シオン
nekohiyuu
DONEツイッタくんで #ごちゃまぜLOM のタグで遊んでるついでに自分ちの女主紹介みたいなお話。多分タグの時間軸より少し前のお話だから、しちろさんちのシオンくんはいない。
あと普通にW主と瑠璃パ前提。
そんな感じの女主とパール様初対面なお話。
女主の名前はユノ。
支部には設定等落としてないし主人公達の名前も出してないのでこちらに
ちょっとしたお留守番と彼の話ユノがジュンといわゆる恋人と呼ばれるようになってしばらく。
ユノは以前と変わらず踊り子として旅を続けながら、時たまジュンの家にやってくる生活をしていた。
やってくるときはペリカンに手紙を託すこともあるが、それは常のことではなく予告なくやってくる場合もある。
それはふと会いたくなったからとか、手紙が届くより近場にいたりするからとか。
少し彼の驚く顔が見たいとか、そういった理由である事が多い。
素直に驚き、喜びを露わにしてくれるジュンがユノは好きだ。
というわけで本日もそのような形でこの家を訪れたのだが、タイミングが悪かったらしい。
彼女が家につくと同時に、慌ただしくこの家の住人である彼と弟子の双子、それから彼の親友の4人が飛び出してきたのだ。
5414ユノは以前と変わらず踊り子として旅を続けながら、時たまジュンの家にやってくる生活をしていた。
やってくるときはペリカンに手紙を託すこともあるが、それは常のことではなく予告なくやってくる場合もある。
それはふと会いたくなったからとか、手紙が届くより近場にいたりするからとか。
少し彼の驚く顔が見たいとか、そういった理由である事が多い。
素直に驚き、喜びを露わにしてくれるジュンがユノは好きだ。
というわけで本日もそのような形でこの家を訪れたのだが、タイミングが悪かったらしい。
彼女が家につくと同時に、慌ただしくこの家の住人である彼と弟子の双子、それから彼の親友の4人が飛び出してきたのだ。
Air
DOODLE悪役セリフ作ってみたのシオンタツナミPass:2階PCロック4桁
The password is PC Passcode on the second floor of the game.
coc_tera
MEMO❚ 𝕔𝕒𝕝𝕝 𝕠𝕗 𝕔𝕥𝕙𝕦𝕝𝕙𝕦〖 CosmosƆREatiOn 〗6陣
|ᴷᴾ てら
|ᴴᴼ1 りょ~たろさん( 緒白 カナメ )
|ᴴᴼ2 うにゅみかん( 幽谷 ねも )
|ᴴᴼ3 わいえる( 幽谷 もね )
|ᴴᴼ4 なもけさん( 黒江 シオン )
--- epilOgue | END D | 全員生還/継続不可
しはる
DOODLEざんじの両親、あいなさんとしおんさんの話ですあいなさん視点です
死者の約束なにもなかった
父は私の能力に夢中だった、私は他の"子"と比べて優秀だったらしい
だから父は私のその優秀な能力とやらに依存し、殺人鬼として育て上げようとした
痛かった、苦しかった、何を言ってもなにをやっても、練習台の人形にただただナイフを握って振りかざす毎日
飽き飽きした、いや、今考えればそういう感覚だったと言うだけで、当時はそれが何かすら感じれなかった
…私にはなにもなかったのだ、感情を感じ取ることさえできなかった
生まれた時から今まで……だからなぜ父が私の依頼を途中でやめてしまったのか、なぜ私を普通に育て始めたのか分からなかった
「…お前には、間違った道を歩ませてしまった。これからは普通に生きなさい」
884父は私の能力に夢中だった、私は他の"子"と比べて優秀だったらしい
だから父は私のその優秀な能力とやらに依存し、殺人鬼として育て上げようとした
痛かった、苦しかった、何を言ってもなにをやっても、練習台の人形にただただナイフを握って振りかざす毎日
飽き飽きした、いや、今考えればそういう感覚だったと言うだけで、当時はそれが何かすら感じれなかった
…私にはなにもなかったのだ、感情を感じ取ることさえできなかった
生まれた時から今まで……だからなぜ父が私の依頼を途中でやめてしまったのか、なぜ私を普通に育て始めたのか分からなかった
「…お前には、間違った道を歩ませてしまった。これからは普通に生きなさい」
B6oW9NYm1rrETxM
DOODLEシオリトをもっとよく知りたい方への馴れ初め話(シオン目線)になります。
リト主(旧こじやま)もこの話気に入ってくれてるので、公開しようかと。なお、ポイピク公開のSSはこれで最初で最後です。ご了承ください。 15
coc_tera
MEMO❚ 𝕔𝕒𝕝𝕝 𝕠𝕗 𝕔𝕥𝕙𝕦𝕝𝕙𝕦〖 CosmosƆREatiOn 〗6陣
|ᴷᴾ てら
|ᴴᴼ1 りょ~たろさん( 緒白 カナメ )
|ᴴᴼ2 うにゅみかん( 幽谷 ねも )
|ᴴᴼ3 わいえる( 幽谷 もね )
|ᴴᴼ4 なもけさん( 黒江 シオン )
--- chaptEr3 罪過か喪心か或いは救済か | END A
slekiss
DONE2主とるーさんとヘキサと。息をするように2主ルー。時系列はヘキサ帰還後。ルー、ヘキサED準拠。例によって捏造満載なので何でも許せる方向け。
甘味夜話=かんみやわ
2主:シオン・N・エルフィールド。リカルドの薦めもあり、晴れて第三部隊隊長に就任。ルーの番。
ヘキサ:シオンの相棒。封印された後紆余曲折を経て再びシオンのもとへ。
ルー:シオンの番。第三部隊に在籍。公私ともにサポートを務めている。 2120
slekiss
MAIKINGるーさんの誕生日に絡めた話なんだけどちょっぴり……いやかなり暗くて重めのシリアス。ヘキサ不在。当然のように2主ルーなので苦手な方は注意。相変わらず捏造満載の為なんでも許せる方向け。
2主:シオン・N・エルフィールド。淡い亜麻色の髪、薄い鳶色の瞳。孤児の出。ルーの番。
以上を踏まえていれば読めると思われ。 5683
slekiss
MOURNINGウン十年前に2主(シオンさん)の過去話を書こう!と意気込んだはいいが途中で力尽きたもの。聞き間違いでショーン=シオンだった、というのは覚えてるが、過去の自分がこの後どう続けるつもりだったのか不明なためここで供養する。2主:シオン・N・エルフィールド。淡い亜麻色の髪と薄い鳶色の瞳を持つ、全体的に色素の薄い青年。
謎の女:見た目は深層の令嬢。自警団員のショーンという人物を探しているようだが……?
邂逅(仮 それは、本当に偶然の出来事だった。
その日の夕方、アルベルト・コーレインは、自警団事務所前で一人の女と出会った。
きっちりと結い上げられた漆黒の髪に、白い帽子とひと繋ぎになったヴェールを載せ、細い身体を帽子と同色のドレスで包んだ、何処から見ても深窓の令嬢然とした姿。
品のある落ち着いた雰囲気から察するに、年は妹のクレアより少し上ぐらいだろうか。
「あの……少々お尋ねいたしますが」
鈴を転がすような、とはこのことをいうのだろう。涼やかな美声にはっと我に返る。
「は、はい?」
正直顔の造作だけで言えば、彼女とアリサは全く似ていない。
けれど、ふわりと微笑む儚げな美貌と、それでいて意志の強さを感じさせる慈愛に満ちた薄茶色の瞳が、アルベルトにアリサを思い出させた。
2209その日の夕方、アルベルト・コーレインは、自警団事務所前で一人の女と出会った。
きっちりと結い上げられた漆黒の髪に、白い帽子とひと繋ぎになったヴェールを載せ、細い身体を帽子と同色のドレスで包んだ、何処から見ても深窓の令嬢然とした姿。
品のある落ち着いた雰囲気から察するに、年は妹のクレアより少し上ぐらいだろうか。
「あの……少々お尋ねいたしますが」
鈴を転がすような、とはこのことをいうのだろう。涼やかな美声にはっと我に返る。
「は、はい?」
正直顔の造作だけで言えば、彼女とアリサは全く似ていない。
けれど、ふわりと微笑む儚げな美貌と、それでいて意志の強さを感じさせる慈愛に満ちた薄茶色の瞳が、アルベルトにアリサを思い出させた。
azisaitsumuri
MEMOさんほらのえりゅしおん的なよーり。いー→リ、えー→傭。 https://privatter.net/p/11036075の、補足?にも満たない。
このリはなんなのか?
肖像、あるいは人形、あるいは実子、あるいは幻想
この傭は変態なのか?
それは間違いない(間違いない)
62肖像、あるいは人形、あるいは実子、あるいは幻想
この傭は変態なのか?
それは間違いない(間違いない)
takamura_lmw
DONE2024/6/30さめししオンリー「醒めし視界に愛は降る」にて無配として置いていたSSです。おにいちゃんぶるれめと、さめししのししさんの話。付き合ってるのはさめししですが、れめとししさんの間にはクソデカ感情があります。二人とも無事でわだかまりなく帰ってきてくれ……という気持ちで書きました。
ベイビィ・オン・ザ・ソファ ソファに五歳児がひっくり返っている。比喩だ。もちろん。オレの知り合いに五歳児なんかいない。
だがしかし、五歳児みたいな男はいる。何人も。オレも含めみんな五歳児。したいことをして、したくないことは断固としてしない。楽しいことだけしていたい子供みたいな大人ども、あるいは大人みたいな子供たち。
その中で唯一五歳児じゃなかった男、大体十二歳児くらいの敬一くんが、今は五歳児になってソファに転がって、オレの公式グッズのもちもちレイメイくんクッションをでかい両手で捻り潰している。やめろよ。かわいそうだろ。
「敬一くんなんか飲む?」
「泡」
遠慮のかけらもない。敬一くんが泡といえばそれはシャンパンだ。フレッシュできっちり酸味のあるシャルドネ系がお好みで、クリュッグの長期熟成のやつとかはそんなに好きじゃない。飲み飽きた由。二十六歳にして贅沢な舌だ。
5188だがしかし、五歳児みたいな男はいる。何人も。オレも含めみんな五歳児。したいことをして、したくないことは断固としてしない。楽しいことだけしていたい子供みたいな大人ども、あるいは大人みたいな子供たち。
その中で唯一五歳児じゃなかった男、大体十二歳児くらいの敬一くんが、今は五歳児になってソファに転がって、オレの公式グッズのもちもちレイメイくんクッションをでかい両手で捻り潰している。やめろよ。かわいそうだろ。
「敬一くんなんか飲む?」
「泡」
遠慮のかけらもない。敬一くんが泡といえばそれはシャンパンだ。フレッシュできっちり酸味のあるシャルドネ系がお好みで、クリュッグの長期熟成のやつとかはそんなに好きじゃない。飲み飽きた由。二十六歳にして贅沢な舌だ。