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    たらpoipiku

    同性同士も異性同士も恋情も友情も割となんでも食べる。
    あわないものは次からは食べない。
    左右も気にしないタイプ。
    短い会話しか書けない系。
    今はダイ大。勇者と大魔道士のコンビが好き。
    みんな好き。
    先代勇者と先代大魔道士と占い師と姫さんを贔屓にしがち。
    キャプションに明記なければダイ+ポップです。
    ×要素は殆どないはず。

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    POIPOI 66

    たらpoipiku

    MOURNINGたまきず時空にて、最終決戦の深層神殿へ行く前夜の会話だけ。
    マトリフ師匠とアバン先生とクロコダインを呑ませたいなと思ってたら、ホントに中身のない会話をしはじめて、まとまらず。呑んだくれているのでテンポもあがらず。
    これ以上、どこにも話が行きそうにないので、とりあえずアップしてみました。

    本当は、師匠が寿命で亡くなってもミラドで逢えるかもって話もしようかと思いましたがそぐわない気がしたのでカット。
    絆の旅路-捏造7章5.6話の別の部屋 呑んだくれな大人たち-マトリフとアバンが割り当てられた部屋にて。
    外で寝るなら床で寝てもいいだろうと誘われたクロコダインがかなりの酒瓶を消費している。



    マトリフ
    「ってぇことは、おめぇが凍ったハドラーをかっぱらった張本人か!」

    アバン
    「マトリフ。『かっぱらった』は無いでしょう。当時のクロコダインの立場からすれば『頼まれて、取り返した』ですよ」

    マトリフ
    「うちの弟子が地面を火炎呪文で掘ったことがある。それはおめぇさんに倣ったってハナシだが。それの大元があの時のハドラー強奪たぁね」

    アバン
    「どこで縁が繋がるかわかりませんね」

    マトリフ
    「オレが使うには気持ちのわりぃ言葉だが、これもピラの言葉を借りると絆が繋がったってやつかね」

    クロコダイン
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    DOODLE絆の旅路7章のネタバレあり。
    ダバの里の後、深層神殿まで。
    ポップとレオナと少しダイ。

    ダバの正体を知った後にこんな会話をしてたら楽しいかもな、という想像です。
    レオナも呼ばれるかもしれないねっていう会話をしています。


    実際のシナリオと整合性がとれてない可能性大ですし何でも許せる人向け。
    絆の旅路-捏造7章5.1話 魔法使いと賢者の密約-レオナ
    「わかったから、単独行動しないから。最低でも誰かと2人、基本は3人でしょ。ゴメちゃんとメルルと一緒にいるようにするわ。あたしに何かあったらゴメちゃんについててもらって、メルルがダイ君たちに連絡をいれるようにするから」

    ダイ
    「ほんとうにわかってる?」


    レオナ
    「わかってるから!出発までの間、バランに稽古をつけてもらうんでしょ。行ってらっしゃい」

    ダイ
    「うん、行ってくる」

    レオナ

    「……」

    ダイ
    「ほんとうに大丈夫かなぁ」

    レオナ
    「いいから!はやく行きなさい!」

    ダイ
    「行ってきまぁす!!」




    ポップ
    「どうしたんだよ」

    レオナ
    「あたしがポップ君のようにゼバロに呼ばれるんじゃないかって心配みたい」

    ポップ
    「魔法使いのおれが元勇者のゼバロに呼ばれたってこたぁ、賢者の姫さんも呼ばれるかもしんねぇもんな」
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    DOODLE魂の絆のラストのネタバレありまくり。

    最終決戦の深層神殿へ行く前夜。
    それぞれがこんな会話をしてたかもな、という想像です。
    まずはダイとポップとレオナ。

    もどった場合の記憶の有無は完全に想像です。ただ、正式な手続きで呼び出されたわけじゃない(世界の秩序を保つロウィに呼び出されていない)キルは記憶を保持し続ける気がします。

    実際のシナリオと整合性がとれてない可能性大ですし何でも許せる人向け
    絆の旅路-捏造7章5.5話 深層地下神殿近くの街の宿屋にて-決戦前夜レオナ
    「あ、ダイ君、丁度いいところに。今晩の部屋割りなんだけど」

    ポップ
    「今晩の?いつものでいいじゃねぇか」


    【いつもの部屋割り】
    ・ダイ、ポップ、ゴメ
    ・マァム、レオナ、メルル、ピラ
    ・アバン、マトリフ
    ・きずゆう、ノヴァ
    ・ヒュンケル、ラーハルト
    ・バラン


     補足/野宿
    ・ベッドにおさまらないクロコダイン(ときどきノヴァときずゆう)
    ・ハドラー、フレイザード、ヒム


    レオナ
    「ポップ君、明日は深層地下神殿へ行くでしょ。そしてゼバロを倒したら元の世界にそのまま戻るかもしれないわ」

    ポップ
    「ピラの言うまんまなら、おれとダイはロモスに向かう船の上へ戻るんだっけか。ってこたあ、それぞれ最初に呼び出された時間にってことだな」
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    DOODLE姫とポップの会話「破邪の秘法を手に入れたいのよ!」のおまけhttps://poipiku.com/3116479/8484548.html

    上を出力したら、今度は脳内でポップと師匠が会話しだしたので出力しました。
    破邪の秘法を手に入れたいのよ!の後のポップとマトリフ「てことで師匠、姫さんたちも一緒に行くことになったんだ。ちょっとでも洞窟の攻略のリスクを下げてえから。師匠んとこになんか資料あったら貸してくんね?ってなんだよ、その顔。師匠がこうなるように仕組んでたのかよ」
    「いや、姫から事前の連絡はあったがな。洞窟に向かうのにおめぇを巻き込むから、おめぇが1人で行こうとしたら足止めしてくれってな」
    「姫さん…手回しはええよ」
    「オレとしては姫の同行は賛成だ。でなきゃ、おめぇは1人で洞窟に行くつもりだったろ」
    「だって、あの洞窟の攻略は魔法が使えるヤツらのが有利だろ。パワーやスピード自慢の連中を連れてくよりはおれ1人の方が小回りがきくって思ったんだよ」
    「アバンを動かせねえ前提なら、姫の提案したパーティが最適解だろうが。旅慣れて軽い怪我なら自分で治せるレーダーに、回復呪文が使える近接戦闘職、おめぇより頭がキレておめぇより腕力のある賢者姫。前も洞窟内で女4人でミナカトールでリレミトしたんだろ?今度もなんかあったらそれで緊急退避できらあ」
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    DOODLE本編後、ダイ捜索中。ポップとレオナの会話だけ。

    ごくえん29話にて、勇者を助けに来たお姫様がいらしたので、その道筋を魔法使いがつけてらっしゃったので。
    じゃあ当代の勇者もそういうことがあるんじゃね?
    姫様ならリリルーラでダイ(をみつけたポップ)のもとへ飛びそう、じゃあ習得のために破邪の洞窟へ行こうよ。

    という連想から生まれた会話
    破邪の秘法を手に入れたいのよ!「行くんでしょう、破邪の洞窟」
    「耳が早いこって。未契約の呪文や秘法をかたっぱしから手に入れながら進んでみようと思ってさ。奥底は魔界に繋がるって聞くし、手に入れた呪文の組み合わせで今まで行けなかったところに行けるようになるかもしんねぇし」
    「ミナカトールも?」
    「さすがにミナカトールの契約はおれには無理な気がするけど。先生が手に入れた破邪の秘法があれば、リレミトがあの洞窟でも使えるようになって洞窟の出入りがしやすくなるだろ」
    「その洞窟を攻略するためにキミが先生にお願いしていたミエールの眼鏡とか洞窟の地図の写し。あたしが預かってるわ」
    「おれがそれを姫さんから借りるための条件は?」
    「あたしも150階までは一緒に降りてキミと同じように契約していく。契約できないのもあるだろうけど」
    1490

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    DOODLE本編終了後、ダイの帰還後。
    さいとも3用展示作。
    ダイとポップの会話だけ。
    ダイレオもポプマとポプメル描写もふんわりありつつ。
    ダイとポップの関係性がここから+と×のどっちに転ぶか、みたいな感じで。
    病める時も健やかなる時も「そうやって膝を抱えてめそめそしてるとガキのころと変わんねぇな」
    「なんでおれがここにいるってわかったの」
    「連絡用の水晶にさ、姫さんから『ダイ君をよろしく』ってメッセージがあったんだよ。島のおれたちの家にいねぇし、姫さんにフラれたおめぇがどっかで泣いてるとしたら、姫さんとの思い出の場所で、そんで人が来なさそうなのはこのバルジの塔だろ」
    「おれがフラれたんじゃないもん」
    「そうだな、おめぇが姫さんの求婚を断ったんだもんな」
    「そうだよ」
    「めそめそ泣くぐらいなら今から姫さんとこ行って『さっきのは無し!』って言ってこいよ」
    「言わない」
    「姫さんと一緒になることで不安があるならオレがなんとかしてやっからさ。おめぇはじぃさんがちゃんと育ててくれたからから品はあるし、体を動かすのも得意なんだから宮廷作法やマナーもそういう武術の型だって思えばすぐに身につくだろうし。お勉強の方も先生に頼んで分かりやすく」
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    DOODLEWEBオンリー「最高の友達!!2」での展示。
    お話ではなく感想、想像の類です。

    最終戦におけるポップの魔法力の推移についての記載ですが、発端がダイとポップのあの別れなので、これはカテゴリー的には「ダイ+ポップ」だと言い切ってしまっております
    最終戦におけるポップの魔法力の推移◎はじめに
    これは最終戦におけるポップの魔法力(≒残存MP)の推移について想像レベルであれこれ喋っている文章です。


    なんでそんなものが気になったのか、ということなのですが。
    令和アニメ中盤戦を見ながらコミックスを読み返していると、最後に蹴落とされたポップのくだりでふと思いまして。

    どうしてルーラで追い付こうとしなかったのか?
    蹴落とされたショックで反応できなかったとか?
    であればポップの場合は、蹴落とした相手よりも即反応できなかった自分を責めそう。でも剣の前ではそこまで自責モードではなさそう。
    では、ルーラを使おうにも魔法力が残っていなかったのか?

    そうこうしているうちに令和アニメにて、2人が飛んでいるときに2人を包む光の膜(ポップの魔法力?)が1段階減り、ポップが蹴落とされて、ダイを包む光の膜(ダイの魔法力?)が弾ける描写がありました。まるで2人の魔法力が尽きていくのが可視化されているかのような描写でした。
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    MEMOプロポーズ大作戦(仮)の後書きのようなものです。
    https://poipiku.com/3116479/7346905.html

    一応、その後のことも考えて「まとまらんな!」となったメモ書きも残してみます。
    物理の本じゃなくてインターネットだからメモの公開もありって聞いたので(そうなの?)
    プロポーズ大作戦(仮)の後書きのような、その後の展開を考えてまとまらなかったもの今回の「プロポーズ大作戦(仮)」は、ダイの子を宿したレオナのお腹をポップが「触れてもいいか」と確認を取った後に優しく触れるイメージからの派生でした。

    ポップはレオナの王配として、でも恋情も無くて、ダイとレオナが添い遂げるための弾除けの立ち位置を喜んでかって出てる、的な。
    そこからテシテシとタイピングしていったら、ポップが「自分の子がダイの子を助ける未来もみたい(大意)」と言い出したので、頭を抱えました。
    いや、このポップは自分の中のポップで、みんなの中にいるポップとはまた別のポップですが。


    〇ダイがレオナからのプロポーズにNGを出す場合
    そもそもダイがレオナのプロポーズにOKを出すかは未定です。
    ダイがレオナにプロポーズしたいというのはポップの勝手な思い込みの可能性があります。
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    たらpoipiku

    DOODLE22/01/02
    ハドラー+ポップ。
    ゲーム時空でセリフだけ。

    現在、魔法職な司令実装でキャラクエ7なんすけど。
    そのうち同じく魔法職なポップと距離が縮んでこんな会話があるかも??と頭に浮かんだので。
    続けているうちに無効になる内容かもしれませんが。
    魔法職の雑談ー元魔王様の講義なにげない旅の途中で

    「小僧の閃熱呪文はその程度の威力か」
    「うっせぇな、こちとらまだ齢15のガキなんだよ、今に見てろよ」
    「まだ産まれて15年だと?!いや確か以前のアバンもそれぐらいだったか?」
    「そうだよおれぁ15だよ、ガキで悪かったな。にしても元魔王様はすげえな、格闘も魔法もできるってなんだよ」
    「”元”に悪意を感じるが触れないでおいてやろう。貴様も言っていたではないか」
    「何が」
    「格闘”も”ハンパじゃない、と」
    「へ」
    「オレは元は魔法が専門だ」
    「えぇえええ?そんなムッキムキで?あ、でも極大系も使うし禁呪とかも使えるから魔法職でもおかしくねぇか。あんたの場合は力を極めているうちに魔法だけじゃなくて格闘とか体術もってやつ?実際のところ魔法使いでも要るよなぁ、格闘。おれも実戦をやるまで『格闘なんて必要か?』と思ったけど。敵さんは魔法使いだからって手加減しねぇし近接戦闘を仕掛けてくるから。要ったわ、格闘。先生、教えてくれてありがとう」
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    DOODLEアニ大63話で、「気が付いたらここにきてたんだ」と言われた師匠は、弟子の成長も嬉しかっただろうし、頼られて嬉しかっただろうなと思いつつ。


    自分の考えたこの後の時間軸でもアリかなと思いつつ。 
    https://poipiku.com/3116479/5858055.html

    単独でも問題ない感じの本編後の師弟の短い1シーン。眠れない二代目のあるあるネタです。
    大魔道士の子守歌 大きな戦は終わったが、こいつの旅路は終わっていない。こいつの無二の相棒を見つけ出すまでは終わらない。ラグの上でゆっくりと深く眠るオレの弟子。オレの生涯最後の自慢の弟子。
     月に数度、オレの弟子がオレのもとにやってくる。オレの知恵を借りるだけじゃない。深く眠りたいから、ラリホーマをかけてくれとやってくる。自分で自分にかけているうちに耐性がついてしまい、眠りが浅くなっているのだという。
     年老いた師を頼ることへの申し訳なさを滲ませながら、しかし目的のためには師の力も借りるのはやむなしという思考がそこにはある。ダイを探すという事項は、こいつの中で他のあらゆる情よりも優先する。オレがこいつに頼られることに喜びを覚え、多少の無茶を厭わないこともこいつは知っている。そういう判断ができる弟子だから、こいつはオレの自慢の弟子なのだ。
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    たらpoipiku

    DOODLE令和ダイ60話 『ダイとポップ』のダイ捜索の夜の幕間的な

    ・「ダイはダイだ」って涙声の芝居が最高だった
    ・レオナがポップに対してちょっと心配ぎみなくだりが無いのが嬉しかった
    ・誰にも何も言わずにいたポップってのに改めてグっときた
    ・テランへ行くダイとテランから戻るポップのルーラの芝居の違いもよかったね

    ってところから ポップは休んでいるだけでレオナと少しエイミのお話
    果報を寝て待つ レオナが耳にした報告どおり、ポップは戻っていた。そしてその報告にもあったとおりポップは目の前のベッドで眠っている。規則正しい安らかな寝息も立てている。旅人の服を脱いで寝間着として用意された布の服にきっちりと着替えている。勿論、ダイは戻っていない。レオナはその場で頭を抱えたい衝動を抑える。いや、本当は諸々をひっぺがし、ベッドから叩き落として「ダイ君は?」と問い質したい。隣に控えるエイミもおそらくそうだろう。しかしレオナは深呼吸をし、エイミの持つランプを借りる。寝息をたてるポップに明かりを近づけてその様子を窺う。今夜はバンダナをつけたままで目を閉じているダイの親友。レオナより少しだけ年上のこの少年を、見たままの言動で判断してはいけないことをレオナは知っている。軽薄な口調で自分たちから離れ、たった一人で竜騎衆に遅滞戦を仕掛けた少年だ。
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    たらpoipiku

    DOODLEダイ帰還後。
    ありきたりの死にネタ。
    ダイやポップが選択肢を間違えると途端にこうなるのではないかという想像。
    救い無し。

    後日談は此方↓
    https://poipiku.com/3116479/5275097.html
    蹂躙された街にて「来るなッ!これ以上こっちに来れば撃つ」
     街の広場にポップの声が響きが渡る。ポップは引き絞った状態の極大消滅呪文を聖母竜に向ける。ポップの背後ではダイが石畳の上に静かに伏している。静かに伏しているが無残な有様だ。その体にいったい何本の剣や矢が突き刺さっているのか。ポップは自分たちを遠巻きに眺める人々に今すぐ事情を問いただしたくなる。しかしこの場を動くわけにはいかないことだけは分かりきっていた。
     ポップはそれ以外の何も理解できていない。街への帰路にて聖母竜の姿を見かけ、移動呪文を唱えて此処に飛んできたのがまさに今しがた。
     聖母竜の前には痛ましい姿のダイがいた。
     聖母竜は命が尽きた竜の騎士の迎えに来る存在だ。ポップが見かけたのはこれで二度目。以前のダイは還ってきた。が、今度もそうなるとはポップは思うことができない。事情はわからないが、聖母竜にダイを渡してしまえばきっともうどうすることもできない予感がある。だが今ならダイに蘇生呪文をほどこせば間に合うかもしれない。
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