ガンダム
b_hagi
PAST【WEB再録】誘惑朱王作です。『cadeau』からの再録になります。
小説:誘惑(https://privatter.me/page/665c4d2bccc67)の続き(?)です。 4
hanten102
DOODLEガン種(キラシン)背中の跡 ※飯の性癖パネル第二弾ご指名ありがとうございます!!89さんへ!!(@89hack)4番は【天使とか悪魔とか】です。背中の跡カツンカツンと背後から誰かの気配がして、キラが振り返った。
「またこちらに居らしてたんですか?キラ様」
「うん……本当に、楽しみで堪らなくて」
その部屋には水槽が何個も並んでおり、一つの水槽に頬を寄せながら夢見るようにキラが言う。
見た目は茶色の髪と紫の瞳をした青年だが、背中には大天使の証である4枚の翼を持っている。
「貴方の初めての部下になるのですから…可愛いのも判りますが。あまり度を越して、愛してはなりませんぞ?」
「判ってるよ。天使には【恋】がご法度な事くらい……でも本当に可愛いんだ」
キラがうっとりと手で触れるその水槽に、黒い髪をした少年が身体を丸めて浮かんでいた。瞳を閉じているのでその色は判らないが、キラにとってはとても愛くるしく可愛らしく見える。
4198「またこちらに居らしてたんですか?キラ様」
「うん……本当に、楽しみで堪らなくて」
その部屋には水槽が何個も並んでおり、一つの水槽に頬を寄せながら夢見るようにキラが言う。
見た目は茶色の髪と紫の瞳をした青年だが、背中には大天使の証である4枚の翼を持っている。
「貴方の初めての部下になるのですから…可愛いのも判りますが。あまり度を越して、愛してはなりませんぞ?」
「判ってるよ。天使には【恋】がご法度な事くらい……でも本当に可愛いんだ」
キラがうっとりと手で触れるその水槽に、黒い髪をした少年が身体を丸めて浮かんでいた。瞳を閉じているのでその色は判らないが、キラにとってはとても愛くるしく可愛らしく見える。
b_hagi
PAST【Web再録】One day off小説:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22241453の続きです。
朱王が描いております。
※スマホで撮影したままなので、難ありですがご容赦ください。 4
新月 萌
DONE⚠️cmps所属捏造if⚠️5月23日はキスの日ということで、バレル司令官とアスカ隊長なレイシンの、キスの日のおはなし。
「レイ!」
「シンか。なんっ……、!?」
ブリーフィングルーム。
近くの予定では任務も作戦行動もないが故、誰も来ないだろうと予想してレイは一人司令官兼艦長としての仕事をしていた。
元々パイロットであるレイにとってどうにも艦橋は未だ落ち着かず今に至るわけだが、しかしそこへやって来た者がいて。
名前を呼ぶ声に振り向けば、特注の赤い高位を示す軍服の裾を揺らしながら無重力に任せてふわふわと部屋へと入ってくるシンがいた。
キラキラと大きな真紅を輝かせながらやってくるところを見るに、何か良いことがあって伝えにきた……というところだろうか。
士官学校時代からの長い付き合い且つ恋仲であるが故にシンの表情や雰囲気から一瞬にして彼が自分の元へやってきた意図を予想し、向かってくる身体を受け止めようと腕を伸ばしたのだが。
1778「シンか。なんっ……、!?」
ブリーフィングルーム。
近くの予定では任務も作戦行動もないが故、誰も来ないだろうと予想してレイは一人司令官兼艦長としての仕事をしていた。
元々パイロットであるレイにとってどうにも艦橋は未だ落ち着かず今に至るわけだが、しかしそこへやって来た者がいて。
名前を呼ぶ声に振り向けば、特注の赤い高位を示す軍服の裾を揺らしながら無重力に任せてふわふわと部屋へと入ってくるシンがいた。
キラキラと大きな真紅を輝かせながらやってくるところを見るに、何か良いことがあって伝えにきた……というところだろうか。
士官学校時代からの長い付き合い且つ恋仲であるが故にシンの表情や雰囲気から一瞬にして彼が自分の元へやってきた意図を予想し、向かってくる身体を受け止めようと腕を伸ばしたのだが。
ham555
DOODLE『【ガンダムSEED アスラン・ザラ×カガリ・ユラ・アスハONLYイベント】Emerald Knight 11(カガリお誕生日)』記念用・温泉アクスタネタアスカガ楽描きです 4中岡ユウ
MEMO時間逆行ネタ。無人島で出会ったアスカガだが、精神面では夫婦だったため…人を選ぶのでパスかけます。パスは二人の記念日
他の逆行者
出逢った時点→キラ・ラクス・ムウ・マリュー・シン・ルナマリア
このあと(予定)→イザーク・ディアッカ・ミリアリア
時間逆行を知ってる→ナタル・ノイマン・ウズミ・キサカ・サイ・トダカ・ヤマト夫妻・ニコル 1039
中岡ユウ
MOURNING逆行ネタの供養です。キラとラクス、アークエンジェルでの再会〈救助ポッドから出てきたピンクの少女に全員が驚く中〉
「ラクス!」
「キラ!」
〈ギュッと抱きしめ合う〉
「キラ!逢いたかった!本当に貴方ですのね!」
「ラクスが乗ってるの判ってたからね、僕も逢いたかった!」
〈ムウとマリューと事情を知っているナタルは温かい目で見る、サイはフレイを取られる心配なくてホッとする。フレイ、面白くない顔をする〉
「僕の部屋に行こうか、話したいことたくさんあるし」
〈ラクスの腰に手を回してその場から立ち去る〉
219「ラクス!」
「キラ!」
〈ギュッと抱きしめ合う〉
「キラ!逢いたかった!本当に貴方ですのね!」
「ラクスが乗ってるの判ってたからね、僕も逢いたかった!」
〈ムウとマリューと事情を知っているナタルは温かい目で見る、サイはフレイを取られる心配なくてホッとする。フレイ、面白くない顔をする〉
「僕の部屋に行こうか、話したいことたくさんあるし」
〈ラクスの腰に手を回してその場から立ち去る〉