トム
syadoyama
DOODLEファントムとモクチェズの三人でわやわやする話いろいろガバです
色即是空 ファントムを引き摺り出すために繰り広げられたルーク・ウィリアムズ救出劇は、皆の協力によって大団円を迎えた。本当に感謝している。
――それはそうと、我々は未だに……弱化したジイス国の立場に便乗して現れた反政府組織、彼らに武器を売り払う商人、それに乗じて発生したゴロツキ……エトセトラエトセトラ、について責任を問われていてね。ファントムを引き渡せないのなら、解決をしろと。
流石に大国ジイスを二人では骨が折れるだろう。ファントムを三日間貸し出す。
やれるな? 怪我の治ったチェズレイ。
早く終わらせたいならモクマも協力してくれ。
「というわけだ。よろしく頼むよ」
ナデシコちゃんからのメッセージを聞いた次の瞬間には、隠れ家のドアの呼び鈴が鳴らされていた。俺が出るとチェズレイを制して先に立ったものの、にこやかで隙のないこの男になんと言えばいいのかはわからない。
5025――それはそうと、我々は未だに……弱化したジイス国の立場に便乗して現れた反政府組織、彼らに武器を売り払う商人、それに乗じて発生したゴロツキ……エトセトラエトセトラ、について責任を問われていてね。ファントムを引き渡せないのなら、解決をしろと。
流石に大国ジイスを二人では骨が折れるだろう。ファントムを三日間貸し出す。
やれるな? 怪我の治ったチェズレイ。
早く終わらせたいならモクマも協力してくれ。
「というわけだ。よろしく頼むよ」
ナデシコちゃんからのメッセージを聞いた次の瞬間には、隠れ家のドアの呼び鈴が鳴らされていた。俺が出るとチェズレイを制して先に立ったものの、にこやかで隙のないこの男になんと言えばいいのかはわからない。
moimoi_dscr
DONE裸の推しキャラにフォロワーさんから言われたものを足してく↓・首輪
・カブトムシ
・セクシー下着
・ちくばん
・テーマパークのうかれカチューシャ
・ちいかわ
・審神者(🦭形態)
……私は何も悪くない。
何も……悪くない筈なんだけど、本気の本気で何でも許せる人向けです!
見た後での苦情は一切受け付けません!!!!!
パスワードは、光世(極)の暫定刀帳番号
suzuI600
DONE2部が気になって魔法舎に出戻りしたら案の定出られなくなりました。ムルちゃん今日も可愛いねぇ
今回はファウストと賢者の話。
2部読んでる途中でファウストの株が急上昇し、その勢いで書いた謎話。
賢者の性別はどちらでも読めるようにしてあるのでお好きな方で読んでください。
あとムルちゃん全然出てきません。
長いこと賢者お休みしていた人間が書いたのでなんでも許せる方向けです
パスはファウストの誕生日 2172
ほなや
DONE小説9作目。FCゲーム『スiクiウiェiアiのiトiムi・ソiーiヤ』ディック×トム。※キャラ捏造、年齢操作、現代パロ
Come home.リビングのソファーに寝転がって雑誌を捲り、ふと時計を見ると短針は7、長針は40を指してした。トムは雑誌を閉じて息を吐いた。
「もうこんな時間かぁ」
(シャワー浴びてこようかな)
トムは雑誌をテーブルの上に置いて、ソファーから立ち上がり浴室へ行こうと足を進めようとしたがぴたりと止め、そして再び時計を見た。
(今頃盛り上がってるんだろうなー)
時計を見つめながら、トムは職場の飲み会に参加しているディックに思いを馳せた。
数ヶ月間にも及んだプロジェクト が成功したとのことで、何でもその打ち上げらしい。その中でもディックは責任の重い仕事を任されていたから、喜びもひとしおだっただだろう。その当日の帰宅に、トムにそれを伝えた時には既に歓喜に満ち溢れていたのを思い出す。
2884「もうこんな時間かぁ」
(シャワー浴びてこようかな)
トムは雑誌をテーブルの上に置いて、ソファーから立ち上がり浴室へ行こうと足を進めようとしたがぴたりと止め、そして再び時計を見た。
(今頃盛り上がってるんだろうなー)
時計を見つめながら、トムは職場の飲み会に参加しているディックに思いを馳せた。
数ヶ月間にも及んだプロジェクト が成功したとのことで、何でもその打ち上げらしい。その中でもディックは責任の重い仕事を任されていたから、喜びもひとしおだっただだろう。その当日の帰宅に、トムにそれを伝えた時には既に歓喜に満ち溢れていたのを思い出す。
orange1000_
PROGRESSパクチー3倍トムヤムクンバーガーの進捗。半分くらいまでかけたのであげます。
後前回別ジャンルをまちがえてこちらであげてしまってもうしわけない・・・
取り消し済みです
パクチー3倍トムヤムクンバーガー パクチー3倍を食べてるのは一部のキャラだけになります。
よろしくおねがいします。
この作品シリーズは独自の世界観(捏造)があります。
今までのツイステバーガーシリーズ見てない方はお気をつけください。
そちらをご了承いただいた上で次にお進みください。
読んだ後のクレームなどは受け付けておりません。
感想はマシュマロやコメント、アカウントのほうにまでいただけると小躍りします〜
ちなみにこの話でカップリングぽくみえるところがあっても、スカラビアの2人は距離バグなだけで付き合ってはいません。
でも無自覚にお互いを許してるところはあると思ってます。
4章は確実に乗り越えた後になっています。
それではどうぞ
1720よろしくおねがいします。
この作品シリーズは独自の世界観(捏造)があります。
今までのツイステバーガーシリーズ見てない方はお気をつけください。
そちらをご了承いただいた上で次にお進みください。
読んだ後のクレームなどは受け付けておりません。
感想はマシュマロやコメント、アカウントのほうにまでいただけると小躍りします〜
ちなみにこの話でカップリングぽくみえるところがあっても、スカラビアの2人は距離バグなだけで付き合ってはいません。
でも無自覚にお互いを許してるところはあると思ってます。
4章は確実に乗り越えた後になっています。
それではどうぞ
musrard
DOODLEトムブラウン thom browne からの財布付き アイホン14プロ/アイホン 15pro カバーが入荷!アイコニックなキルティングデザインデザインに目立つココマーク付き、華やかで大人可愛いイメージを与えてくれます。ブランド スマホケース 流行りマカロンカラーを取り入れhttps://poorcase.com/item-thom-browne-iphone14pro-case-740.htmlほなや
DONE小説6作目。FCゲーム『スiクiウiェiアiのiトiムi・ソiーiヤ』ディック×トム。※キャラ捏造、年齢操作、現代パロ
お題は診断メーカーから。
朝ごはん窓から朝日の光が差し込み、その光がすぅすぅと寝息を立てて眠るトムの傍らのマットレスに吸い込まれていく。瞼越しの目が明るさを察し、ゆっくりと瞼が開かれていった。
横になっていたトムはそのままゆっくりと起き上がり、身体の上に掛かっていた布団がずれて落ちる音が聞こえた。目を擦り、窓越しの陽の光を浴びながら大きな欠伸をしていると、何処からかいい匂いが漂ってきた。
「ん…」
鼻を嗅いでみる。匂いは台所からしてきているようだ。徐々に意識が目覚めていき、トムはベッドから立ち上がり摺り足で台所へと向かっていった。
台所へ行くと、そこには食事を乗せている皿を両手に持ちテーブルに置こうとしているディックの姿があった。コトリとワンプレートをテーブルに置いた後、トムに気付き首だけを横に向けて微笑んだ。
2341横になっていたトムはそのままゆっくりと起き上がり、身体の上に掛かっていた布団がずれて落ちる音が聞こえた。目を擦り、窓越しの陽の光を浴びながら大きな欠伸をしていると、何処からかいい匂いが漂ってきた。
「ん…」
鼻を嗅いでみる。匂いは台所からしてきているようだ。徐々に意識が目覚めていき、トムはベッドから立ち上がり摺り足で台所へと向かっていった。
台所へ行くと、そこには食事を乗せている皿を両手に持ちテーブルに置こうとしているディックの姿があった。コトリとワンプレートをテーブルに置いた後、トムに気付き首だけを横に向けて微笑んだ。
深海のわお
DOODLE艦長とトムゼンは様子から見て同期っぽいよね海軍兵学校?時代からの腐れ縁だったらいいなという妄想らくがき
「鮫と小魚」の3人組みたいな感じで過ごしてたらいいな
バァロワイヤルのトイレ介抱のシーンを見ると
門限ギリギリまで遊び回るトムゼンを意地でも見つけ出して
宿舎へ連れ帰る若艦長とかを妄想しちゃうわね
そんな妄想をしながら
トムゼン艦の位置報告が途絶えたシーンを見る…
春遠🌸🍨
MEMO病み絵〜! 「聞き飽きた言葉で嬲らないでよ」って感じのやつ 不気味な感じになったはず…! 正面顔って、ほんとムズかしい…いつもクセで左側に向いてしまう…泣泣 とりあえず、爽やか(光)と病み(闇)のバランスが良いのでヨシ!たぶん!おそらく! 描いてくうちにゲシュタルト崩壊していくから、最終的に分からんくなる たぶん大丈夫…なはず!いっそ幻でもいいや! P.S.早寝早起きで健康的な毎日を送りますmutsuki
SPOILER現行未通過✕ 鰯と柊シナリオネタバレあり
pw:通過した?Yes/No
こういう時間が去年までの彼らにはあったかもしれないし、なかったかもしれない
自陣…あってほしいな…でも鰯……いわしぃ……どういう感情だったのか考えるとむり
ほなや
MOURNINGFCゲーム『スiクiウiェiアiのiトiムi・ソiーiヤ』ディック×トムの5作目という名の短文供養物。内容としては一応冒険の途中での休憩的な感じ。
※キャラ捏造。
タイトルは診断メーカーから。
『大切にもさせてくれないの?』薄暗い廊下を歩き、ドアの隙間から一筋の光が漏れているのを見てディックは短い溜息を付く。足音を立てずドアに近付きノブを掴みガチャリと音を立てて回した。
ドアを開けると、ベッドに腰掛け傍らの木材テーブルに置かれたランタンの光を頼りに慣れた手つきで二の腕に包帯を巻くトムの姿があった。
トムはぴたりと手を止め、顔を上げて此方に視線を向けた。その目はまるで悪戯がばれて怯えながら叱られるのを待つ子供のようだった。
そんなトムにお構い無しに大股で近付き、拳1つ分の距離にまで来て無言で見下ろす。
頭から爪先まですっぽりとディックの影に覆われトムは恐る恐る顔を上げた。
見下ろしたまま1つも表情を変えないディックに不安を抱えながら顔色を伺うように覗き込む。だがそれでも表情を読み取れず益々不安を加速させるだけだった。
1343ドアを開けると、ベッドに腰掛け傍らの木材テーブルに置かれたランタンの光を頼りに慣れた手つきで二の腕に包帯を巻くトムの姿があった。
トムはぴたりと手を止め、顔を上げて此方に視線を向けた。その目はまるで悪戯がばれて怯えながら叱られるのを待つ子供のようだった。
そんなトムにお構い無しに大股で近付き、拳1つ分の距離にまで来て無言で見下ろす。
頭から爪先まですっぽりとディックの影に覆われトムは恐る恐る顔を上げた。
見下ろしたまま1つも表情を変えないディックに不安を抱えながら顔色を伺うように覗き込む。だがそれでも表情を読み取れず益々不安を加速させるだけだった。
ほなや
DONE小説4作目。FCゲーム『スiクiウiェiアiのiトiムi・ソiーiヤ』ディック×トム。※キャラ捏造、年齢操作、現代パロ
お題は診断メーカーから。
看病(怠い…)
意識が朦朧とする中、ディックはベッドに仰向けになっていた。
ピピッ、と布団の中で電子音が鳴る。ディックはごそごそと布団とパジャマを擦らせ脇に挟んでいた体温計を取り、腕を布団から出し表示されている数値を見た。
「38度4分…」
小さく呟いた一言は、今のディックの状態を明らかにするのに十分過ぎるほどだった。
身体は熱く、思うように動かすことすらままならない。当然こんな状態で仕事に行くことなど出来るはずもなく、少し前に職場に休む旨を電話で伝えておいた。繁忙期でなかったことは一応幸いと言っておこうか。
体温計を傍らに置いて軽く息を吐くと、ドアを開く音が聞こえてきた。
「ディックー」
小さくディックの名を呼ぶ声がする。顔を向けたかったが、その気力すらなく息を吐くことで精一杯だった。極力足音を控えてベッドに近付いてくる気配を感じ、ディックは此方を心配そうに見下ろす青年-トムを見た。
2282意識が朦朧とする中、ディックはベッドに仰向けになっていた。
ピピッ、と布団の中で電子音が鳴る。ディックはごそごそと布団とパジャマを擦らせ脇に挟んでいた体温計を取り、腕を布団から出し表示されている数値を見た。
「38度4分…」
小さく呟いた一言は、今のディックの状態を明らかにするのに十分過ぎるほどだった。
身体は熱く、思うように動かすことすらままならない。当然こんな状態で仕事に行くことなど出来るはずもなく、少し前に職場に休む旨を電話で伝えておいた。繁忙期でなかったことは一応幸いと言っておこうか。
体温計を傍らに置いて軽く息を吐くと、ドアを開く音が聞こえてきた。
「ディックー」
小さくディックの名を呼ぶ声がする。顔を向けたかったが、その気力すらなく息を吐くことで精一杯だった。極力足音を控えてベッドに近付いてくる気配を感じ、ディックは此方を心配そうに見下ろす青年-トムを見た。
ほなや
DONE投稿3作目。1・2コ目同様「スクトム」(以降略)のディック×トム。
※現パロ+年齢操作。簡単な設定↓
ディック:大学生
トム:社会人
同い年。訳あって同居生活
(米の大学カリキュラムがどんなものか全く分からず書いたのでご了承ください汗)
『君だけがいい、君しかいらない』鍋の中の煮込まれた野菜や肉をレードルでかき混ぜながら、トムは鼻歌を歌っていた。レードルを掬い上げてずずっと味見し、満足のいく味付けに更に上機嫌になった。
つまみを回しガスコンロの火を止め、鍋に蓋をする。材料を切る時に使ったまな板と包丁を洗い、蛇口の水を止めて台所の時計を見やり呟いた。
「帰ってくるの今日だったよな…」
着けていたエプロンを外し椅子に掛け、腕を上に伸ばし身体を軽く解す。少しリビングで休憩しようと台所を出ようとした時、玄関からドアが開く音が聞こえてきた。
トムは足を玄関の方に方向転換させ、駆け寄った。目の前には左肩にリュックを背負っているディックの姿があった。
数日ぶりに帰宅したディックに労いの言葉を掛けようとした時、身体を前に傾けてきた。そして、トムの右肩に額を置き、長い溜息を吐いた。
3456つまみを回しガスコンロの火を止め、鍋に蓋をする。材料を切る時に使ったまな板と包丁を洗い、蛇口の水を止めて台所の時計を見やり呟いた。
「帰ってくるの今日だったよな…」
着けていたエプロンを外し椅子に掛け、腕を上に伸ばし身体を軽く解す。少しリビングで休憩しようと台所を出ようとした時、玄関からドアが開く音が聞こえてきた。
トムは足を玄関の方に方向転換させ、駆け寄った。目の前には左肩にリュックを背負っているディックの姿があった。
数日ぶりに帰宅したディックに労いの言葉を掛けようとした時、身体を前に傾けてきた。そして、トムの右肩に額を置き、長い溜息を吐いた。