ゼオデュ見てるガ清ぎゅぅうーーーーー……
「なぁガッシュ。あれ何してんだ?」
「ヌ?……あ~、アレはマーキングなのだ」
ぎゅぅっぎゅっすりすり
「デュフォーが抱き込まれてもはや手しか見えてないぞ…大丈夫かあれ」
「ウヌ…私も人の事は言えないが兄上は殊更嫉妬深くての…」
ぎゅむっぎゅーーーっちゅっちゅっ
「…やっぱアレ止めた方が良くないか?ゼオン滅茶苦茶背中叩かれてるのにやめないぞ」
「ウ、ウヌゥ…さすがに止めねば後でデフォーに怒られそうだしの……」
ちぅーーーーーーー……ドサッ
「「あっ」」
スクッ…スタスタスタ…
「……デュフォー、ぐでんぐでんだったな…」
「…連れてかれてしまったのぅ…絶対明日怒られるではないか…」
「頑張れ王様、俺は知らん」
376