マシュマロありがとうございます!めちゃ嬉しいです!
勢い余って長文返信になってしまいましたので、リプに続きます…
病室で何故ショートが謝るのか、私も全然分からなかったです。だってショートはなにひとつ悪く無く、むしろ被害者ですものね。
火の不始末を読んでから、ショートは病室で「あの時お母さんを守れなくてごめん」と謝ったのかもと思うようになりました。
ショートのヒーローとしてのオリジンは「お母さん(と家族)を守りたい」であるという解釈からの妄想ですが。
そしてれいさんは、あんな幼い時分のショートが真剣に母親を守ろうとしてくれていたと知って、その無茶さと健気さと嬉しさに笑ってしまったのかもと。
その場合、ショートのお母さんを守りたかったという気持ちをれいさんは拒否することはできないので、そのまま受け入れるしかなかったと思います。
まぁ全部妄想なので話半分でお願いします…
家族を守る、というのがショートにとっては最も大きなヒーローとしての行動原理になっています。今のところ。
守る対象が家族から外へ大きく広がっていくのがショートライジングになるのではないかなと私は思っています。
れいさんが「とろろき家のヒーローになってくれた」というの、ちょっと引っかかっているのですが(血に囚われることなんかないと言っていたのと矛盾では…?)「もっと広い世界を救うべきすごい子なのに、今は家族を一番に選んでくれている」というニュアンスなのかもなぁ…と思ってみたりもです。
ショートライジングが今から楽しみです。
とろろき家の解釈が人によって大きく違ったりするのは、色々と考える切っ掛けが多いということで、それはそれですごく良い事だとは思います。
しかしそれって作者的にはもどかしいことなのではないのかな…いや、それが読者への優しさなのか?と若干惑う昨今です。
読者としてはほんと楽しいですよね〜!
良ければまたとろろき家のお話送ってください!
ありがとうございました!