悠
OttHtn
DONE悠脹のお兄ちゃん受肉体短命捏造IF漫画です。死ネタっぽいですがハッピーエンド。
宿儺(最終決戦)との決着がついたその後。
原作の結末がどうなるかわからないから、こうはなりませんようにという願掛けのようなもの…と供述しており 2
setsura_freedom
MEMOえっくす(旧ついったー)さんで毎日ひとつ吐き出していた双子設定(悠仁…兄/宿儺…弟)👅🐯の日常(会話のみ)です。自分的な備忘録メモですので、大丈夫な方はご覧ください。ベビ時代→十数年前🎒→現在という感じです。 6149setsura_freedom
MEMOえっくす(旧ついったー)さんで日々癒しを求めてほぼ毎日ひとつ吐き出していた宿儺社長と小虎悠仁くんの日常(会話のみ)です。自分的な備忘録メモですので、大丈夫な方はご覧ください。しんどいこともしょんぼりするへみっ!なこと様々ある日々ですが、少しでもにひっ!🐯くんみたく笑っていただけましたら私は幸せです。 6334いりほ
DONEシリーズ物です。前のを読みたい人はマイカテゴリタグをクリック。寮に着くまでは深く考える隙を与えないように野薔薇ちゃんがずっと話しかけていたのですが…。シリーズが五悠なだけで今回は要素ほぼ皆無です。 13slekiss
TRAINING2主ルーで誘い受け習作。いつも左が積極的なやつしか書かないからめちゃくちゃ難しい!ほんのり組曲準拠というか、年齢操作入ってるからもう既に現パロみたいなもんだなこれ。
というわけで色々捏造かましてるので何でも許せる方向け。今回は2主→←←←るーさん ぐらいの感じ。
2主:シオン・N・エルフィールド。学園の現国教諭。
ルー:大学生。シオンの教え子。
※相思相愛だけど立場上色々控えてる状態。 2006
slekiss
TRAININGルー2主習作。固定タグ無。 YGOを除くジャンルで最低1本逆カプ書(描)いてきてるので、悠久でもやってみたかった、というのが主な理由。よってうっかり順番を間違えたわけではない。今のところはまだ正気。
時系列的にはテーマイベント後。通じ合う前なのに既に事後。なんてこった。
結論:2主ルーのが書きやすい(断言
2主:シオン・N・エルフィールド。笑顔に包んだ心の傷。
ルー:仏頂面に隠した心の傷。 1412
slekiss
DONE寒すぎてカッとなって書いた2主ルー。時系列いつだこれ。少なくともエンディング後ではあると思われる。今回は新しい試みとして、敢えて双方の名前を出していません。描写わかりづらかったらごめんなし。
るーさんの季節に対する感情及び彼の母親が死んだ時季についての捏造があるので、何でも許せる方向け。
2主:シオン・N・エルフィールド。第三部隊隊長(暫定)継続中。
これだけ把握していれば読めると思われ。 1358
_maru5_ta_
DONE悠五webオンリーイベント「婚礼に至りて愛を悟る」で展示した作品になります。フリー公開にしました。二人の日常がこれからも明るく輝きますように。
⚠️転生パロ(二十代前半×三十代半ばくらい)・全年齢
いつもの食卓とこれからの二人「「いただきます」」
少し大きなダイニングテーブルを挟んで二つの声が重なる。テーブルに広げられた料理、視界の端でBGMの代わりになっているテレビ、目の前で美味しそうにご飯を口へ運ぶ愛しい人。夕食後は二人で皿を洗い、テレビを見ながらソファでアイスを食べるのだろう。いつもと変わらない日常。だが一つだけ違う事があった。いや、厳密にはこれから起こるのだ。それは俺が今日、この愛しい人へプロポーズをするという事。
三年前の今日、俺は五条先生と出会った。正確には再会した。街中で声をかけてきた長身の綺麗な男性。白髪に真っ青な双眸。パッと目を引くルックスをしている筈なのに、俺はそんな見た目に対する感想が浮かぶより先に衝撃を受けた。知っていたから。初めて会う筈なのに知っている、知らない筈なのに忘れてはいけない記憶。自分にも何が起きたのかまるで理解できなかったのに、名前を聞くより先に彼の名前が自分の口から溢れていた。所謂前世の記憶というやつらしい。とは言っても過去に具体的に何があったのかはぼんやりとしか覚えていなくて、それは先生も同じなようだった。それでも俺にとって五条先生がどれだけ特別な存在だったかはすぐに理解できて、もう離れてはいけないと本能に訴えられるがまま、俺は彼に交際を申し込んだ。何十年、何百年前の記憶かも分からないのに、五条先生との日々はすぐに自分の毎日に馴染み、先生の提案で俺は今彼の家で生活を共にしている。
6366少し大きなダイニングテーブルを挟んで二つの声が重なる。テーブルに広げられた料理、視界の端でBGMの代わりになっているテレビ、目の前で美味しそうにご飯を口へ運ぶ愛しい人。夕食後は二人で皿を洗い、テレビを見ながらソファでアイスを食べるのだろう。いつもと変わらない日常。だが一つだけ違う事があった。いや、厳密にはこれから起こるのだ。それは俺が今日、この愛しい人へプロポーズをするという事。
三年前の今日、俺は五条先生と出会った。正確には再会した。街中で声をかけてきた長身の綺麗な男性。白髪に真っ青な双眸。パッと目を引くルックスをしている筈なのに、俺はそんな見た目に対する感想が浮かぶより先に衝撃を受けた。知っていたから。初めて会う筈なのに知っている、知らない筈なのに忘れてはいけない記憶。自分にも何が起きたのかまるで理解できなかったのに、名前を聞くより先に彼の名前が自分の口から溢れていた。所謂前世の記憶というやつらしい。とは言っても過去に具体的に何があったのかはぼんやりとしか覚えていなくて、それは先生も同じなようだった。それでも俺にとって五条先生がどれだけ特別な存在だったかはすぐに理解できて、もう離れてはいけないと本能に訴えられるがまま、俺は彼に交際を申し込んだ。何十年、何百年前の記憶かも分からないのに、五条先生との日々はすぐに自分の毎日に馴染み、先生の提案で俺は今彼の家で生活を共にしている。
harrr_v
DONEうちの子ルーツSS佐藤 綾人の話。何においても中の中、ちょっと出来ても中の上。
なんの取り柄もない俺だけど、ずっと願ってた。
些細なものでよかった、でもそれでも叶わなかった。
だから、全部諦めてしまった。
昔の俺は今からは想像できないくらい、活発な子供だった。ガキ大将なんて呼ばれることもあったっけ。弱いものいじめが許せなくて、そういう奴がいたら戦ったりもしていた。そんな俺にいつも付き添ってくれていたのが、幼なじみのルカとりっちゃんだった。
「あんな奴らほっとけばいいのに。」
ルカはよく面倒くさそうに言っていたが、何だかんだいつも俺に着いてきてくれていた。
「綾人といると飽きなくていーよな!」
りっちゃんは笑いながら率先していじめっ子を成敗していた。まああれは正義感というより、暴力的だったというだろう。
1948なんの取り柄もない俺だけど、ずっと願ってた。
些細なものでよかった、でもそれでも叶わなかった。
だから、全部諦めてしまった。
昔の俺は今からは想像できないくらい、活発な子供だった。ガキ大将なんて呼ばれることもあったっけ。弱いものいじめが許せなくて、そういう奴がいたら戦ったりもしていた。そんな俺にいつも付き添ってくれていたのが、幼なじみのルカとりっちゃんだった。
「あんな奴らほっとけばいいのに。」
ルカはよく面倒くさそうに言っていたが、何だかんだいつも俺に着いてきてくれていた。
「綾人といると飽きなくていーよな!」
りっちゃんは笑いながら率先していじめっ子を成敗していた。まああれは正義感というより、暴力的だったというだろう。
単色墨
DOODLE癖が走っちゃったタイプのドラゴンチャイナ🌷くん(なんて?)人間にとっ捕まって色んな部分が取り引きされてるよ。
偽物と疑う客のために目の前で採取するよ。
人間ってクソですね。
ぶっ殺すて言いたいけど口枷が邪魔ですね。
その後ウドンでとっ捕まり仲間の👒と、
やたら捕まることに定評のある🐯が揃って大暴れして人間どもを壊滅させるよ。
炎をバックに3人で悠然と立ち去るよ。
slekiss
DONEはい今日は何月何日ですか? そうですね1月6日です(嘘そんな訳で大遅刻かましたアルベルト(とシアンさんの)誕生日ネタ。ほんのりアル1主。何でも許せる方向け。
外国では間接ちゅーはあまり意識しないときいたので、そこらへんは敢えて突っ込んで表現していません。
1主:シアン・ローズ。口の悪いツン多めのツンデレ。今回はかなりのデレ(当社比)
朝がクソ弱い。
以上を踏まえておけば読めると思われます。
わける、いわう その日、シアン・ローズは明けきらぬ薄暗い街の中を歩いていた。
人々が起き出すには少しばかりまだ時間がある。冬の朝特有の空気が容赦なく剥き出しの頬を刺し、思わずぶるりと身震いした。
「あ、シアンさーん、こっちこっち」
聞き馴れた声に顔を上げれば、早朝にもかかわらず何故か行列を成している一角が目に留まる。その中央あたりで手を振っているのは、シアンを呼び出した張本人。
「よかったー、約束通り来てくれたんだね」
おはよう、と笑顔とともに挨拶をくれたのは、茶色の髪に大きな黄色いリボンが印象的な少女、トリーシャであった。
「おう、おはよう。てかこんな朝っぱらから何の用だよ」
ふわあ、と欠伸をしながら問うと、彼女はいきなりシアンの腕をとらえた。そのまま呆気にとられたままのシアンと自分の立ち位置をくるりと入れ替える。
5198人々が起き出すには少しばかりまだ時間がある。冬の朝特有の空気が容赦なく剥き出しの頬を刺し、思わずぶるりと身震いした。
「あ、シアンさーん、こっちこっち」
聞き馴れた声に顔を上げれば、早朝にもかかわらず何故か行列を成している一角が目に留まる。その中央あたりで手を振っているのは、シアンを呼び出した張本人。
「よかったー、約束通り来てくれたんだね」
おはよう、と笑顔とともに挨拶をくれたのは、茶色の髪に大きな黄色いリボンが印象的な少女、トリーシャであった。
「おう、おはよう。てかこんな朝っぱらから何の用だよ」
ふわあ、と欠伸をしながら問うと、彼女はいきなりシアンの腕をとらえた。そのまま呆気にとられたままのシアンと自分の立ち位置をくるりと入れ替える。
nikomi_gohan331
MEMO日車さんと悠仁の話です骨と薄氷「なぁ、枕元の抜け毛って増えたりすんの」
夜の道場の片隅。目の前の少年に突拍子もなく問いかけられた言葉に、はたと動きが止まる。
なんだって急に。なんでそんなに加齢に対する解像度が高いんだ、君はまだ15歳だろ。色々な考えが頭を巡る。癖で胸元に手を持っていったが、生憎今はネクタイを締めていなかった。
うっすらと汗が浮かんだ額や、皺ひとつない目尻と口角。つきたての餅のようにつやつやの肌も、さえざえとした白目の透明感も、彼を構成する全てが若さと健康そのもので。
面食らってしまっていたが、10cmほど低い位置にある首が不思議そうに傾げられるのを見て我に返った。そして、なぜこんなことを突然言われたのかにも合点がいった。
1314夜の道場の片隅。目の前の少年に突拍子もなく問いかけられた言葉に、はたと動きが止まる。
なんだって急に。なんでそんなに加齢に対する解像度が高いんだ、君はまだ15歳だろ。色々な考えが頭を巡る。癖で胸元に手を持っていったが、生憎今はネクタイを締めていなかった。
うっすらと汗が浮かんだ額や、皺ひとつない目尻と口角。つきたての餅のようにつやつやの肌も、さえざえとした白目の透明感も、彼を構成する全てが若さと健康そのもので。
面食らってしまっていたが、10cmほど低い位置にある首が不思議そうに傾げられるのを見て我に返った。そして、なぜこんなことを突然言われたのかにも合点がいった。