ラシオンの過去とか教会についてざっくりまとめ
元は孤児院の子。同僚の聖騎士♂(1個歳上)と神聖調査官♀は幼馴染のようなもの。
12歳で継承院へ入り神父や教会についての勉強をして、22歳で異端審問局へ入る。(今は3年目)
(その前までは孤児院でボランティア活動のようなものをする)
(12歳まで引き取り手のない子どもたちは教会へ就職する)
幼い頃から教会の世話になっているので無意識に洗脳されている、色んな人と出会うことで「なにかがおかしい」となってほしい
教会は「身内には基本的に自由で優しい」「危険な異端は取り除く」といった姿勢をしているが、身内が広く、それを「誰にでも平等だ」と勘違いさせられている。
ラシオンの国はでかい教会が城のように建ってて周りが城下町、スラムなどはないよう孤児であったり生活できない人は教会からの支援を受けてその郊外にある孤児院や寮のような場所で生活をしている(農業だったり)
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