歩
ren_izayoi_
DOODLE恋人ノリ主2ちゃんマサさんのお風呂上りに遭遇した主2ちゃんが慌てて帰ろうとするも、帰らせたくないマサさんに主2ちゃんが押し倒される一歩手前
※注意※
・kissシーンあり
李坂怜菜
DONEつなとら。猫の日に2人で外を歩く話。🐉←🐯の🐯視点。猫の日の二人龍之介と2人での仕事終わり、次の現場へ向かうにはまだ少しだけ早い、そんなタイミング。昼食と夕食のちょうど真ん中のような時間に、俺たちは2人で通りを歩いていた。
何をするわけでもない、ただの偶然の結果なのだが、それでも密かにデートみたいだと思ってしまう。口に出さなければ許されると言い聞かせ、隣を歩く背の高い男の横顔を窺い見ていた。
「あ」
そんな時、突然龍之介が声を上げる。自分の視線や想いを勘付かれたかと背筋が凍るが、彼の目が全然違う方向を見ていると気付いて安堵した。
「虎於くん、ちょっと待ってて」
そういうが早いか、龍之介はその場を走り去ってしまった。呆気に取られてその背を目で追うと、少し先のパン屋に到着したのが分かった。小腹の空く時間だ。何か食べたかったのだろう。
1929何をするわけでもない、ただの偶然の結果なのだが、それでも密かにデートみたいだと思ってしまう。口に出さなければ許されると言い聞かせ、隣を歩く背の高い男の横顔を窺い見ていた。
「あ」
そんな時、突然龍之介が声を上げる。自分の視線や想いを勘付かれたかと背筋が凍るが、彼の目が全然違う方向を見ていると気付いて安堵した。
「虎於くん、ちょっと待ってて」
そういうが早いか、龍之介はその場を走り去ってしまった。呆気に取られてその背を目で追うと、少し先のパン屋に到着したのが分かった。小腹の空く時間だ。何か食べたかったのだろう。
もふもふ
DONE「アグネアちゃんの晴れ舞台後、お祝いの飲み会がお開きになってなんとなくふたりで街を歩きながら近況を語り合うような、余韻のお話」リクエストありがとうございます〜!
飲み会の前になってしまったんですが、余韻っていいですよね……。 2
sumikko_ekk
MENU⬜︎『観音坂さん もう一回着てください』銃独
A5/20p/R18/300円
三番手の魂シャッフルのイベスト軸のお話。
銃独がエッチしてるだけです。
[5/5 超CrazyLyricBattle2024
その手を取るまであと10歩 6]
[東5 て67b]にて頒布します。
既刊銃独もあります。
新刊、既刊どちらにもR18作品がありますので、年齢確認にご協力下さい。 6
higuyogu
DONE世界木3。自ギルド。BL。プリとシノが一緒に歩き、プリはショとできている。前話→
https://poipiku.com/1066758/10102609.html
次話→
https://poipiku.com/1066758/10289301.html
世界木3 自ギルド サンドイッチ② 南の島の街には1本の巨木が生えている。街のどこからでも見える山のような木だ。夕暮れ時、赤く照らされたその木を眺めながら歩く2人がいた。
1人は金髪を長く伸ばした目麗しい青年、もう1人は金髪を高く結った少年だ。シャツ姿の青年はゆっくり歩き、それをTシャツ短パンゴム草履の少年が追い抜かしたり側へ戻ったりしている。金の髪が風にそよぐ。
図書館から宿までの帰り道である。青年は本を読むのが趣味なので、休みの日は決まって図書館へいく。少年は今日たまたま付いて行ったのだ。
人はほとんどいない通りには時おり、料理の匂いが漂う。もうじき夕飯時なのだろう。2人には馴染みのない、話に聞くだけのどこかの世間の話だった。
129611人は金髪を長く伸ばした目麗しい青年、もう1人は金髪を高く結った少年だ。シャツ姿の青年はゆっくり歩き、それをTシャツ短パンゴム草履の少年が追い抜かしたり側へ戻ったりしている。金の髪が風にそよぐ。
図書館から宿までの帰り道である。青年は本を読むのが趣味なので、休みの日は決まって図書館へいく。少年は今日たまたま付いて行ったのだ。
人はほとんどいない通りには時おり、料理の匂いが漂う。もうじき夕飯時なのだろう。2人には馴染みのない、話に聞くだけのどこかの世間の話だった。
松本 あきら
DOODLE行七といののぞ一紀が抗う姿はいいね…
この前お花見行って、見上げると桜の木の間がハートに見えるとこあるんだけど、七くんは絶対ここで写真撮るって言い張りそうだな~とか、あれ食べそうだなとか、桜が舞い散ってる中2人が歩いてたらとか、妄想おばさんになってた。
楽しかった~
hjm_shiro
DOODLE凪玲/棲み分けたはずの青春同棲をやめた後になって恋心に気付いたけど、玲王に会って間接的にフラれるのが怖くて逃げ回ってた凪の話。
あと残ってることなんてキスとその先ぐらいしかないし、どう足掻いても別々の人生なんて歩めないでしょって話です。
「なんで、レオがいるの……?」
「……なんだよ、いちゃいけねーのかよ」
久しぶりに見た玲王はムスッとした顔で俺のことを見た。三年ぶりに見た玲王の顔に、年月の衰えは感じさせない。同棲していた部屋を、せーの、で出ていったときと変わらず綺麗なままだ。
玲王はムスッとしつつも、ちょっとだけ腰を上げて席を詰めた。俺が一番最後に来たから、もう玲王の隣しか空いていない。絶対、謀ったな……と確信しつつ潔を睨みつけたら、ぷいっと顔を逸らされた。黒だ。
「ほら、凪。早く来いよ」
「……お邪魔シマス」
空けてくれたスペースに腰を下ろす。割と大きな座敷だったようで、テーブルの上は皿やジョッキで大渋滞だ。ただ遅れに遅れて来たこともあり、大皿の中身のほとんどが誰かの胃の中だったけれど。
4032「……なんだよ、いちゃいけねーのかよ」
久しぶりに見た玲王はムスッとした顔で俺のことを見た。三年ぶりに見た玲王の顔に、年月の衰えは感じさせない。同棲していた部屋を、せーの、で出ていったときと変わらず綺麗なままだ。
玲王はムスッとしつつも、ちょっとだけ腰を上げて席を詰めた。俺が一番最後に来たから、もう玲王の隣しか空いていない。絶対、謀ったな……と確信しつつ潔を睨みつけたら、ぷいっと顔を逸らされた。黒だ。
「ほら、凪。早く来いよ」
「……お邪魔シマス」
空けてくれたスペースに腰を下ろす。割と大きな座敷だったようで、テーブルの上は皿やジョッキで大渋滞だ。ただ遅れに遅れて来たこともあり、大皿の中身のほとんどが誰かの胃の中だったけれど。
kwngrのメモ帳
PASTいちゃついてます肌色注意で背後注意でごきげんよう!ジ…じゃなかった推しCP1000本ノックのお時間です!(テンション)疲れているので暫く再放送…3年くらい前の奴です
進歩がない、進歩がない、同じことしか言ってない進歩がない(スー〇〇ーイ) 2
みとせ
DONE中学一年生の間だけ江戸川くんが前の席に座っていた。これはそんな江戸川乱歩の、後ろの席に座っていたある男の子の話(小説)※モブがっつり出ます
※過去妄想
君の隣は僕じゃない中学一年の4月からひとりぼっちだった僕は、同じくクラスで完全に孤立していた江戸川乱歩に声をかけた。
もう誰だっていいから、友達がいや最低でも喋る仲間が欲しかったんだ。そりゃもうありったけの勇気を出して、僕と友達になってくれませんか、と声をかけてみたんだ、掃除時間で2人きりの時に。しかし返ってきたのはこの返事。
「それ、僕じゃなくてよくない?」
びっくりした。
その通りだったけれど、そんな言葉をここで言われるとは思っていなかった。
彼はこう続けた。もどかしそうに続けた。
「ああ違うな、こういう時なんて言えばいいんだったか、『ごめんね、君を傷つけるつもりはないんだ。ただ、僕といてもろくな目にあわないだろうし、君はさ、確かに今は1人だけどじきにそうじゃなくなるよ。だから友達にはなれない。『ごめんね』キミの隣は僕じゃないよ』」
1614もう誰だっていいから、友達がいや最低でも喋る仲間が欲しかったんだ。そりゃもうありったけの勇気を出して、僕と友達になってくれませんか、と声をかけてみたんだ、掃除時間で2人きりの時に。しかし返ってきたのはこの返事。
「それ、僕じゃなくてよくない?」
びっくりした。
その通りだったけれど、そんな言葉をここで言われるとは思っていなかった。
彼はこう続けた。もどかしそうに続けた。
「ああ違うな、こういう時なんて言えばいいんだったか、『ごめんね、君を傷つけるつもりはないんだ。ただ、僕といてもろくな目にあわないだろうし、君はさ、確かに今は1人だけどじきにそうじゃなくなるよ。だから友達にはなれない。『ごめんね』キミの隣は僕じゃないよ』」
リク(riku)
DOODLE0421初心(??)に帰って二人だけで
なんか…ここから思いつきそう…?
二人だけで話しながら歩く的なアレでほんわかギャグ?的なアレで…(アレとは一体)
マガツに百英雄伝にふごコラボにスタレ遺物イベ…明日からの1週間すごいな…
temaribana_36
DOODLE3/22「獄夜を歩くぼくら」のちょっとだけ感想卓絵です。見たい景色すぎましたありがとうございました🤝🤝
いい話だったな…みんな幸せになってくれ〜🪄︎︎✨
シナリオのネタバレと、「ゴースト×刑事」の話もしてるのでネタバレ抵触します⚠️⚠️
fu_ko_0406
DONEうちの水麿シリーズ R15くらい?水心子に触られると性的に気持ちがいいことに気付いてしまった麿くんと、そんな麿くんを見て知らない感情が芽生え始めた水くん
もうすぐなにか…進展あるかな……(覗き見主)
ちなみにうちの水くんはほわほわ散歩個体なので全くの無自覚で指突っ込んでます 将来が楽しみです