Yukkirai_pk @Yukkirai_pk SSの一時置き場。ウォロシマ中心pixiv→https://www.pixiv.net/users/34496694 ☆安靜的關注 用表情符號大喊大叫 點按表情符號即可發送 POI 34
全部 pixiv未掲載(小説) Yukkirai_pk完畢ウォロシマ新入り調査隊員シリーズhttps://www.pixiv.net/novel/series/9693246の小話。相変わらず隊長が好きすぎて少し様子のおかしい主人公ショウとウォロの話です。※ものすごく平和なラブコメ時空※とってもキャラ崩壊無益な争い「シマボシ‼︎ 調査隊の隊員が……!」 執務室にペリーラが駆け込んできて、只事ではないことが起こっていることがすぐに分かった。 「喧嘩を始めたと思ったら、訓練場で許可なく突然ポケモン勝負を始めて……周りが見えていないらしく、私が止めても全然聞かないんだ」 「分かったすぐ行く」 最近仲の特に悪い、例の二人か。ショウも大概だが、ウォロも大人気ない。 急いで庁舎を出て、訓練場へと向かう。 「ダイケンキ、あくのはどう‼︎」 「そんなもの効きませんよ! ガブリアス、あと少しです‼︎」 案の定、たくさんの野次馬を集めていたのは、ショウとウォロのポケモン勝負であった。ポケモン勝負の腕は調査隊、いや、ヒスイ中で一二を争う腕前の二人が戦っているとなれば、これだけ大騒ぎになるのは当たり前だ。 1651 Yukkirai_pk完畢アオオモ。恋愛要素は薄めアカデミーの同級生だった子供時代の二人の捏造小話。・口調等は現在の二人と異なります。・独自設定有ります。もっと強く せっかく学校で色々習ったのだから、一度くらい野生のポケモンとバトルをさせてやりたい。そう思って、たった一羽の相棒と共にテーブルシティの外に繰り出したのが間違いだったのかもしれない。 まだバトルに慣れていない相棒の相手に選んだ、その小さなエスパータイプのポケモンは、そのか弱げな見た目に反して恐ろしい強さを持っていた。 ヒラヒナのねんりきが、容赦なくアオキのムックルにぶつかる。か細い悲鳴をあげた相棒の体がふらりと傾いた。もう戦闘は不可能だろう。 アカデミーの同級生とするバトルなら、これで決着がつく。しかし、ヒラヒナはまた攻撃のために身を構え、倒れたムックルの側へ接近した。 「……っ、ムックル!」 少年は叫んで、傷ついたポケモンの元に駆け寄った。力の抜けた相棒の体を、守るように腕に抱く。 3139 Yukkirai_pk塗鴉一応、pixivのこのシリーズの続きになる→https://www.pixiv.net/novel/series/9693246シマボシさんのことがめちゃくちゃ好きなショウとウォロが喧嘩してる話。キャラ崩壊しまくりにつき注意、特にウォの様子がおかしい。「シマボシ隊長!! 調査報告書を……あっ!」 ギンガ団庁舎で歩いていたシマボシの元に、ショウは駆け寄った。そして、近づく直前に、ふらりとわざとバランスを崩した。 目の前にいる部下が転びそうになったシマボシは慌てて助けようとして腕を伸ばす。その腕の中にショウは収まり、まるで抱き着くような体勢になる。 「す、すみません」 そう言いながらも離れようとしないショウを、シマボシは肩を優しく持ち、助け起こした。 「大丈夫か」 「はい、ありがとうございます。おかげで怪我せずにすみました」 笑顔でショウが答えると、シマボシは、気を付けるように、と小さく忠告をして、その場を離れた。 しばらく彼女の後姿を見送っていたショウは、彼女が見えなくなったのを見送り、後ろを不意に振り向いた。舌をべ、と突き出し、勝ち誇った顔で見てやると、その視線の先にいる青年……ウォロは、あからさまに嫌そうな顔をして舌打ちをした。 2185 Yukkirai_pk完畢ウォロシマ140字SS置き場。書き次第追加していきます(Twitterにあるものと同じです)最後の一枚は使わせていただいたお題の一覧です。 13 1