り石でのイマジナリーファミリー世界線でのろくろ回し。
    カガリってアスハのお姫様なだけあってあまりお金に細かくなさそうというか豪快というか必要ならいいじゃないかみたいな考えそうだなって。お姫様ムーブしているところたくさんみたい。
    アスカガハウメアの守り石についてのろくろ回し 「お父様、そのペンダントずっとつけているね。キレイ。」抱き上げていた娘がハウメアの守り石に触れながらこちらを見る。「ハウメアの守り石だよ。昔、お母様にもらったんだ。」正直もらった時の記憶はあやふやだが、この石には何度も命を救われたと思う。実際は石ではなくカガリに救われていたとは思うが。「ハウメア様いいな〜私も欲しい」瞳をキラキラさせながら羨むように守り石を手に取り眺める娘。この子達にもハウメアの守り石を身に付けさせるというのは素敵なアイデアに感じた。カガリの他にも守りたい大切な子供たち。この石のようにこの子たちを守ってくれたなら、オーブの、カガリの思いを継いでいるような気がして素敵だと思ったのだ。
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