拓
nogami_shion
PROGRESS拓二♀おめでた話。嘔〇表現有注意。
一区切りしてるけど続くかどうかはわからない
ご懐妊最近、身体が怠い。
いや、それだけではない。
体温も何時もより高めでここ最近は微熱気味だ。
ちゃんと睡眠をとって休養している筈なのに眠気が襲ってきてはウトウトする事もあった。
そんな状態が続いたある日の朝。
「今日も体調悪そうだけどさ、大丈夫か?」
「あ、あぁ。今日は大丈夫かな。すまない心配かけて」
「そうか?今日の朝飯は俺が作るからさ、よく食べて栄養つけて休めばすーぐ元気になるから大丈夫だって!」
「あ、あぁ…悪いな。本当は私の仕事なのに。」
「気にすんなよ。たまには俺の特性料理も輝二に食べさせてやりてーしさ。」
「朝から…いや辛いの以外なら、…喜んで」
「…え?…あぁ」
いつもなら「えー?辛いのもたまにはいいだろー?」などの軽口や文句が飛んでくるものだが、今朝の輝二の顔色の悪さなどから、拓也もそういう雰囲気ではない事を察したのかいつもの軽口は言わなかった。
2763いや、それだけではない。
体温も何時もより高めでここ最近は微熱気味だ。
ちゃんと睡眠をとって休養している筈なのに眠気が襲ってきてはウトウトする事もあった。
そんな状態が続いたある日の朝。
「今日も体調悪そうだけどさ、大丈夫か?」
「あ、あぁ。今日は大丈夫かな。すまない心配かけて」
「そうか?今日の朝飯は俺が作るからさ、よく食べて栄養つけて休めばすーぐ元気になるから大丈夫だって!」
「あ、あぁ…悪いな。本当は私の仕事なのに。」
「気にすんなよ。たまには俺の特性料理も輝二に食べさせてやりてーしさ。」
「朝から…いや辛いの以外なら、…喜んで」
「…え?…あぁ」
いつもなら「えー?辛いのもたまにはいいだろー?」などの軽口や文句が飛んでくるものだが、今朝の輝二の顔色の悪さなどから、拓也もそういう雰囲気ではない事を察したのかいつもの軽口は言わなかった。
さめはだ
DONE拓二「輝ニってさ〜、オオカミじゃん?」
「……は?」
比喩表現なのはわかっているが何故そんな発言に至ったんだろうか。よほど怪訝な顔付きを向けていたのか、胡座の上に肘をたて、そこに顔を寄せていた拓也が慌てて「いやっ違うくて!」と言葉を繋げた。
「ほらっ!"ウルフ"って、オオカミだろ?」
「…ベオウルフモンの話か」
手元のデジヴァイスへと目線を下げカチャリと揺らす。確かに、ベオウルフモンにはまんま狼が入っているし、言われてみたらヴォルフモンもガルムモンも狼っぽく見えなくもない。十闘士それぞれにモチーフ等があるのなら、光の闘士は狼なのかもな。
「…それが、どうした」
「そんな睨まなくていいじゃんか…」
1295「……は?」
比喩表現なのはわかっているが何故そんな発言に至ったんだろうか。よほど怪訝な顔付きを向けていたのか、胡座の上に肘をたて、そこに顔を寄せていた拓也が慌てて「いやっ違うくて!」と言葉を繋げた。
「ほらっ!"ウルフ"って、オオカミだろ?」
「…ベオウルフモンの話か」
手元のデジヴァイスへと目線を下げカチャリと揺らす。確かに、ベオウルフモンにはまんま狼が入っているし、言われてみたらヴォルフモンもガルムモンも狼っぽく見えなくもない。十闘士それぞれにモチーフ等があるのなら、光の闘士は狼なのかもな。
「…それが、どうした」
「そんな睨まなくていいじゃんか…」
老外( ´∀`)
PROGRESS女裝注意,怕雷到人不上TAG;都是MOD玩壞我的(ㆆᴗㆆ)什麼香蕉槍什麼跟艾達換衣服真是太棒了艾殊莉對不對!(拖人下水)路易斯:說好要搭車怎麼是這樣?N年前的我:再也不想碰荷葉邊(←)雖說在DLsite挖掘到スパダリ男前受前就大概有預感要往這方向去了(?)實際察覺性癖開拓的過程(?)還是有點掙扎(?)所謂的恐懼源於性癖的不足,總之是永遠ㄉ純愛派,我想看更多艾達里昂啊嗚嗚嗚QQ 2さめはだ
DONE同棲拓2♀前提10年前の2♀と入れ替わる
もしかしたらここは御伽噺の世界なのかもしれない。じゃなけりゃ夢でもみてるんかな…。
風呂上り、下着姿の輝二の髪を乾かしてる最中うたた寝したわけでも、ましてや意識を飛ばしたわけでもない俺の前には、柔らかさより線の細さが目立つちびっ子がちょこんと座っていた。例えるなら、玉手箱を開けたみたいな煙が上り…いや別に経験したことがあるわけじゃないけれども。もくもく立ち上っていった無臭の白煙が消え、その中から懐かしいブレザーが現れた。
ブルセラショップに行ったことはないはずなのに、なんでこの家に女子制服があるんだろうか。あと、いくら輝二が細身だと言ってもこんなちまっこくはないぞ…。驚き、戸惑い…いろんな感情の波に揺られながらどこか冷静でいれるのは、間違いなくあっちの世界での日々があったからだろう。
8104風呂上り、下着姿の輝二の髪を乾かしてる最中うたた寝したわけでも、ましてや意識を飛ばしたわけでもない俺の前には、柔らかさより線の細さが目立つちびっ子がちょこんと座っていた。例えるなら、玉手箱を開けたみたいな煙が上り…いや別に経験したことがあるわけじゃないけれども。もくもく立ち上っていった無臭の白煙が消え、その中から懐かしいブレザーが現れた。
ブルセラショップに行ったことはないはずなのに、なんでこの家に女子制服があるんだろうか。あと、いくら輝二が細身だと言ってもこんなちまっこくはないぞ…。驚き、戸惑い…いろんな感情の波に揺られながらどこか冷静でいれるのは、間違いなくあっちの世界での日々があったからだろう。
yua/爽流々
DONE(SVトレーナー自機♀のすがた)チリちゃん再会したすぎてドオー1匹のNNを“チリちゃん”にしたぐらい沼が開拓されてて気がつけばこんなナリになりました。いつも乍らに背景適当です。(追記:微修正したので再up
さめはだ
DONE高校生拓2♀拓とモブ
「すっすみません!」
緊張がたっぷりのった声音に振り返る。そこには、顔を赤くも青くもした…決して紫ってわけじゃないけど…とにかく、顔色が忙しないことになってる男の子が立っていた。日に焼けた茶髪が店内の灯りでキラキラ光る。
「はい、いかがなさいましたか」
家が近いからと始めた薬局でのアルバイトはなかなかに大変で。時折とんでもないクレー厶…ご意見をいただくことも。だから客から声をかけられたら反射で身体が強張ってしまう。けれどそれを悟られてしまったらまたご意見に繋がるって堂々巡り。だからすぐに外行きの笑顔を貼り付けて、にっこりと柔らかく「どうされましたか」と声をかけるんだ。
「頼まれて来たんですけど、全然わかんなくて…」
2201緊張がたっぷりのった声音に振り返る。そこには、顔を赤くも青くもした…決して紫ってわけじゃないけど…とにかく、顔色が忙しないことになってる男の子が立っていた。日に焼けた茶髪が店内の灯りでキラキラ光る。
「はい、いかがなさいましたか」
家が近いからと始めた薬局でのアルバイトはなかなかに大変で。時折とんでもないクレー厶…ご意見をいただくことも。だから客から声をかけられたら反射で身体が強張ってしまう。けれどそれを悟られてしまったらまたご意見に繋がるって堂々巡り。だからすぐに外行きの笑顔を貼り付けて、にっこりと柔らかく「どうされましたか」と声をかけるんだ。
「頼まれて来たんですけど、全然わかんなくて…」
さめはだ
DONE拓←2♀(年齢操作)「なあ、拓也」
下から声が上がってくる。裾をくんっと引かれ、振り返った。途端にそわつき出すから吹き出してしまいそうだったが、次にくる言葉がなんなのか想像つくから黙って見守ることに。
「どうした?」
「…好きだ。おれと…付き合ってください」
何度もしてくる告白を口にするだけで頬を赤く染める姿はとても可愛いものだ。髪も長いし目も大きいし、あどけなさたっぷりの可愛い顔。おんなじモノがついてても、全然まったく抵抗ゼロでオッケーだと思えてしまう。
が、それは俺たちが同年代の場合の話だ。
高校生の俺と小学生のコイツとじゃ土俵に上がることすら難しいだろうな。だから今日も、おんなじセリフを返すんだ。
「お前が結婚できる年齢になってもまだ俺のことが好きだったら、カレシにでも旦那にでもなってやるよ」
2785下から声が上がってくる。裾をくんっと引かれ、振り返った。途端にそわつき出すから吹き出してしまいそうだったが、次にくる言葉がなんなのか想像つくから黙って見守ることに。
「どうした?」
「…好きだ。おれと…付き合ってください」
何度もしてくる告白を口にするだけで頬を赤く染める姿はとても可愛いものだ。髪も長いし目も大きいし、あどけなさたっぷりの可愛い顔。おんなじモノがついてても、全然まったく抵抗ゼロでオッケーだと思えてしまう。
が、それは俺たちが同年代の場合の話だ。
高校生の俺と小学生のコイツとじゃ土俵に上がることすら難しいだろうな。だから今日も、おんなじセリフを返すんだ。
「お前が結婚できる年齢になってもまだ俺のことが好きだったら、カレシにでも旦那にでもなってやるよ」
素のおうどん
INFOアニアク拓カムのラッキースケベ本サンプルです。左右曖昧かつCP要素は少なめですが、物理接触と下ネタ多めなのでご注意ください。■頒布情報
『拓カム未遂のお下劣漫画』
全年齢向け/拓カム/A5 36P
5/3スパコミ合わせ新刊、イベント後通販予定 8
さめはだ
DONE一2♀+拓 ズッ…ズココ…。
「…おい拓也」
「…へ?」
「へ?じゃないだろ。下品だからやめろよそれ」
出先で3人が空腹を感じ、学生御用達のファミレスへと足を向けた。真っ先に注文したドリンクバーの一杯目はすでに飲み切ってしまい、氷が溶け出したメロンソーダだった薄緑の液体のみが残っていた。テーブルに置かれたままのコップから伸びたストローを咥え、無心で吸い上げていたのは理由がある。向かいのソファに腰掛けた同じ顔の二人の距離感だ。
輝二も、輝一も、お互い一人っ子として育ってきた。兄弟がどういうものかわからない。だが、「弟は守るものだ」という兄の姿と、「兄ちゃんに甘えちゃう」という弟の姿を見てきた輝二は、これが普通の在り方なのだと思った。しかも自分たちは性別が違う。兄が、妹を庇護の対象として接するのは当たり前なのだと思っていた。
3576「…おい拓也」
「…へ?」
「へ?じゃないだろ。下品だからやめろよそれ」
出先で3人が空腹を感じ、学生御用達のファミレスへと足を向けた。真っ先に注文したドリンクバーの一杯目はすでに飲み切ってしまい、氷が溶け出したメロンソーダだった薄緑の液体のみが残っていた。テーブルに置かれたままのコップから伸びたストローを咥え、無心で吸い上げていたのは理由がある。向かいのソファに腰掛けた同じ顔の二人の距離感だ。
輝二も、輝一も、お互い一人っ子として育ってきた。兄弟がどういうものかわからない。だが、「弟は守るものだ」という兄の姿と、「兄ちゃんに甘えちゃう」という弟の姿を見てきた輝二は、これが普通の在り方なのだと思った。しかも自分たちは性別が違う。兄が、妹を庇護の対象として接するのは当たり前なのだと思っていた。
にこり
DONEエアスケブ依頼ありがとうございました!そしてそしてとても遅くなってすみませんーーーー!!!!とてもとてもギリギリセーフ😂🙏✨フラダンスの1⃣くん描く時フラダンスのこと色々調べました〜!フラダンサーの衣装かわいいですね❕
男性だから……上半身裸だよね!と堂々と上半身裸にさせるのとても楽しかったです🤤
1⃣くんって本当になんでも似合うな…何でもやってくれるな〜って新たな開拓ができました🌅
さめはだ
DONE拓二(同棲) ぱちん、ぱちん。差し出された拓也の爪を切っていく。白い部分を残しつつ、肉を切ることなくなるべく短く、そして丁寧に。ぱちん、ようやく左手が終わった。熱くなった顔を上げれば、うっとりとした目線が向けられていた。
風呂上がり、先に入浴をすませた拓也に手招かれた俺は、頭上にタオルを被せたまま隣へと腰掛けた。
「どうした」
「なあ輝ニ」
「うん、なんだ」
爪、切ってくれる?
そう口にしながら差し出された爪切りを、横着しやがって…と思いつつ受け取った。
「また切るのかよ…こないだ切っていたじゃないか」
「先週の話じゃん」
「…十分だろ」
お前の細胞循環はどうなっているんだ。疑問を感じながら、視線をやった爪の先はほんの僅かに白い部分がある程度。これ以上やったら深爪一直線で、もう少し指先を労ってやれよとその手を押し返した。
865風呂上がり、先に入浴をすませた拓也に手招かれた俺は、頭上にタオルを被せたまま隣へと腰掛けた。
「どうした」
「なあ輝ニ」
「うん、なんだ」
爪、切ってくれる?
そう口にしながら差し出された爪切りを、横着しやがって…と思いつつ受け取った。
「また切るのかよ…こないだ切っていたじゃないか」
「先週の話じゃん」
「…十分だろ」
お前の細胞循環はどうなっているんだ。疑問を感じながら、視線をやった爪の先はほんの僅かに白い部分がある程度。これ以上やったら深爪一直線で、もう少し指先を労ってやれよとその手を押し返した。