視線●パソコンに向かって残っている千歳

「幹部の情報ありましたー？」　っと聞くD
「んーなかなかないね　最近はこのフワリポンにネットは埋め尽くされているよ」
「…フワリポン」　Dを見る千歳
「…なんですか？」　「別に」
（何だか最近見られる事が多い気がする…）
「真剣な少年が可愛いな　と思って…」
ちゅっ

「は？　また舐めやがって」
「そんなんじゃないよ」

「……お前らドラゴンキーパーは13年間俺らの事なんて見向きもしなかったくせに」

やや驚く千歳
「…そうだね」

「何なんだよ…アイツ(桜間)…みたいな視線を感じんだよ！…翡翠従一位からもですが…」

「それは少年が答えを見つけないとね」と柔らかく笑う千歳

「苦手なんだよ！そーゆうの」

浦:俺の気持ちなんて怪人に理解されたくねェ
D:…そんな顔されたらわかりやすいつーの

［ってゆう、ツンラベくんの時と］


浦:俺だけ気持ちーとかそんなダセェ事出来ねェーよ
D: …俺はお前にいっぱいダセェとこ見られてる感じすっけど……
浦:大丈夫だそれは可愛いーから
D:////……お前直球過ぎる時の差なんなんだよ

［直情的ラベくんの良いバランスを落とし込みたいな〜］