プラス
mizu025
DOODLE天然石、ガラス、プラスチックのビーズ一覧。一見プラスチックに見えても、手に取ると石だったりします。
細かな物は、プラスチックかガラスか、それとも石かの判別がつきませんでした。
「ローズクォーツ、水晶、カイヤナイト、ソーダライト、アバロン貝」と書かれている札がありましたが、どれが何かまでは分かりません。
(元の消費量が少ない為、それらの石は全て確定で入って居ます) 7
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DONE #mirmプラスmfstと秘書🌸で映画を観る話
2/28気が合うってそういうことだ「そういうわけで、今夜はこれを観ます」
金曜日の夜。ごはんを終えたあとにメフィスト様が取り出したのは、最近人気の映画だった。
R18で、放送ギリギリのえっちなシーンが話題になっている。
「これを観て、気分を盛り上げてから寝室になだれ込みます」
「……はあ」
相変わらずバカなことを考えるんだなと思いつつ、言い出したら聞かないので言われたとおりに先に風呂を済ませる。
ソファに並んで座って、いざ再生!
「……おおう」
しょっぱなから、なかなかえっちだ。私の腰にメフィスト様の腕が回されて引き寄せられる。
「……ん?」
けど、なんか、こう? えっちなんだけど、それだけじゃない。登場悪魔がたまに意味深な動きをするから気になって目が離せない。
894金曜日の夜。ごはんを終えたあとにメフィスト様が取り出したのは、最近人気の映画だった。
R18で、放送ギリギリのえっちなシーンが話題になっている。
「これを観て、気分を盛り上げてから寝室になだれ込みます」
「……はあ」
相変わらずバカなことを考えるんだなと思いつつ、言い出したら聞かないので言われたとおりに先に風呂を済ませる。
ソファに並んで座って、いざ再生!
「……おおう」
しょっぱなから、なかなかえっちだ。私の腰にメフィスト様の腕が回されて引き寄せられる。
「……ん?」
けど、なんか、こう? えっちなんだけど、それだけじゃない。登場悪魔がたまに意味深な動きをするから気になって目が離せない。
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DONE #mirmプラスmfstと秘書🌸と隙を見られる話
2/27たまに見せる隙がかわいい「ふんふふんふふーん」
最近ずいぶん暖かくなってきて、家事がはかどる。とーってもはかどる。
「ふふふーん」
家中のホコリをはたいたり、天気がいいからカーテンや絨毯の大物を掃除しちゃうし、玄関とかベランダに水も流す。
「ふふふん」
あとはどこを掃除しようかなー。台所は明日一日ガッツリ時間をかけたいし……。
「たったらったたー」
鼻歌交じりで掃除道具の手入れをする。まだ日が高いし庭の手入れでもしてこようか。魔草を集めて干してもいい。
「よし、気分がいいうちに庭に行こう!」
そう独りごちて振り向いたら――メフィスト様がいた。
「え、わ、えっ……あの、いつから?」
「け、けっこう、まえ」
メフィスト様は口元を押さえて肩を震わせている。
881最近ずいぶん暖かくなってきて、家事がはかどる。とーってもはかどる。
「ふふふーん」
家中のホコリをはたいたり、天気がいいからカーテンや絨毯の大物を掃除しちゃうし、玄関とかベランダに水も流す。
「ふふふん」
あとはどこを掃除しようかなー。台所は明日一日ガッツリ時間をかけたいし……。
「たったらったたー」
鼻歌交じりで掃除道具の手入れをする。まだ日が高いし庭の手入れでもしてこようか。魔草を集めて干してもいい。
「よし、気分がいいうちに庭に行こう!」
そう独りごちて振り向いたら――メフィスト様がいた。
「え、わ、えっ……あの、いつから?」
「け、けっこう、まえ」
メフィスト様は口元を押さえて肩を震わせている。
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DONE #mirmプラスmfstと秘書🌸とリップクリームの話
2/26潤いを移す その朝、先に起きようとしたらメフィスト様がしがみついてくる。いつものことなので、引き剥がして起きつつキスをしたら、めちゃくちゃ痛かった。
「いったあ」
「ん……、どしたの」
思わずつぶやいてしまい、メフィスト様が起きてしまった。
「あ、すいません。その、キスしたら何か痛くて」
「え」
いつもはなかなか起きてこないメフィスト様がパッと起き上がる。
「なんで、どうして」
「そんなに慌てなくても。たぶん、メフィスト様の唇が荒れてるんですね」
メフィスト様は指で自分の唇を触って顔をしかめる。
「――ほんとだ」
「リップクリームってお持ちじゃないですよね。じゃあ、今は私のをお貸ししますね」
ベッドサイドに置いてあるリップクリームを手に取り、メフィスト様の頬に手を添える。
869「いったあ」
「ん……、どしたの」
思わずつぶやいてしまい、メフィスト様が起きてしまった。
「あ、すいません。その、キスしたら何か痛くて」
「え」
いつもはなかなか起きてこないメフィスト様がパッと起き上がる。
「なんで、どうして」
「そんなに慌てなくても。たぶん、メフィスト様の唇が荒れてるんですね」
メフィスト様は指で自分の唇を触って顔をしかめる。
「――ほんとだ」
「リップクリームってお持ちじゃないですよね。じゃあ、今は私のをお貸ししますね」
ベッドサイドに置いてあるリップクリームを手に取り、メフィスト様の頬に手を添える。
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DONE #mirmプラス帰ってこないmfstを待つ秘書🌸の話
2/25寂しさを埋める 今夜はメフィスト様がいない。13冠の集いのためにバベルに行っている。
ついていかなかったのは、他にも仕事が溜まっていたからだけど、こんなに遅くなるなら無理にでもついて行けば良かった。
夜ごはんを終えて、片付けも済ませた。それから30分おきに玄関へ行き、日付が変わる頃には諦めて玄関に座り込んでいる。
……この屋敷に一人でいることはあっても、こんな遅い時間まで一人きりなのは初めてだ。
寂しいし、不安がつのる。もちろんメフィスト様が帰ってこないとは思わないけど、事故とかトラブルとか、そういうことを考え出したらキリがない。
――外から、羽の音がした。急いでドアを開けるとメフィスト様がちょうど着地したところで。
881ついていかなかったのは、他にも仕事が溜まっていたからだけど、こんなに遅くなるなら無理にでもついて行けば良かった。
夜ごはんを終えて、片付けも済ませた。それから30分おきに玄関へ行き、日付が変わる頃には諦めて玄関に座り込んでいる。
……この屋敷に一人でいることはあっても、こんな遅い時間まで一人きりなのは初めてだ。
寂しいし、不安がつのる。もちろんメフィスト様が帰ってこないとは思わないけど、事故とかトラブルとか、そういうことを考え出したらキリがない。
――外から、羽の音がした。急いでドアを開けるとメフィスト様がちょうど着地したところで。
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DONE #mirmプラスmfstと秘書🌸となくなったアクセサリーの話
2/24無限に菓子を食べさせたくなる 風呂上りに厨房に行くと、秘書がカウンターの下に潜っていた。
「なにしてるのさ」
「メフィストさまぁ」
声をかけると、メソメソしながら出てきた秘書の顔はいつもとは違って悲しそうだ。
「どしたの」
「メフィスト様にもらったピアスが一個どっかいっちゃって」
よれよれしながら擦り寄ってきて、珍しいしかわいい。
俺があげたものを一つ無くしたくらいで、そんなにしょげなくても。
「また買ってくるよ」
「そういう問題じゃないんです! 気に入ってずっと着けてた、あれがいいんです!!」
かわいいことを言う。
どうやら、ずっと着けていたらピアスのキャッチャーが緩くなっていて、いつの間にか外れていたらしい。
「昼ごはんの後にはあったんです。それに今日は家を出ていないので、絶対にどこかにあるはずなんですよ」
864「なにしてるのさ」
「メフィストさまぁ」
声をかけると、メソメソしながら出てきた秘書の顔はいつもとは違って悲しそうだ。
「どしたの」
「メフィスト様にもらったピアスが一個どっかいっちゃって」
よれよれしながら擦り寄ってきて、珍しいしかわいい。
俺があげたものを一つ無くしたくらいで、そんなにしょげなくても。
「また買ってくるよ」
「そういう問題じゃないんです! 気に入ってずっと着けてた、あれがいいんです!!」
かわいいことを言う。
どうやら、ずっと着けていたらピアスのキャッチャーが緩くなっていて、いつの間にか外れていたらしい。
「昼ごはんの後にはあったんです。それに今日は家を出ていないので、絶対にどこかにあるはずなんですよ」
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DONE #mirmプラスmfstと秘書🌸と魔茶をいれる話
魔王の側近なら茶をいれるくらいするかなってことで
おサリがdrkrのためにいれたコーヒーに文句を言いながらおかわりするprちゃん様はいたと思ってるよ。
2/23茶葉が踊る「いつもコーヒーを淹れてもらってばかりだから、今朝は俺が用意します」
ある朝、食事を終えて片付けているとメフィスト様が、そう宣言した。
「そうですか?」
「魔茶の方が好きだよね。そっちにしようか」
「ありがとうございます」
メフィスト様が食器を積んだワゴンを押して食堂を出て行くので、慌ててついて行く。
「茶葉ってどこ?」
「こちらに。んー、じゃあ、これでお願いします」
茶葉とポット、カップ、ヤカンを出してカウンターに並べる。
私は朝ごはんの片付けだ。
……道具だけ渡したけど、大丈夫かな。いやいや、元は歴代魔王の補佐をされていたのだから、魔茶くらい淹れられるでしょ。
そわそわしながら皿を洗い、クロスを洗って干して、食堂のテーブルを拭いて戻ってきたら、メフィスト様が満面の笑みで待ち構えていた。
849ある朝、食事を終えて片付けているとメフィスト様が、そう宣言した。
「そうですか?」
「魔茶の方が好きだよね。そっちにしようか」
「ありがとうございます」
メフィスト様が食器を積んだワゴンを押して食堂を出て行くので、慌ててついて行く。
「茶葉ってどこ?」
「こちらに。んー、じゃあ、これでお願いします」
茶葉とポット、カップ、ヤカンを出してカウンターに並べる。
私は朝ごはんの片付けだ。
……道具だけ渡したけど、大丈夫かな。いやいや、元は歴代魔王の補佐をされていたのだから、魔茶くらい淹れられるでしょ。
そわそわしながら皿を洗い、クロスを洗って干して、食堂のテーブルを拭いて戻ってきたら、メフィスト様が満面の笑みで待ち構えていた。
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DONE #mirmプラスmfstと秘書🌸のアルバムの話
猫の日なのを忘れてたので、猫要素皆無です
2/22君の過去をなぞる ある日の夕方、秘書が荷物を受け取っていたので手元を覗き込む。
「それは?」
「実家からですね。なんだろうなあ」
彼女は箱を抱えてリビングに運びこむと、適当に開ける。中には紙束? 本? が詰まっている。
「あー、古いアルバムですね。そういえば、なんか連絡がきてました」
彼女がス魔ホをポチポチしている間に、勝手に中のアルバムを取り出す。
パラパラと捲ると小さな女の子がアイスをこぼして泣いている。
「――これ、君?」
「そうです。いつのかなあ」
彼女曰く、実家の大掃除をしたら出てきたから送ってきたと言うことだ。
「これが、たぶん最初かな? まだ羽が出せなくて、尻尾もしまえてないですね」
「かわいい……」
「赤ん坊ならそんなものでは? こっちは近所の公園かな」
997「それは?」
「実家からですね。なんだろうなあ」
彼女は箱を抱えてリビングに運びこむと、適当に開ける。中には紙束? 本? が詰まっている。
「あー、古いアルバムですね。そういえば、なんか連絡がきてました」
彼女がス魔ホをポチポチしている間に、勝手に中のアルバムを取り出す。
パラパラと捲ると小さな女の子がアイスをこぼして泣いている。
「――これ、君?」
「そうです。いつのかなあ」
彼女曰く、実家の大掃除をしたら出てきたから送ってきたと言うことだ。
「これが、たぶん最初かな? まだ羽が出せなくて、尻尾もしまえてないですね」
「かわいい……」
「赤ん坊ならそんなものでは? こっちは近所の公園かな」
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DONECoC 【ラプラスの探索者達】KP/糀さん
HO :
🔵 Jasper Mercurio
🟡 Ishtar=Phosphophylite Phosphor
⚪ 大心地 美命
🔴 狼火場 紅葉
🟢 Zeus
🟤 六角 土和子
🟠 Laz=Hexe Uranus
🟣 Neptune O-j Lili
⚫️ 명왕 십삼
END-A 全生還
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DOODLE #mirmプラスazm大佐と部下🌸が喧嘩→仲直りするまでの話です。
リクエスト、ありがとうございました!
次がないように、首輪のサイズを知りたい その日の仕事を終え、ス魔ホを見る。
……業後、魔インの通知が途絶えて一週間が経つ。
始まりは些細なことだったはずだ。
きっかけは、付き合って一年ほどになる彼女が研修生の教育係に任命されたことだった。
「アザミさんに教わったみたいに、私も頑張りますね」
「ああ」
念子の様にすり寄る彼女を撫で、送り出したのがひと月ほど前。
彼女は実技と座学の指導に熱心で、研修生からの評判も良かった。
魔関署に女悪魔は少ない。そのため、若いうちに教育係に選ばれたが、そのせいで研修生に頼られやすい。
――舐められやすいということだ。
研修後、教室に残り明日の準備をしていた彼女を迎えに行き、つい余計なことを言ってしまった。
2948……業後、魔インの通知が途絶えて一週間が経つ。
始まりは些細なことだったはずだ。
きっかけは、付き合って一年ほどになる彼女が研修生の教育係に任命されたことだった。
「アザミさんに教わったみたいに、私も頑張りますね」
「ああ」
念子の様にすり寄る彼女を撫で、送り出したのがひと月ほど前。
彼女は実技と座学の指導に熱心で、研修生からの評判も良かった。
魔関署に女悪魔は少ない。そのため、若いうちに教育係に選ばれたが、そのせいで研修生に頼られやすい。
――舐められやすいということだ。
研修後、教室に残り明日の準備をしていた彼女を迎えに行き、つい余計なことを言ってしまった。
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DONE #mirmプラスmfstと秘書🌸で愛してるゲームをリベンジする話
2/21何度だって愛してる ある日ののどかな昼時。食器をワゴンに積んでいたら、コーヒーを飲んでいたメフィスト様がパッと顔を上げた。
「愛してるゲームのリベンジがしたい」
「愛してますよ、メフィスト様」
「不意打ち!!」
メフィスト様が口を尖らせて目を逸らした。弱すぎると思う。
ランチョンマットを畳んで、カトラリーを回収する。メフィスト様のコーヒーカップを待とうかどうしようか。
――と、メフィスト様が立ち上がり、机の上に上半身を押し倒された。
「愛してる」
「存じております」
メフィスト様の胸ぐらを掴んで口付ける。離れた瞬間に「わたくしも愛しておりますよ」と、囁く。
「ズルいでしょ、それは」
そう言ってメフィスト様はフラフラと壁にもたれかかった。
911「愛してるゲームのリベンジがしたい」
「愛してますよ、メフィスト様」
「不意打ち!!」
メフィスト様が口を尖らせて目を逸らした。弱すぎると思う。
ランチョンマットを畳んで、カトラリーを回収する。メフィスト様のコーヒーカップを待とうかどうしようか。
――と、メフィスト様が立ち上がり、机の上に上半身を押し倒された。
「愛してる」
「存じております」
メフィスト様の胸ぐらを掴んで口付ける。離れた瞬間に「わたくしも愛しておりますよ」と、囁く。
「ズルいでしょ、それは」
そう言ってメフィスト様はフラフラと壁にもたれかかった。
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DONE #mirmプラスmfstと秘書🌸とぬいの話
昨日の続きです。「俺の方がかわいい」ってメフィ様なら言うと思うわけですよ。
2/20それが、人形だとしても、だ「なに、それ」
バビルスから出てきた彼女の肩に、謎の生き物――らしきものが乗っていた。
「これはメフィぬいです」
「メフィぬい?」
ドヤっとした彼女は可愛かったけど、肩に乗っているそいつまでドヤ顔でこちらを見ている。――なんだ、こいつ。
「――と、言うわけでして。私が魔力を込めたらメフィスト様の姿になりました」
「君が考える俺が、こんな感じってこと? ……なるほど」
指でそいつを突こうとしたら、小さい手で叩かれた。
「捨ててくる」
つまみ上げたら、素早く取り返される。
「な、ダメですよ! こんなにかわいいのに!」
「俺の方がかわいいでしょうが!」
彼女は「なに言ってるんですか」と、呆れた顔で家の方へ歩き出す。肩に乗るぬいぐるみが、やっぱりドヤ顔で振り返ってきて、腹立たしい。
957バビルスから出てきた彼女の肩に、謎の生き物――らしきものが乗っていた。
「これはメフィぬいです」
「メフィぬい?」
ドヤっとした彼女は可愛かったけど、肩に乗っているそいつまでドヤ顔でこちらを見ている。――なんだ、こいつ。
「――と、言うわけでして。私が魔力を込めたらメフィスト様の姿になりました」
「君が考える俺が、こんな感じってこと? ……なるほど」
指でそいつを突こうとしたら、小さい手で叩かれた。
「捨ててくる」
つまみ上げたら、素早く取り返される。
「な、ダメですよ! こんなにかわいいのに!」
「俺の方がかわいいでしょうが!」
彼女は「なに言ってるんですか」と、呆れた顔で家の方へ歩き出す。肩に乗るぬいぐるみが、やっぱりドヤ顔で振り返ってきて、腹立たしい。
夢置き場
MOURNING固定夢主にオリキャラもいる RKRNプラス三角要素あり(勘→夢主←三)
実習忍務中に襲われる話
3、4年前に書いたものの供養です
※夢主くノ一五年生 その同室のオリキャラ
※城もオリジナルです なんでも許せる方向け 22
nappa_fake
DONE #mirmプラスmfst秘書🌸とぬいの話。
メフィ様ぬいを作ったらめちゃくちゃかわいくてテンション上がったので書きました。メフィ様出てこないです。
明日、メフィ様サイドの話を書きます。
2/19手のひらのあなた「パイセーン、こっち、こっちぃ!」
クララちゃんに手を引かれて、私がやって来たのは魔具研の師団室だった。
中に入るとイルマくんとアスモデウスくんもいる。
「見てこれ、かわいいっしょ!!」
「……これは、イルマくんとアスモデウスくん、かな?」
クララちゃんの手の上にはス魔ホと同じくらいの、人形?みたいなものが二体立っていた。イルマくんとアスモデウスくんにそっくりだ。
「そう! これはマチぬいとアズぬい!」
「ぬい?」
「これです」
イルマくんが出してきてくれたのは顔も服もない、まっさらなぬいぐるみだ。アスモデウスくんが手に取ると、途端にクララちゃんそっくりになる。
「このぬいぐるみに魔力を込めると、その時に思う相手の姿になるのです」
983クララちゃんに手を引かれて、私がやって来たのは魔具研の師団室だった。
中に入るとイルマくんとアスモデウスくんもいる。
「見てこれ、かわいいっしょ!!」
「……これは、イルマくんとアスモデウスくん、かな?」
クララちゃんの手の上にはス魔ホと同じくらいの、人形?みたいなものが二体立っていた。イルマくんとアスモデウスくんにそっくりだ。
「そう! これはマチぬいとアズぬい!」
「ぬい?」
「これです」
イルマくんが出してきてくれたのは顔も服もない、まっさらなぬいぐるみだ。アスモデウスくんが手に取ると、途端にクララちゃんそっくりになる。
「このぬいぐるみに魔力を込めると、その時に思う相手の姿になるのです」
botabota_mocchi
SPOILERルルがみんなに構ってもらうリアクション捏造二次創作小説|ラプラスのクォーター達のネタバレ実際こんな喋り方なのかは不明なのですが動物に字幕ついてるやつが地雷の人は読まない方がいい 2808
Kbkfn157Trpg
INFOCoC『ラプラスの遺言』▷PL/PC
HO死神 :未桜さん / 水月 鏡花
HO後生鰻:おとこうめ / 巳堂 錦次
両生還!最高の最高でした。クソデカ感情。
「俺の方からは手放してやれねェぞ」
Mutant0829
MOURNING寝るつったけど支部で見つけてやるしかねぇ!ってなった十字チャート。🍝🧸、🇩🇪🥼、🇬🇧🐸、🇯🇵🌸です(イタちゃん表記の関係で🇮🇹ってやってますごめんね)。
若干夜のAPHプラスっぽいけどR15程度だと思う。
リラさん
DOODLEシナリオ「あのね。」KP/KPC
ライム/夕夜凪煌人
PL/PC
リラ/花房一慶
※敬称略
ロトあだ継続にて回して頂きました。
なんだかんだでようやく付き合ったらしいです彼ら。この調子でラプラスの遺言も頑張って頂きたい。 2
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DONE #mirmプラスmfstと犬の話。念子がいるなら、犬もいると思うけど、出てこないね。
2/17犬と悪魔と怖い悪魔 メフィスト様とバベルの帰りに、公園を散歩していたら使い魔らしき犬を散歩させている悪魔がたくさんいた。
夜もわりと遅い時間だけど、ちょうど夜の散歩の時間らしくて、思ったりよりもたくさんの悪魔が歩いているし、みんな犬を連れている。
「犬は好き?」
メフィスト様も同じようなことを考えてらしたのか、すれ違う犬を眺めながら言う。
「好きでも嫌いでもないですけど、好かれないです」
「ああ、犬が好きそうな雰囲気じゃないからね」
「犬が好きそうな雰囲気?」
「ちなみに俺は勝手にシンパシーを感じているけれど、やっぱり好かれない」
「……怖いですからね」
そう言うとメフィスト様は目を丸くした。
「俺、怖い?」
「何を考えているのか、犬目線でわかりにくいというか。あと体が大きくて上からくるから怖いと思いますよ」
935夜もわりと遅い時間だけど、ちょうど夜の散歩の時間らしくて、思ったりよりもたくさんの悪魔が歩いているし、みんな犬を連れている。
「犬は好き?」
メフィスト様も同じようなことを考えてらしたのか、すれ違う犬を眺めながら言う。
「好きでも嫌いでもないですけど、好かれないです」
「ああ、犬が好きそうな雰囲気じゃないからね」
「犬が好きそうな雰囲気?」
「ちなみに俺は勝手にシンパシーを感じているけれど、やっぱり好かれない」
「……怖いですからね」
そう言うとメフィスト様は目を丸くした。
「俺、怖い?」
「何を考えているのか、犬目線でわかりにくいというか。あと体が大きくて上からくるから怖いと思いますよ」
meei
DONEリクエスト 幼なじみ バレンタインbllプラス 🐆 (チョコよりも)甘夢
スピードスターも恋は慎重「あ、豹馬ー!」
朝一番。学校へ向かう道中で俺の名前を呼びながら駆けてくるこいつは、俺の幼なじみ。
「豹馬おはよう!」
「おー」
「あ、その言い方!また虎雪ちゃんに可愛くないって言われるよー?」
虎雪は俺の姉ちゃんの名前だ。
この幼なじみとは幼稚園からの所謂家族ぐるみの付き合いってやつで、俺の姉ちゃんとも仲が良い。この間も2人で手芸屋に買い物に行くとかなんとか言ってたし。
「それでね、」
登校中は、テストの範囲だとか部活だとか互いのクラスの出来事だとかの他愛のない話をする。
別に、毎朝約束しているわけじゃない。
ただなんとなくお互いが来るのを持つようになった。それだけだった。
ちらりと横を見ると、楽しそうな声色で、昨日の授業中のことを話していた。
5535朝一番。学校へ向かう道中で俺の名前を呼びながら駆けてくるこいつは、俺の幼なじみ。
「豹馬おはよう!」
「おー」
「あ、その言い方!また虎雪ちゃんに可愛くないって言われるよー?」
虎雪は俺の姉ちゃんの名前だ。
この幼なじみとは幼稚園からの所謂家族ぐるみの付き合いってやつで、俺の姉ちゃんとも仲が良い。この間も2人で手芸屋に買い物に行くとかなんとか言ってたし。
「それでね、」
登校中は、テストの範囲だとか部活だとか互いのクラスの出来事だとかの他愛のない話をする。
別に、毎朝約束しているわけじゃない。
ただなんとなくお互いが来るのを持つようになった。それだけだった。
ちらりと横を見ると、楽しそうな声色で、昨日の授業中のことを話していた。