mightyPups shoot off fireworks夜の浜辺。
そこで多くのものが寝静まり人も子犬も誰1人いないであろう
それを照らすのは小さく光る星々と三日月のみだけでなく
1人の子犬が座る目の前に何かが揺らめいては消えていた。
パウステーションの司令室にて、ズーマとラブルが目を輝かせながらモニター越しに話している。
「花火見るの楽しみなのだ!」
「僕もです」
「私もだ、どんな花火なのだろうな」
「へへ、とっても大きくてすごいんだって!
グッドウェイ市長がわざわざ…えーと…」
「ニホンってとこやで。
そこでは夏に花火上げんねんって
新しい年のお祝いとかちゃうのになぁ」
「いいじゃん!夏はただでさえ楽しいこといっぱいなのに
もっと楽しいことがあるんだもん!
この服もかっこいい!」
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