【その1】釜玉が印刷所にお願いして同人誌を作ったときの話◾️各サイトやフォント、素材、ソフトなどは
◾️規約を確かめたうえでご利用ください
◾️家にあるもの
□iPhone13
□Windows10のパソコン
□intuos3(なぜか使えてる板タブ)
◾️家にないもの
□プリンター👉コンビニ印刷を使った(値上がりつらい😭)
◾️釜玉のスペック
□同人誌はいっぱい持ってる👉めっちゃ参考にした
□コピー本ならコンビニコピーで作ったことある
◾️導入したソフト
(※使う印刷所の推奨環境に書いてあるやつから安いのを選んだ)
★Microsoft Word(月額/1,490円)
※本文
👉初回1ヶ月無料、入稿の直前に登録して期間内に解約した。
次からも使う時だけ契約するつもり
★CLIP studio(ペイントPRO1デバイスプラン月額/480円)
※本文以外の表紙など
👉初回3ヶ月無料、なんやかんやつかってるから払い続けてる
◾️使ったサイト
□ 威沙(いずな)(無料)
https://www.izuna.sylphid.jp/izuna_web.html
👉テキストデータをpdfや画像に変換できる
コピー本を作るときに全面的にお世話になった
□pixivとbooth(無料/有料もあり)
👉表紙や、R-18アイコンなどの素材は支部で探した。
★今回はてんぱるさんの有料素材を買いました
有料素材はやっぱ素敵だし、他人と被りにくいのが嬉しい。
https://www.pixiv.net/users/2513282
(表紙500円、目次用の白黒フレーム素材500円)
◾️使わなかったけど使えるサイト
□同人誌表紙メーカー(無料)
👉サイト上で文字入れもできるし、ダウンロードして加工してもOK
pngでダウンロードして、そのまま入稿できる印刷所もたくさんある
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◾️どんな本を作りたいか決める
文庫がいいな/カバーはいらない
ちょっとかっこいい表紙用紙がいいな/遊び紙いれたいな
◾️このくらいのページで、このくらいの部数をするぞと考えておく
(優等生じゃないので、本文を書いてる途中でも、印刷所と腹を決めなければならない)
◾️印刷所を決める
作りたい感じの本が作れる印刷所を探す。
(意外と文庫をやってないところも多い)
締め切りなるべくゆっくり(わたしが極道体質なので)
値段は自分の財布と相談。絶対に無理はしない。
自分は、もしかしたらこの一冊が最初で最後の本になるかもなと考えていたこともあり、あまり安さには拘らなかった。
👉大陽出版さんを利用しました
https://www.taiyoushuppan.co.jp/doujin/index.php
【決め手】
①基本の締め切りがゆっくりで、延長が可能、延長料金が支払える範疇
②文庫、表紙カラー印刷ができるセットで、使いたい特殊用紙が選べた
③初心者向けの案内が書かれている
④奥付やイベントで印刷所の名前を目にしたことがある
⑤推奨環境が比較的安価で用意できる(クリスタとワード)
【妥協点】
遊び紙なくてもいっか〜(あると締め切りが延長できなかったので…)
結果、締め切りの当日に体調を崩し、
見事延長したので、本当によかった。
続きは書けたら、また。
・表紙を作る
・表紙以外を作る
(中表紙/目次と注意書き/あとがきと奥付)
・本文を作る
(フォント?もじのおおきさ?行間?余白?)
・誤字をこr……直す
・入稿する