壱
michiru_wr110
DONEbrmy春日+戦(CPなし)
2人の腐れ縁についての妄想
俺はこの男が、どうにも気に食わない。
好奇心を向けた先(春日と戦と腐れ縁) 小さなスマホ画面の中で、ばかでかい銃声の連写音が鳴り響く。コンビニで調達したサラダチキンを片手に凝視するのは、巷で有名なFPSゲームによる戦闘画面。
《ふっはははは 見たかザコども》
Winの文字が浮かび上がり、画面の中の屈強な3DCGの男がドヤ顔でポーズを決める。渾身の高笑いが続く側では、怒涛の勢いでコメントが流れては消えていった。
やってんな、あいつ。
翻訳仕事の息抜き。それ以上の理由はない。
単なる気まぐれながら、途中視聴のタイミングは悪くなかったらしい。
同時視聴者数二.五万人が思い思いに沸き立つ、とある男のライブ配信。この手のゲームにも実況者にもあまり詳しくはないが、何かとんでもない移動速度と共に神がかったプレイングが繰り広げられていたらしい。
2404《ふっはははは 見たかザコども》
Winの文字が浮かび上がり、画面の中の屈強な3DCGの男がドヤ顔でポーズを決める。渾身の高笑いが続く側では、怒涛の勢いでコメントが流れては消えていった。
やってんな、あいつ。
翻訳仕事の息抜き。それ以上の理由はない。
単なる気まぐれながら、途中視聴のタイミングは悪くなかったらしい。
同時視聴者数二.五万人が思い思いに沸き立つ、とある男のライブ配信。この手のゲームにも実況者にもあまり詳しくはないが、何かとんでもない移動速度と共に神がかったプレイングが繰り広げられていたらしい。
michiru_wr110
DONEbrmy春衣都
8月9日、ハグの日に寄せて。
お付き合い中・愛が重い壱川くんと、同じ気持ちを向けたいけれど嘘はつきたくない衣都ちゃんについて。
そういう奴だと知っている程度の距離感だと、俺は思っている。
問題だらけの俺たちは(はるいと) 窓から差し込む日差しが少しずつ遠くなっていって、それでも日没にはまだ早い時分だった。いつの間にか室内の明度が少し落ちている。自分一人だったら横着して、そのままにしている程度の中途半端な明るさ。
作業にはちょうど、区切りがついた頃合いだった。見せられる状態のラフデザインを一瞥して、トラックパッドから手を離す。回転椅子をゆるゆると回しながら振り返ると、数時間前と変わらない、小さくしゃがみこんだ弥代の後ろ姿があった。部屋の明るさなど気にも留めず、おこげと戯れている。
なんで電気、つけないんだろ。作業に没頭していた俺が言うのもなんだけど。きっと下手に電気をつけると、俺の気が散るとでも考えていたんだろうな。そういう奴だよ、弥代は。
2633作業にはちょうど、区切りがついた頃合いだった。見せられる状態のラフデザインを一瞥して、トラックパッドから手を離す。回転椅子をゆるゆると回しながら振り返ると、数時間前と変わらない、小さくしゃがみこんだ弥代の後ろ姿があった。部屋の明るさなど気にも留めず、おこげと戯れている。
なんで電気、つけないんだろ。作業に没頭していた俺が言うのもなんだけど。きっと下手に電気をつけると、俺の気が散るとでも考えていたんだろうな。そういう奴だよ、弥代は。
家里4只猫
DOODLE凯撒洁《恋爱新手》作者:壱/X:ichi01_lock
密码:文化差异首字母小写(4位数)+洁的生日(四位数)+凯撒洁罗马音小写+99 共14位数
注:个人汉化同好交流,请勿转载上传至其他平台及商用。喜欢的话请多多支持原作者。 57
10malog
DONEカノヨ街HO1『壱番地の標本』骨牌色芭全くネタバレとかでないけどTLに流すのも勇気がまだないのでぽいぴくへ…。
でも折角初描き頑張ったので!!!!ディスプレイないけど!!!!取り敢えずモチベのために置いときたく
耐えられなくなったらふっと消えます
狂骨の妖怪(本体)と、巻き付いてる相棒の蛇骨(後ろのやつ)
(解説しないとわからない元ネタ絵) 2
arei_ash
DONEpixivに載せていた『龍陽の契り』壱と弐をひとつにまとめました。現代×スタレ世界の話です。なんでも許せる方向けです。
龍陽の契り 龍陽の契り
──身体が輪郭を無くし、海に溶ける。まるで海月のように浮き沈みを繰り返しながら夢の狭間を漂う。ふと目の前を、一片の楓が舞う。手を伸ばすと、それは泡のように霧散した。
──瞬間、視界が白く塗り潰される。
目を開けると、眼前には海の中を模したような壮大な景色が広がっていた。柔らかなさざなみの音が響き、濃藍の空に満月が浮かぶ。その月明かりは、まるで見守っているかのように傍らに立つ人影と丹恒を照らしていた。
「──緊張しているのか?」
隣から声が聞こえた。その声は驚くほど優しい。こちらを気遣うような気配で、それが少しくすぐったい。
「緊張していないと言えば嘘になる。……けれど二人でなら、必ず使命を果たせると信じている」
22210──身体が輪郭を無くし、海に溶ける。まるで海月のように浮き沈みを繰り返しながら夢の狭間を漂う。ふと目の前を、一片の楓が舞う。手を伸ばすと、それは泡のように霧散した。
──瞬間、視界が白く塗り潰される。
目を開けると、眼前には海の中を模したような壮大な景色が広がっていた。柔らかなさざなみの音が響き、濃藍の空に満月が浮かぶ。その月明かりは、まるで見守っているかのように傍らに立つ人影と丹恒を照らしていた。
「──緊張しているのか?」
隣から声が聞こえた。その声は驚くほど優しい。こちらを気遣うような気配で、それが少しくすぐったい。
「緊張していないと言えば嘘になる。……けれど二人でなら、必ず使命を果たせると信じている」
つのづの
DOODLE※どーまん女体化注意、湯浴み大好き法師様呪符(壱)『これが主の好きな湯浴みというやつ…』
呪符(弍)『ほかほか…』
呪符(参)『…なんか…ふにゃふにゃしてきた…』
呪符(壱・弍)『『参ーーー!!!』』
kisarazuki
SPOILER庭師げんみ❌ 自陣が遊んでるだけのただの雑談板スクショ。突然入ってきた一課のひとたちに、なんだか帰りそびれていた葛城チーフとほさん壱詩野。応急手当でいちゃついてる(?)透菓班を眺めながら、わりとでかめの溜め息ついてたと思う…。 2