海賊
FANTOM
DOODLETS パロ人魚…
これは例に漏れず伝司♀なので伝司の話をするが、この伝は幼少期に人魚司に助けられたことがあってまた会って礼をするために海軍とかになろうとしたけど優秀過ぎたり気が短過ぎたりなんやかんや内輪揉めの裏切りに遭って海賊になり、そして隼人と再会し、マジでめちゃくちゃ好みの女だったので攫った(完) 28×41(外見) 想定
隼人はなん…何だ何だこの人間⁉️何なんだ‼️になっている
バンリ
PROGRESSngis海賊海軍パロ(3月のイベントで本にする予定)
1話分、掲載いたしました。
書き下ろしイラストのごちゃまぜパロ。
※残酷表現、ngがモブを殺します、2話以降isgが大怪我を負います、閲覧注意。 16
hanezuya
DONE※新刊(記憶の甲板に太陽の餞)内・「本船と分船いろいろの話~前日譚~チーニJr君今の船に来るまで」を読んでくださったかた向け
クリスマスの日に、教会を追われた子を拾った海賊の話 8
babinet
DOODLEホンゴウの生い立ちから海賊になるまでの半生の独白(捏造)ホンゴウの生い立ちから海賊になるまでの半生の独白(捏造)十歳でおれの人生は激変した。少し年の離れた兄が死んだからだ。
何一つ不自由のない暮らしだった。
仕事で忙しくともできるだけ顔を見せようとしてくれる父様と母様。執事やメイドや家庭教師たち。衣食住に恵まれて、習字率の低いこの国で厳しく勉学に励むのも贅沢だった。新しい事を覚えるのは今でも嫌いじゃない。好奇心旺盛なタイプなんだと思う。
そんな贅沢品であるマナーや数学や語学の勉強はいつだって兄さんと一緒だった。
家庭教師の厳しい授業も、満たされる知識欲と、兄さんが褒めてくれるから、好きだったんだ。
「今日はテストでいい点が取れたから」なんて、二人でキッチンからパンをかっぱらってきて、庭でこっそり食べたりする。バレて執事や母様に叱られる。大目に見てやれという父様。そんな日々が好きだった。
10215何一つ不自由のない暮らしだった。
仕事で忙しくともできるだけ顔を見せようとしてくれる父様と母様。執事やメイドや家庭教師たち。衣食住に恵まれて、習字率の低いこの国で厳しく勉学に励むのも贅沢だった。新しい事を覚えるのは今でも嫌いじゃない。好奇心旺盛なタイプなんだと思う。
そんな贅沢品であるマナーや数学や語学の勉強はいつだって兄さんと一緒だった。
家庭教師の厳しい授業も、満たされる知識欲と、兄さんが褒めてくれるから、好きだったんだ。
「今日はテストでいい点が取れたから」なんて、二人でキッチンからパンをかっぱらってきて、庭でこっそり食べたりする。バレて執事や母様に叱られる。大目に見てやれという父様。そんな日々が好きだった。
落人酒場
DONE【はじめに (カップリング紹介)】当スペースに遊びに来てくれてありがとうございます!
弊サークル「落人酒場」は、
ウルダハ出身の商人レジー・クロウ×元リムサ海賊のヘイゼル・バーカー
といううちよそCPをメインで創作しているルガ♂×ルガ♂サークルです!
まずは簡単なCPの紹介として、以下画像をご覧になってから他の作品を閲覧していただけると幸いです!お楽しみください!
すすき
DOODLE【ミスブラ/海賊】誕生日のブラッドリーに賭けを持ちかけるミスラの話。
ボイスが良かったのでそれで書こうとしたら何故か海賊になったし、ボイスの台詞ちょろっと言うだけになってしまった。
私が以前出した海賊パロ本の設定を引き継いでいるのですが、ミスラがブラッドリーに耳飾りをプレゼントしたことだけ把握しといてもらえれば大丈夫です✌️
今日の宴はずいぶん豪勢だな、と手元のジョッキを見つめた。ミスラにはよくわからないことだが、船員が言うには、この酒はめったにお目にかかれない上物らしい。一気に飲み干す。まずくはないがやっぱりよくわからなかった。空になったジョッキに気づいた船員が機嫌良さそうにおかわりを注いでくる。浮かれた調子の歌は、どこかで聞いたことがあった。
「それ、何の歌ですか」
「そりゃあ、キャプテンの誕生日を祝う歌さ! こんなめでてえ日、歌わずにはいられないだろ!」
ミスラも歌えよと返事も聞かずに肩を組まれ、かと思えばワンフレーズだけで満足して去っていく。スキップするような足取りは、何も今の船員だけじゃなかった。船中が浮かれ、笑い、祝いの声であふれている。
1238「それ、何の歌ですか」
「そりゃあ、キャプテンの誕生日を祝う歌さ! こんなめでてえ日、歌わずにはいられないだろ!」
ミスラも歌えよと返事も聞かずに肩を組まれ、かと思えばワンフレーズだけで満足して去っていく。スキップするような足取りは、何も今の船員だけじゃなかった。船中が浮かれ、笑い、祝いの声であふれている。
すすき
DOODLE【ミスブラ/海賊】自分だけ頭なでなでされなくて不満なミスラちゃんと、ミスラだけに渡すものがあるから頭は撫でないブラッドリーの話
前に書いた話の設定のつもりだけどやっぱりただのいちゃいちゃになった。
最後の力尽きた感がすごい
よくやった、と手下の髪を乱してやると、嬉しそうに歓声を上げて張り切って宴の準備に駆けていった。いつもするわけではないが、今日は特別だ。今日の敵船は中々上物の宝をたんまりため込んでいたし、美食家でも連れていたのか食糧庫の中も豪勢だった。ブラッドリー好みの酒も手に入った。ここ最近で一番の収穫と言っていい。船中が浮かれていた。寄港地も近付いているため、今日の宴は大いに盛り上がるだろう。
すれ違う手下がこんなに仕留めたと自慢してきたので同じように髪を撫でてやる。弾む足取りで去っていく手下を見送り、ちらりと背後に目を遣った。
「で? てめえはどこが気に入らねえんだ?」
ミスラと呼びかけると、緑の瞳がゆっくり瞬いた。いつもと同じような顔をして、そのくせ殺気が隠しきれていない。こんなに浮かれていなければ誰も近づいては来なかっただろう。何せ、宝を運び込んでからずっとブラッドリーの傍を離れないのだ。気に入らないと無言で主張しながら。
1219すれ違う手下がこんなに仕留めたと自慢してきたので同じように髪を撫でてやる。弾む足取りで去っていく手下を見送り、ちらりと背後に目を遣った。
「で? てめえはどこが気に入らねえんだ?」
ミスラと呼びかけると、緑の瞳がゆっくり瞬いた。いつもと同じような顔をして、そのくせ殺気が隠しきれていない。こんなに浮かれていなければ誰も近づいては来なかっただろう。何せ、宝を運び込んでからずっとブラッドリーの傍を離れないのだ。気に入らないと無言で主張しながら。
すすき
DONE【ミスブラ/海賊】ブ受マンスリー11月お題「日誌」
航海日誌を書いてるブラッドリーを真似するけど結局飽きてブラッドリーにちょっかいかけるミスラの話。
以前書いた話(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19613426)と同じ設定で書いたつもりですが、ただのイチャイチャ両思いミスブラになってしまった
ペンが踊るように紙の上を走っている。よくそんなに書くことがあるなとミスラは思うが、ずいぶん大切な物らしい。航海日誌と言ったか。船に乗るものは全員書くものらしい。ミスラはブラッドリーがこうして書いているのを見るまで知らなかったが。そう告げるとブラッドリーは目を細めて、それはそうだろうなと言うだけだった。その時を思い出して少しむかっとする。
放置されていたペンを一つ手に取り、そこらへんに置かれた紙を引き寄せた。航海していた時間はミスラの方が長いのだ。日誌を書くのならブラッドリーより上手く書けるに決まっている。
ブラッドリーはちらりとこっちを見たが何も言わなかったので使ってもいいだろう。だめだと言われたところで聞く気はなかったが。
1332放置されていたペンを一つ手に取り、そこらへんに置かれた紙を引き寄せた。航海していた時間はミスラの方が長いのだ。日誌を書くのならブラッドリーより上手く書けるに決まっている。
ブラッドリーはちらりとこっちを見たが何も言わなかったので使ってもいいだろう。だめだと言われたところで聞く気はなかったが。
おきじ
REHABILI白ひげ海賊団1.2.4番隊隊長。マルコとエースとサッチの2コマ漫画と、
マルコがキングとクイーンにやったヤツを(何かやらかした)エースとサッチにやってたら…という絵です。
かっこいい隊長たちはいません。
あとアナログ&カメラなので見にくいです…。 3
ゲニー
DONE【ゾロル恥腹webオンリー無配展示】でした!・付き合ってる海賊ゾロル
・DR戦後、ルを寝かしつけるゾとか
・子分盃後、こっそり攻フェとか
・ロメ男の船で致します(言葉攻めとか)
・とにかくこそこそイチャイチャしてる話
18↑の大丈夫な方はPW:ゾ誕4桁 26183
Karin_rick_BF
PROGRESS久々に描いてみてる。色塗りにもっとこう…(ろくろを回す手)個性を出したい。
おかしらは地肌は白いかもだけど、やはり海賊なので日焼けはしてそう。
焼けていても男装の麗人でも、女性なので唇やお酒飲んだ時のほっぺとかはちゃんとピンク系を使いたい所存(これから塗る)。
かさい
DOODLE🍗🍭海賊イベネタです。煌めく宝石 クルージング最終日。
連日賑わいを見せた船内も最終日の早朝ということもあってか、しんと静まり返っていた。
アッシュが船内の見廻りをしていると、船首の方に見覚えのある人影がいた。その人影は手すりにもたれ掛かり、光り始めた海の向こうをじっと見つめていた。
そちらに向かって歩みを進めると、足音に気付いたのかこちらを振り返った。すっかり見慣れたオレンジ色の髪をした後輩のその顔には、いつものゴーグルはおろか衣装の一部である眼帯すら着けていない素顔のままだった。
「あ、アッシュパイセン。 グッモーニン!」
「朝から喧しいくらい元気だな、テメェは……。」
「んふふ、褒め言葉として受け取っておきマス♡パイセンは船の見廻りかなお疲れ様デス!」
1512連日賑わいを見せた船内も最終日の早朝ということもあってか、しんと静まり返っていた。
アッシュが船内の見廻りをしていると、船首の方に見覚えのある人影がいた。その人影は手すりにもたれ掛かり、光り始めた海の向こうをじっと見つめていた。
そちらに向かって歩みを進めると、足音に気付いたのかこちらを振り返った。すっかり見慣れたオレンジ色の髪をした後輩のその顔には、いつものゴーグルはおろか衣装の一部である眼帯すら着けていない素顔のままだった。
「あ、アッシュパイセン。 グッモーニン!」
「朝から喧しいくらい元気だな、テメェは……。」
「んふふ、褒め言葉として受け取っておきマス♡パイセンは船の見廻りかなお疲れ様デス!」