ALL にょた オクタ単体絵 監ジェイ 監アズ 落書き 監フロ いこめPROGRESS監ジェイ小説の進捗です。小説から一部抜粋。短くてすみません!タイトル未定。一万〜一万五千文字位の小説になる予定です。あらすじ「俺の話を聞いてくれませんか。ただそれだけでいいんです」監督生からの相談は、非常に単純なものだった。別世界から来たという監督生に興味を持っていたジェイドは、監督生との"お話会"を通して、彼の内面に触れていくことになるのだった。「お話会……ですか」「ええ。これから続けていくなら、何か呼称があった方が分かりやすくていいかと思いまして。契約、とだけでは、少々堅苦しいでしょう?」 首を傾げる監督生。ジェイドが提案したのは、自分たちが交わした契約に呼び名を付けることだった。「それは良い提案だと思うんですけど、その呼び方、ちょっと子供っぽくないですか」「そうですか? 決して、監督生さんが子供っぽいから、というような思いで名付けた訳ではありませんよ」 ジェイドは鏡のように、監督生の動きを真似して首を傾げる。その言葉が本当であれ嘘であれ、監督生の反応を楽しんでいることには間違いなかった。「僕達が話を聞くのですから、むしろ、監督生さんから監督生さんのことを教わっている、という風な解釈の仕方もできますね。よろしくお願いします、先生」「なんか嫌ですねその言い方! 絶対からかってるじゃないですか」 ジェイドは監督生のツッコミを受けると、満足したようにくすりと笑った。「ふふ、冗談です。では、アイスブレイクはこの辺にして、本題に入りましょうか」 今のはジェイドなりの雰囲気作りだったらしい。全くもってそうとは思えない 565 いこめPAST監ジェイ前提で描いたちょっとだけ肌色なイラスト。単純に私が恥ずかしっ!!となるためいかがわしい雰囲気のイラストは上げるか迷ったのですが、色づかいが結構気に入っており、お蔵入りにはしたくなかったので上げます。見てくださった方の萌えになってくれたらいいなぁと思います(笑) 1