歩
gorogoro_ohuton
MOURNINGモブ視点。聡ミくんの通う大学の職員の話【狂聡】学生課の裳部田萌歩子さん
【狂聡】学生課の裳部田萌歩子さん4月の大学は、1年間で3本の指にはいる繁忙期といえる。入試シーズンとはまた違った忙しさだ。
今年も私こと裳部田萌歩子は提出された書類の不備の多さに頭を抱えていた。ええい!お前ら!ガイダンスでの話をきいてたか!?配布した資料は読んだか!?と書類に書かれた名前を睨みつけながら、チッと本日何回目かの舌打ちをする。斜向かいの同僚も、本日何回目かの盛大なため息をついた。
大学の仕事というものは、ほとんどがルーティン業務の繰り返しだ。春は卒業式と入学式、夏は定期テストとオープンキャンパス、秋は文化祭、冬は定期テストと入試。私たちのような学生課や教務課は春が一番忙しいが、四半期に一度大きな行事がやってくる、そんなイメージだ。
3081今年も私こと裳部田萌歩子は提出された書類の不備の多さに頭を抱えていた。ええい!お前ら!ガイダンスでの話をきいてたか!?配布した資料は読んだか!?と書類に書かれた名前を睨みつけながら、チッと本日何回目かの舌打ちをする。斜向かいの同僚も、本日何回目かの盛大なため息をついた。
大学の仕事というものは、ほとんどがルーティン業務の繰り返しだ。春は卒業式と入学式、夏は定期テストとオープンキャンパス、秋は文化祭、冬は定期テストと入試。私たちのような学生課や教務課は春が一番忙しいが、四半期に一度大きな行事がやってくる、そんなイメージだ。
Misuzu_funart
TRAINING四「温泉行く前に館内の散歩しようよ」薊「ここ館内というより外…笑」
四「いいからいいから」
薊「(夜目、遠目、見返り美人…なんて単語が思い浮かぶって言ったら、怒られるかな)」
サハラ(アカン絵)
DOODLE嵐の夜でした売られた娼館への道、馬車が止まって
その隙に逃げ何かと出くわしたのです
思えば、獣でしたね
理性が残った、誰か
殺されると思いましたがすり寄ってきて
きっと、寂しかったのだと思います
…なぜ嫌そうな顔を?
日が昇り、人里へ案内されました
マフラーを咥えて散歩の様に歩くんです
私、不安を忘れて楽しかった
…適当な返事ですね
その目。
あの時助けてくれてありがとうございます、ケイ
ぽん🍆
DOODLE20240325ローソンのランダムブロマイドの私服ぼんさんとグラサンバード
グラサンバードに向ける優しい眼差しが大好きなので、楽しくお喋りしながらお散歩しててほしいなっていう妄想を描いたやつ😆
BxSat4
MOURNING色塗りで悩みに悩んだもの。2枚目で最近私の中のミスタが自分歩きしすぎてるなーと思ったので一枚目でできるだけ私の中の基本の理想に。
髪型はなんでもいいけど露出がないのがクると思うので仕事服?はホットパンツよりロング派。逆に私服とかは露出あるといいなーって、
構図はフリーのものを参考に。トレスOKだったけどその才能すら無し😇 2
まるい
DOODLEでっかいアズくんと幼女夢主!お行儀のわるい座り方好き……!
「あっちにいこうよ」って幼女にぐいぐい引っ張られるけど乗り気じゃなくて、幼女だけが小さな歩幅で一生懸命歩き出すも全然進めてないのが見るに堪えなくなって結局幼女を抱えて目的の場所まで連れてってあげるんだ……
Sachi
DOODLEパラレル鯉月(壮年🎏×ヤング🌙)ピチピチ一等卒ツキシマが謎の力で大佐のいる世界へ迷い込む──
🌙軍服もなんか違うし聯隊も違うしでも階級は上なので…🫡
🎏\基なら何でもイケる=基しか駄目/
第二師団歩兵十六聯隊時代。
この後は壮年ツキシマに会います。 2
rakuzi_t
DOODLE鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱ぅ……えーん…幸せマレシル表示まで、あと一歩だったのにっっっ台無しになった……22分の1でよりにもよって!??周年10連キーの誘惑に負けた自分が無理すぎる………
いちゃらぶマレシルで癒されるしかないので誰かください。
momomogumoguta
DONE嫌われたくない独歩と、もっとわがままを言われたい左馬刻のナチュラル同棲独左馬です。全年齢。
蕎麦よりうどん派(最終話)「暑いな。今夜も蕎麦にしようか」
オレンジの夕陽が差し込む枕元で、薄らと瞼を開いた独歩が笑いながら言う。
相変わらずの深い隈。ちょっとやそっと寝ただけでは消えないソレに胸のあたりがきゅうとする。
「天麩羅食いてぇな」
「ウチで揚げる? 俺野菜切るよ。左馬刻クンは寝てて」
「んや、俺様がやるわ」
「でも、その……」
いつも言い淀んでいる男は、寝起きももちろん言い淀む。
腰痛くない?と上目遣いで尋ねた後、独歩はおずおずと視線をシーツに落とした。
自信なさげな癖して、一丁前に俺のケツの心配をしてくる。自分のちんこにどんだけの自信があるんだか。
そもそも、朝帰り(仕事で)の独歩にムカついて寝室に引きずりこんだのも俺だし、そこから散々絞り倒したのも俺だ。気遣われる理由なんざない。
3931オレンジの夕陽が差し込む枕元で、薄らと瞼を開いた独歩が笑いながら言う。
相変わらずの深い隈。ちょっとやそっと寝ただけでは消えないソレに胸のあたりがきゅうとする。
「天麩羅食いてぇな」
「ウチで揚げる? 俺野菜切るよ。左馬刻クンは寝てて」
「んや、俺様がやるわ」
「でも、その……」
いつも言い淀んでいる男は、寝起きももちろん言い淀む。
腰痛くない?と上目遣いで尋ねた後、独歩はおずおずと視線をシーツに落とした。
自信なさげな癖して、一丁前に俺のケツの心配をしてくる。自分のちんこにどんだけの自信があるんだか。
そもそも、朝帰り(仕事で)の独歩にムカついて寝室に引きずりこんだのも俺だし、そこから散々絞り倒したのも俺だ。気遣われる理由なんざない。
_katsuki_5910
DONE※主に逸と伊※3/12時点。完全にただ二次創作
※いろんな衛星を見ているつもりではあるけれど見逃したやりとりはあるかもしれない。つまり何か矛盾があっても捨て置いて見るもの
・自らの光ゆえに時に傷付きながらも諦めない伊とか堂々とした逸とかが好きだなという話であって、それぞれが今後どんな道を選ぼうともその歩みを私は楽しむだけである。 4
残りks
DOODLEiマス好きになりたて2018年にかこうとしてたやよ誕この時期はキミ❇︎チャンネル可愛い!!ってなってた気配(?)がする
まこちーと雪歩のライブで見れたキミ❇︎チャンネル最高だった
asライブでも歌ってほしいし㍉に来い!ってずっと思ってる
jaicox
DONEAF500if 2721 ヘキが滲み出すぎたトンチキ おしまい!※そういえばAF500では電脳化とか生体デバイスとか導入されててそういう相手には認識阻害ができるのでホープも騒がれずに出歩けるという脳内設定でお送りしています(アナログな外敵やセキュリティ的な問題はよそにおく)
(4/14)-38P おつきあいありがとうございました!
ちょっとお休みするかも らくがきとか出来たらいいな
うぇぼ撤去!沁みましたありがとうございました🫶🏻 38
torii_ichiko
MEMO長いので要約すると私の小説の書き方は散歩。
小説の作り方私の場合まず「あ、こんな話書きたい」と思った時点で同人誌の企画が立ち上がる。
そこまでの状態の話がストックとして脳内にはいくつかあるんだけども、そかから実際に本にしようとなったときに脳内企画会議が始まり「その話の結末はどう着地するか、全体通してどんなことが言いたい話なのか」を自分会議で話し合い「これだ!今回はこんな話でいこう!」と結末(ゴール)が脳内会議で決まったところからその同人誌の企画がスタートする
企画がスタートしたら次に何ページくらいの規模の本にするのか、話的に何話(何章)構成で行くのかを会議する
これ以降は工程が分かれてそれぞれ同時進行する
①プロット
尺の構成が決まったら何章でどんなことが起こり、各章でどこまで展開が進むのかをざっくり決める。ここではキーポイントとなる大きな出来事、その章のメインの出来事を決める
1376そこまでの状態の話がストックとして脳内にはいくつかあるんだけども、そかから実際に本にしようとなったときに脳内企画会議が始まり「その話の結末はどう着地するか、全体通してどんなことが言いたい話なのか」を自分会議で話し合い「これだ!今回はこんな話でいこう!」と結末(ゴール)が脳内会議で決まったところからその同人誌の企画がスタートする
企画がスタートしたら次に何ページくらいの規模の本にするのか、話的に何話(何章)構成で行くのかを会議する
これ以降は工程が分かれてそれぞれ同時進行する
①プロット
尺の構成が決まったら何章でどんなことが起こり、各章でどこまで展開が進むのかをざっくり決める。ここではキーポイントとなる大きな出来事、その章のメインの出来事を決める
餅@94
PAST以前にTwitterであげた眠りミカと小さな透君のお話に若干の加筆修正をしたものです。春なので再掲。うっすら拳→ミカ。
数十年後、桜の下を元気にビキニで練り歩く儚さのカケラも無くなった次兄を見てこっそりため息を吐く透君が居るとか居ないとか。
花守り 桜もそろそろ咲こうかとする頃、どこかから一通の手紙が送られてきた。
その中身を読むなり、拳兄は大慌てで俺を隣のおばちゃんに預けてどこかへ飛び出て行って、それから数日経ってようやく帰ってきた。
その腕の中に眠ったままの綺麗なお姫様を抱いて。
▼▼▼
そのお姫様は実はお姫様じゃなくて、ずっと行方不明になってた俺のもう一人の兄ちゃんだった。
名前はミカエラ。
初めて拳兄からその名前を聞いた時は、この国じゃ馴染みの無い音だなって思ったけど、こうやって本人を前にすると舶来人形みたいに綺麗なこの人にはとても良く似合う名前だと思う。
ミカ兄はずっと寝ていて目を覚さない。
拳兄が言うには、ミカ兄は俺がうんと小さい頃に俺達とはぐれちゃって離れ離れになったんだって。拳兄はミカ兄を探してあちこちを転々としてたんだけど、たった一人で、しかも俺を連れてだから中々の上手く行かなかったらしい。
3460その中身を読むなり、拳兄は大慌てで俺を隣のおばちゃんに預けてどこかへ飛び出て行って、それから数日経ってようやく帰ってきた。
その腕の中に眠ったままの綺麗なお姫様を抱いて。
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そのお姫様は実はお姫様じゃなくて、ずっと行方不明になってた俺のもう一人の兄ちゃんだった。
名前はミカエラ。
初めて拳兄からその名前を聞いた時は、この国じゃ馴染みの無い音だなって思ったけど、こうやって本人を前にすると舶来人形みたいに綺麗なこの人にはとても良く似合う名前だと思う。
ミカ兄はずっと寝ていて目を覚さない。
拳兄が言うには、ミカ兄は俺がうんと小さい頃に俺達とはぐれちゃって離れ離れになったんだって。拳兄はミカ兄を探してあちこちを転々としてたんだけど、たった一人で、しかも俺を連れてだから中々の上手く行かなかったらしい。
千秋 マベナ
INFO今後5年間で成長する業界は?進化し続ける世界経済では、技術の進歩、消費者行動の変化、市場の需要によって、特定の業界がリーダーとして浮上します。今後 5 年間に目を向けると、いくつかのセクターが大きな成長と革新を遂げる準備が整っています。
ここでは、完全な情報を得ることができます: https://s.yam.com/M0lYK
kurautu
DONE王子様としての一歩目の話です。みのりさん誕生日おめでとう!おうじさまのはじまり 足の裏に伝わるのは硬い床の冷たさだ。大きな窓から降り注ぐ光は明るいけれど、広々としたこの場所の空気を温めるのには時間がかかる。開場して人が集まれば消えてしまう温度を存分に味わう事ができるのは、出演者である俺たちの特権だ。俺たちといっても、今ここにいるのは俺だけだけれど。
夢の中だった。裸足で歩いている俺も、スタッフさんの声一つ聞こえないこの場所も、ありえないのだと知っている。それならばいっそ、この空間を楽しむだけだ。願えば床を一蹴りするだけで簡単に飛べそうだけれど、俺はそれを選ばなかった。それよりもここを歩いていたかった。
穏やかな日差しの中に並ぶフラワースタンドを一つ一つ眺めながら歩いていく。夢の中のフラワースタンドたちは、俺が目を覚ました世界のどこにもない。だからこそ目に焼き付けたい。作り出しているのは俺の記憶だとしても、それを作り上げているのは今までに触れた花たちだ。もらった花、贈った花、誰かが贈るための手伝いをした花。花の中には俺たちの名前も、俺の名前も掲げられていた。それを当たり前のように思い描けるほどに、たくさんの気持ちを受け取ってきた。手を伸ばして花に触れれば、水を含んだ冷たさが伝わってくる。大事な舞台を前にした緊張と高揚をそっと鎮めてくれるような温度だ。
1937夢の中だった。裸足で歩いている俺も、スタッフさんの声一つ聞こえないこの場所も、ありえないのだと知っている。それならばいっそ、この空間を楽しむだけだ。願えば床を一蹴りするだけで簡単に飛べそうだけれど、俺はそれを選ばなかった。それよりもここを歩いていたかった。
穏やかな日差しの中に並ぶフラワースタンドを一つ一つ眺めながら歩いていく。夢の中のフラワースタンドたちは、俺が目を覚ました世界のどこにもない。だからこそ目に焼き付けたい。作り出しているのは俺の記憶だとしても、それを作り上げているのは今までに触れた花たちだ。もらった花、贈った花、誰かが贈るための手伝いをした花。花の中には俺たちの名前も、俺の名前も掲げられていた。それを当たり前のように思い描けるほどに、たくさんの気持ちを受け取ってきた。手を伸ばして花に触れれば、水を含んだ冷たさが伝わってくる。大事な舞台を前にした緊張と高揚をそっと鎮めてくれるような温度だ。