メラゾーマ
のんた
DOODLE「せめてポップの応援するねっ…!」「おいバカ魔法に集中できねえっ…ああっ股間からメラゾーマがーーッッッ!!!」
両手ふさがってて抵抗できないときに愛撫されるのヘキ(この場合ガチで死ぬ)
たらpoipiku
DOODLEダイ大の本編終了後の魔界のポップと冥竜王。ツイッタであげたやつの再掲+微修正リュウヤさんが描かれたメラゾーマを使う大魔道士からの連想
https://twitter.com/ryuya_dp/status/1398747005820702724
蒼い竜は勇者だし、蒼い炎は一等星の熱量だ!すごい!とテンションあがってキーボード打鍵して数年ぶりにテキストをまとめることができたんです
多謝です。
大魔道士の蒼い竜 冥竜王を前にして、その少年は己が竜の騎士の名代であると告げた。地上の死の大地に似た荒涼とした風景の中、その少年に臆した様子は一切なく、いっそ陽気に冥竜王に言葉を投げかけた。
人界の何もかもを奪おうとするならば容赦はしない。だが和平に応じるならば、魔界が望むものを差し出す用意がある、と。
人の身で魔界の最奥に訪れることができるその力量。脆そうな外見には似合わぬ力の持ち主であろうことは想像に難くない。とはいえ、望むものを用意できるという物言いは不遜の極みであった。冥竜王は目をすがめ、この少年をどのように引き裂けば竜の騎士へのよい返礼になるかと考えた。
しかしその少年は飄々と言葉を続ける。
「欲しいだろ、太陽」
1003人界の何もかもを奪おうとするならば容赦はしない。だが和平に応じるならば、魔界が望むものを差し出す用意がある、と。
人の身で魔界の最奥に訪れることができるその力量。脆そうな外見には似合わぬ力の持ち主であろうことは想像に難くない。とはいえ、望むものを用意できるという物言いは不遜の極みであった。冥竜王は目をすがめ、この少年をどのように引き裂けば竜の騎士へのよい返礼になるかと考えた。
しかしその少年は飄々と言葉を続ける。
「欲しいだろ、太陽」