グリッドナイト
ラテは美味い
DONEガウマさん、お誕生日おめでとう!なお話。こどもの日が近いしと思って軽率にガウマさんを子供にしてしまいました。
出演はガウマ隊&グリッドナイト同盟です。
今回腐向け要素なしだとは思うんですが……生産者が腐女子なので敏感な方はご注意ください。
深く考えずに読むべし。
ガウマさんお誕生日本当におめでとう!生まれてきてくれてありがとう!!!!!大好きだー!!!
うれしいたのしいたんじょうび緑が艶めき風薫る五月。隊長の元へ集まった四人はその光景を見つめてしばし固まった。
「貴様……! いい加減に2代目から離れろ!」
「ナイトくん、私なら大丈夫ですから! ふふ、ほっぺがぷにっとしてますね〜」
珍しくナイトが口調を荒げ、何かを引き剥がそうとしている。蓬達の角度からだと2代目の胸元を掴んでいるように見えて、一瞬夢芽が顔を引き攣らせた。
「いやいや夢芽さん、流石に違うんじゃないっすか……?」
表情を見て察し告げたちせが、ゆっくりとスーツ姿の二人へと近づいていく。
「2代目さん、何か抱えてるのかな……」
「怪獣……とか?」
蓬と夢芽が顔を寄せながら、ちせに続いて歩く。その後ろで、ぼそりと暦が呟いた。
「何か声してない? 子供の声みたいな……」
3805「貴様……! いい加減に2代目から離れろ!」
「ナイトくん、私なら大丈夫ですから! ふふ、ほっぺがぷにっとしてますね〜」
珍しくナイトが口調を荒げ、何かを引き剥がそうとしている。蓬達の角度からだと2代目の胸元を掴んでいるように見えて、一瞬夢芽が顔を引き攣らせた。
「いやいや夢芽さん、流石に違うんじゃないっすか……?」
表情を見て察し告げたちせが、ゆっくりとスーツ姿の二人へと近づいていく。
「2代目さん、何か抱えてるのかな……」
「怪獣……とか?」
蓬と夢芽が顔を寄せながら、ちせに続いて歩く。その後ろで、ぼそりと暦が呟いた。
「何か声してない? 子供の声みたいな……」