みみ
こぐま/kgmdsc
DOODLEうさちゃんまんがの下描きひとコマ。トリミングでほとんど消えるので残しておこう〜と思ったけど、ひとつ前の絵とほとんど同じでした。キッスはなんぼあってもいいです。うさみみ省略。piropoke
DOODLE8/21はバニーの日落書き👯ミミロルバニー💙に気が気でない🌳
※💙目のハイライト塗り忘れててボツにした背景透けてハイライト無しヤンデレっぽくなってしまったやつも追加で上げときます🐰 3
藤たろ
PROGRESS夏五パス解除しました。イベントありがとうございました!
「そうだ!脳みそ破壊してリセットすればSubの欲求抑えられるんじゃね!?」
離反回避はしたけど、高専を離れていた元パートナーが数年ぶりに戻ってきたことにより、体調不良に悩まされる五条と、五条に避けられてると思ってなかなか踏み込めない夏油のすれ違い。ハピエン。
※ミミナナを乙骨たちと同じ歳の設定にしています
前編 GEGO DIG. SUMMER 3 展示作品夏の、蒸し暑い午後だった。
「悟。そこを”どけ”」
「……イヤだね。お前こそ、その手を下ろせよ」
山奥の村での任務だった。
廃墟同然の家屋の壁を吹き飛ばし、突如現れた白髪の青年に、その場にいた人間はみな同時に言葉を失った。
薄暗い室内に真夏の日差しが差し込んで、子供2人は目を細める。まるで昔、母親に読んでもらった物語から飛び出してきたかのような容姿の彼。息を乱し、肩で呼吸しながら汗を拭って顔を上げた五条は、サングラスをどこかへ落としたのか、六眼が晒されている。ギラギラと異様な六眼の輝きを前に、壮年の男女はハッとして何やら汚い言葉で五条を罵った。しかしそれも、彼がひと睨みすれば口を閉じる。
「悟……なぜここに」
7396「悟。そこを”どけ”」
「……イヤだね。お前こそ、その手を下ろせよ」
山奥の村での任務だった。
廃墟同然の家屋の壁を吹き飛ばし、突如現れた白髪の青年に、その場にいた人間はみな同時に言葉を失った。
薄暗い室内に真夏の日差しが差し込んで、子供2人は目を細める。まるで昔、母親に読んでもらった物語から飛び出してきたかのような容姿の彼。息を乱し、肩で呼吸しながら汗を拭って顔を上げた五条は、サングラスをどこかへ落としたのか、六眼が晒されている。ギラギラと異様な六眼の輝きを前に、壮年の男女はハッとして何やら汚い言葉で五条を罵った。しかしそれも、彼がひと睨みすれば口を閉じる。
「悟……なぜここに」