ラム酒
暁月さん
MOURNINGバルティラムを知って、筆を走らせました。りつかちゃんと、バーソロミューと、よふかしと、ミルクベースのホット・バタード・ラム・カウ。ラム酒は風味付けにティースプーン1杯で。
(FAN丸くんはお休みです)
ティースプーン1杯の「おや、マスター。こんな時間に……眠れないのかい?」
「うん、ちょっとね……バーソロミューも?」
「いやぁ……わたしはアレだよ。刑部姫の原稿のアシスタントさ」
「あー……締切がって言ってたね」
「ふふ、こっそり抜け出して休憩中だ」
「お疲れ様……それ、何?」
「これかい? ホット・バタード・ラム・カウだよ。マスターも飲むかい?」
「ラム……お酒?」
「本来はね。ただ、マスターは未成年だしわたしもアルコールはそれほど……なのと、今は原稿中だから、ミルクをメインにラム酒は風味付けに入れる程度のものを用意するよ」
「ん、じゃあお願いします」
「かしこまりました、マイマスター」
「あ……、美味しい」
「口に合ったようでなにより」
727「うん、ちょっとね……バーソロミューも?」
「いやぁ……わたしはアレだよ。刑部姫の原稿のアシスタントさ」
「あー……締切がって言ってたね」
「ふふ、こっそり抜け出して休憩中だ」
「お疲れ様……それ、何?」
「これかい? ホット・バタード・ラム・カウだよ。マスターも飲むかい?」
「ラム……お酒?」
「本来はね。ただ、マスターは未成年だしわたしもアルコールはそれほど……なのと、今は原稿中だから、ミルクをメインにラム酒は風味付けに入れる程度のものを用意するよ」
「ん、じゃあお願いします」
「かしこまりました、マイマスター」
「あ……、美味しい」
「口に合ったようでなにより」