山崎
もちきり✌️
DOODLE山←土のお見合いの話のネタです。後日、土方と坂田が飲み屋で話してるシーン。
清書する気も絵に起こす気も起こらなかったのでマジで小ネタ程度です。
会話文ですみません。
ちなみにぼくがかくたまさんはお登勢さんのことが好きなので山崎とは友人止まりで終わると思います。(悲しい事実)
お見合いの件の話「万事屋」
「なに」
「…見合いの件、悪かった」
「あ?なにが」
「まあお前らも大概だったが…おれも邪魔しちまったし」
「いやあんな店員さんにうちのかわいいたまをやるわけにゃいかねーのよ」
「店員じゃねえ山崎だ」
「フジパンだかパスコだか知らねーけども、お前らも成功させようとは思ってなかったんだろ?」
「……」
「なんだよ」
「………まあ、そうだな」
「ほら。つーかお宅のサディストにバレた時点でうまくいく訳ねーけど」
「…でもよ…あいつは結構甲斐性あるし…たまにアホなことするけどやるときゃやる男だし…あんな風に終わらせるにはもったいねえ奴なんだよ」
「ベタ褒めじゃんあんな地味なのに」
「むしろ地味だからこそだっつの。陰でこそ輝くやつだからあんまり知られてねえけど…人の機微を汲み取るのがうめえんだよ。でもそれを悟られねえようにさりげなくフォロー入れるし。よく気がつくし、機転もきくし、柔軟かと思いきや我の強いところもあって、なんつーか…」
776「なに」
「…見合いの件、悪かった」
「あ?なにが」
「まあお前らも大概だったが…おれも邪魔しちまったし」
「いやあんな店員さんにうちのかわいいたまをやるわけにゃいかねーのよ」
「店員じゃねえ山崎だ」
「フジパンだかパスコだか知らねーけども、お前らも成功させようとは思ってなかったんだろ?」
「……」
「なんだよ」
「………まあ、そうだな」
「ほら。つーかお宅のサディストにバレた時点でうまくいく訳ねーけど」
「…でもよ…あいつは結構甲斐性あるし…たまにアホなことするけどやるときゃやる男だし…あんな風に終わらせるにはもったいねえ奴なんだよ」
「ベタ褒めじゃんあんな地味なのに」
「むしろ地味だからこそだっつの。陰でこそ輝くやつだからあんまり知られてねえけど…人の機微を汲み取るのがうめえんだよ。でもそれを悟られねえようにさりげなくフォロー入れるし。よく気がつくし、機転もきくし、柔軟かと思いきや我の強いところもあって、なんつーか…」