子供の頃の話🌟：子供の頃の㊗️はさ、出会い方が俺が弱ってたってのもあるけど、ずっと寄り添ってくれて何か…お姉さんっぽく感じたんだよな
㊗️：寄り添うってほどのことはしてませんよ
🌟：いや、誰かがいてくれただけで俺は救われたんだぜ？
🍶：へぇ、㊗️がお姉さんねぇ…
🌟：お前の知らない、俺だけが知ってる一面があったんだな（ドヤ顔
🍶：あ？（ドヤ顔が気に食わない）まぁ、オレは㊗️とずっと過ごしてるからな。ガキの頃、弱そうに見えるけど意外と我慢強かったり、頑固だったり。あとは、あんなことやこんな面も
🌟：へぇー！
㊗️：（笑いを堪えながら）🍶ちゃん…あの頃、あんなに私には素っ気なくしてたのに…そんなに私のこと見てくれてたんだね…ふふふ…

雀野ないあ日本人。横浜異人町出身。
両親がハワイ好きだったことから、ハワイ語でイルカを意味するナイアという名が付けられた。ただ、カタカナではなくひらがな表記。
職業はイラストレーターだが、鳴かず飛ばずでバイトをしながらたまにくる依頼の絵を描いていた。
ある日、大きな仕事の話が来るが、それには費用として大金が必要だという。用意できなければ、他のイラストレーターにまわすと言われ、悩むがこれが成功すれば…と夢を見、借金をして用意する。ただし、普通の金融等では借りられる立場ではなかったため、ヤミ金から。
結果、だまされ仕事は嘘で借金のみが残る。利子を返すのがやっとの日々。脅され借金を返すために悪いこともしていた。
ある日、体を売ることを提案され、逃げることを決意。とある伝手で海外…ハワイへと逃亡する。

アイドル⚔️ちゃんとドルオタ🐁くんアイドル⚔️ちゃん、プライベートとでは通常⚔️と同じ一人称は「おれ」だけど、アイドル活動中は「あたし」
「あれ、いつまで経っても慣れねェんだよ…」と照れくさそうに言う姿にドルオタ🐁くんは「俺の推しが尊い…」てなる。

名を初めて名を呼んだのは、太陽が昇った日（出会い）

次に名を口にしたのは、太陽が沈んだ日（頂上戦争）

「エースさん！」
「おれぁ、ずっとそう呼んで欲しかったんだが」
「ごめんなさい。次、出会えた時は」
「ああ、そうだな。次に出会えた時は」

次に出会えた時はずっとあなたの名を呼び続けよう

🔥と🏹二人は実は幼い頃の初恋同士。そして、ファーストキスの相手。
生物（海王類）学者である両親の仕事の関係で各地を転々としていたルナヴォルペ姉妹。
その中で、ゴア王国にも立ち寄っていた。そこでの生活の中で、アウトドア派なリンカはよく外を遊び回っていた。
そこで🔥と出会う。最初は🔥とだけ遊んでいたが、いつの間にかASLみんなと遊ぶようになっていた。
イヅナは完全インドア派だったため、外で遊ぶより本を読んで過ごすことが多かったので、👒とは出会っていない。
また、旅立つことになった日に🔥と淡い恋心を伝え合いファーストキスを交わしている。

幼い頃、遊んでいた仲良かった男の子がいたことだけは覚えていたが🔥と再び出会った時にはお互いその時の相手だとは気付いていない。

シェルズ・タウン⚔️が食堂で海兵に捕まった時に別行動をし、合流するためにやってきた🐁がそれを目撃。思わず、助けなければ、と刀を抜いて飛びかかったことから🐁も海軍に捕まってしまう。
捕まっているのは最初は独房。作中にはまだ出てなかったけれど、この時🐁は海楼石の手錠を付けられている。
しばらくしてから、メッポさんに連れられ、⚔️の隣に転がされることになる。
これは⚔️が一回👒と会話をした後、りかちゃんがやってくる前。
メッポさんのやってることに🐁は本気で怒っていたがその時は何も出来なかったため、解放されたらボコボコにしてやろうと誓う。
で、それから⚔️に話しかけに来た👒と🐁は対面。
👒から⚔️と🐁で「悪人カップル」だと噂になってることを聞く。

出会いについていつ二人を出会わせるかは結構悩みました。
でも、一番に思ったのは早めに出会わせたい。
後になればなるほど、多分⚔️と恋愛関係になるのは難しくなるんじゃないかと思った。
出来れば、昔なじみがいい。
じゃあ、幼なじみ？とも思ったが、やはり、くいなさんとの約束のシーンは⚔️にとってとても大切なところなので、そこには入れたくなかった。
くいなさんのことは後から、🐁だけにそっと酒を飲みながら話してほしい。

それから、👒と出会った後だとどうしても⚔️にとっては船長である👒が何よりも一番になるだろうと思うとやっぱり恋愛関係は難しいのかな、と思って今の流れになりました。
👒と出会う前に、とある酒場で。そこから、しばらく二人の時間がある。その中で関係を築いて、それから、⚔️が気持ちを自覚をし、その後🐁が自覚をする。

慣れない二人恋人繋ぎが慣れない⚔️🐁
二人してわたわたしてうまくいかない
「いたたたた、⚔️…そこは」
「お？悪ィ」
「⚔️の指太いから2本入れないで…」
※指と指の隙間に指を2本入れただけ
「すまねぇ、気をつける。こうか？」
「ふふ、ちゃんと出来ましたね」
「これくれぇ慣れねぇとな」
「そうですね」

話し声だけ聞こえた🍳さん
🍳（え？あの二人…白昼堂々…な、何を…あのくそマリモ…🐁ちゃんとあんなことやこんなことを！！）

海水浴海のリゾートが有名な島にやってきた一味。
一応水着を買う（🍊さんに買わされた）⚔️🐁。
「せっかくだし楽しみましょうか、⚔️」
「そうだな」
「海でかけっことか！」
「おもしれぇか…？それ…」
って二人の会話を聞いて「待てよー」「ふふふ、⚔️こっちですよ」っていうカップルの戯れが頭を過った🤥と🍊さん。
現実はがち走り勝負で砂浜を走り抜ける⚔️🐁（足は🐁の方が速い）
途中、「お、酒の匂いがする」とコースアウトする⚔️。
「海王類が出たぞー！」の観光客の声に海へダイブする🐁（🍳さんか🤥に救出される）
後で怒られる二人。

🍊「どうして、普通に優雅に楽しめないの！！💢」
⚔️「酒が俺を呼んでいた」
🐁「海王類に呼ばれて…」