シロ
うみ野
MOURNING👑の日に描きたかったやつの供養背景まっしろで申し訳…
幼い頃から一緒にいてもいいし👑の設定の解釈はどんだけあってもいい
小さい王の心の近くにいてくれる花🌸
⚠️なんでも許せる人のみお願いします 3
oishii29cha
DONEシロロマちゃんhttps://x.com/earthslowly463/status/1781716398278127941?s=46&t=17OWnFVNTtn_1Qiv5R3swA
こちらの続き
背後注意!
⚠️男性器描写注意⚠️
🔑→ひらがなタグ 3
シュウ
DONEシロ×アルク/シロ視点自分の気持ちがわからないアルクとちょっと無自覚鈍感でズルいシロのお話。
キスすらしません。
終始健全です!
恋は空模様のように最初に気付いたのは……
あいつの焼いたクッキーを食ってた時だ。
味はまぁ、いつもと変わらねえ。
旨かったな……。
だが、どう考えても量が多過ぎた。
「ちょっと作り過ぎちゃって……」
なんつってたが、“ちょっと”どころじゃねえ。
“めちゃくちゃ”作り過ぎてんだろ。
おやつのクッキーをどんぶりで出して来て、2回も「おかわり、いる?」じゃねーよ!
……まあ、残さず全部食ってやったが……。
挙げ句の果てに、食うに食った後に淹れてくれた紅茶がしょっぺえときたもんだ。
堪らず文句の一つでも言ってやろうかと思った直後、皿の割れる音が響き渡る。
咄嗟に音の方向に振り向くと、あいつの足元に割れた皿が散らばっていた。
幸い怪我はねえようだが……。
10510あいつの焼いたクッキーを食ってた時だ。
味はまぁ、いつもと変わらねえ。
旨かったな……。
だが、どう考えても量が多過ぎた。
「ちょっと作り過ぎちゃって……」
なんつってたが、“ちょっと”どころじゃねえ。
“めちゃくちゃ”作り過ぎてんだろ。
おやつのクッキーをどんぶりで出して来て、2回も「おかわり、いる?」じゃねーよ!
……まあ、残さず全部食ってやったが……。
挙げ句の果てに、食うに食った後に淹れてくれた紅茶がしょっぺえときたもんだ。
堪らず文句の一つでも言ってやろうかと思った直後、皿の割れる音が響き渡る。
咄嗟に音の方向に振り向くと、あいつの足元に割れた皿が散らばっていた。
幸い怪我はねえようだが……。
むむむき
DOODLE加登井くん×皋先生お互いそういう感情はないけどハグだけはする関係になったりしないかな〜
皋先生は加登井くんにも弱いところは見せないし(隠しきれてないところはあるにしろ)加登井くんも一応皋先生は雇い主だから踏み込みすぎないように線引いてるところがあると思うので、こんなことにはならないのだが、何かのはずみでお互い境界を乗り越えたらありえるかもしれないのでは、という純度100%の幻覚 3
suisui_Cthulhu
DOODLEどっせきのネタバレを含まずにどうやって落書きしろというのだ???無理なのでネタバレがあるよ、あると思うよ
色々余白も含んでるけどこういうこと考えてる時がいっちゃん楽しいまである
glockeleid
MOURNINGとある曲を聴いていたら思いついたやつ若干のファンタジー?要素入りです。
鬼灯様はほとんど出ません。
シロと白澤様の2人旅っぽい感じになってしまったような…
以上を踏まえた上で大丈夫という方のみスクロールしてください
続きます
「ーーーーー あ」
闇の中、言葉を発したような気がした。「気がした」というのは本当に自分で発したのか分からなかったからだ。意識はここにあるのに自分が自分じゃないような、どこまでが自分までなのかが分からないような不思議な感覚。
あれ?そういえば僕はどんなだったっけ?
分からない、いや…違う。「思い出せない」
名前も、自分がどんな人物だったのか、何故ここにいるのか、何故記憶を失ってるのか。
何も「思い出せない」
何かないのか、手探りで進んでいると、もふもふした何かにぶつかった。
「あっ白澤様だ!やっと見つけた!」
「えっと…君は?」
「シロ」と名乗るもふもふの塊は僕を探してここまで来たらしい。しかし真っ暗な場所を進んでいるうちに、方向が分からなくなり、途方に暮れていた時僕に見つかったようだった。「白澤」というのは僕の名前らしい。
812闇の中、言葉を発したような気がした。「気がした」というのは本当に自分で発したのか分からなかったからだ。意識はここにあるのに自分が自分じゃないような、どこまでが自分までなのかが分からないような不思議な感覚。
あれ?そういえば僕はどんなだったっけ?
分からない、いや…違う。「思い出せない」
名前も、自分がどんな人物だったのか、何故ここにいるのか、何故記憶を失ってるのか。
何も「思い出せない」
何かないのか、手探りで進んでいると、もふもふした何かにぶつかった。
「あっ白澤様だ!やっと見つけた!」
「えっと…君は?」
「シロ」と名乗るもふもふの塊は僕を探してここまで来たらしい。しかし真っ暗な場所を進んでいるうちに、方向が分からなくなり、途方に暮れていた時僕に見つかったようだった。「白澤」というのは僕の名前らしい。