遼
ほくと
DONE【臧遼】髪への口づけは「親愛」の意だそうで。
それは恋愛感情だけに限らず、家族愛や友人愛等も当てはまるとか。
性的要素の意味があまりないキスでもあるそうで、友人以上恋人未満の二人にはぴったりなシチュエーションだなと。とても可愛い。
ほくと
DONE【操遼】(https://poipiku.com/2883321/7336036.html)のその後。
ソソ様は今のままでも良いと言ったけれど、知ろうとしないことは良くないと思い、同性同士のアレコレを教えて欲しいとお願いするぶんえん。
ソソ様は良い意味で明け透けなく丁寧かつ事細かにあれやこれやと教えてくれそうだし、それに対してどちゃくそ恥ずかしがるぶんえんもセットでお願いします。
ほくと
DONE【操遼】自分のことをどこまでも慈しんでくれるソソ様。対してその手の事が何も分からない自分はどこまでこの方をを満足させられるのか?急に不安に押しつぶされそうになっているぶんえんの心の内を、どこまでも優しく穏やかに解してくれるソソ様でいて欲しい。(※初夜ネタですが本番はありません。) 3
井幸ミキ
DONE遼、誕生日おめでとう!!ポーズ、衣装の参考にした写真の中で、モデルをしているアーティスト(3月の伸誕の時に参考にしたのと同じ)がスピーカーに腰掛けていて、マイクスタンドを置いたら The First Take っぽい雰囲気にできるのでは?と、イラストACから探してきて配置。背景もイラストACから。
服に完全に隠れるけど、腹筋とtkbも描いたので、進捗も。 7
井幸ミキ
DONE推しのファンタジー衣装を着せたくて、雰囲気合わないけど遼と伸、1枚にまとめ。前に火曜日の烈火の日にあまり時間なく描いてラフっぽいまま放置していたのを、遼誕を前に仕上げ。
服で隠れるけど、腹筋やtkbを描く…練習、練習デス…カッコよく描くための…
腕の包帯?や服の紐はフチペンを使うことを覚えた。
伸の方は、スチームパンク衣装を参考に水曜日は水滸の日に描いたのと、軽く直して、更に直したもの。 17
うのべあき
DOODLEさんむそアプリのプレイらくがき まとめ(2023年分)6月半ばにプレイし始めて、呉シナリオで魯粛沼にドボンしました。
魯粛/法正/2姜維/荀攸/錬師/大喬/于禁/徐盛/李典/徐庶/呉の三宿老/夏侯淵/王異/張遼/周倉/満寵(徐晃・惇兄)/司馬懿(曹丕・張郃・賈ク)/司馬昭・賈充/劉備/趙雲/ホウ統/法正(丞相) 29
mubi
DOODLE三むそらくがき色々(張遼、諸葛亮、陳宮(と呂布)、徐晃、郭淮、関平、袁術)
※ネタ要素(パロディ、中の人ネタ、獣耳などなど…)が強いのでワンクッション
※増え次第追加してくと思われます 11
karanoito
PAST遼と鬼の怪異 逢魔ヶ時の祭で遼と鬼が出会うSS。 紫煙に向かって進むのも悪くない気がして、遼はそれを目で追った。怪異と怪異の間を縫って進む。
「ここ通るの初めてなんだけど人多いね。いつもこう?」
「祭りだからね。お好み焼き食ってきな、美味いぜ」
「悪いんだけど金持ってないんだよね」
お好み焼き屋のオヤジと客が立ち話をしている。着物の男が両手を見せておどけた。着崩した着物から露出した腕は遼に劣らず逞しく、人懐こい口調は少年らしい。代金は要らないと知って、喜んでお好み焼きを受け取っている。
「人間と怪異のカップルもいるんだな」
遼と金魚に視線を止めた。かわいい彼女だね、と微笑んだ口元は言っちゃ悪いが軽薄そうだった。黒い目隠しに鬼と書かれているが、鬼らしくない。金魚が遼の背中に隠れる。
1260「ここ通るの初めてなんだけど人多いね。いつもこう?」
「祭りだからね。お好み焼き食ってきな、美味いぜ」
「悪いんだけど金持ってないんだよね」
お好み焼き屋のオヤジと客が立ち話をしている。着物の男が両手を見せておどけた。着崩した着物から露出した腕は遼に劣らず逞しく、人懐こい口調は少年らしい。代金は要らないと知って、喜んでお好み焼きを受け取っている。
「人間と怪異のカップルもいるんだな」
遼と金魚に視線を止めた。かわいい彼女だね、と微笑んだ口元は言っちゃ悪いが軽薄そうだった。黒い目隠しに鬼と書かれているが、鬼らしくない。金魚が遼の背中に隠れる。
くんせい
PAST2023年4月~6月で作成した自PCディスプレイです。・海も枯れるまで:矢野彩恵
・壊胎:池照心
・傀逅:白石八雲
・狂濤:海堂玲
・怪物a:星宮ろあ
・荼毘に落つ:滝川誠心
・名探偵は動かない:伊坂クリス
・奇々斬ル!:祓謙信
・ドロップアウトディスパイア:アノス
・ムーンエラーアウトサイダー:剣崎遼太郎
・双子のテラ:中村天馬
・ヴィスプリンガ:ライアー
・彼方からの君に捧ぐ:漆間智 14
karanoito
PAST遼→新 パラレル。昼の学校で新に告白する遼。気づかれない好意
「なあ、逢坂先輩。アンタのこと好きになったんだけどいいか?」
荷物を持って廊下を歩いていた先輩に後ろから追いつく。気づいた肩が振り向いて、静かに立ち止まった。
「遼」
昼間の学校で会うのは初めてだけど、やっぱり小さくて細いな。
ああ、ありがとう。先輩から返ってきた言葉がそれだった。利かん坊の後輩に懐かれてうれしいとしか思ってない横顔。駄目だ、ちっとも伝わってねえ……
「驚かねえのな」
「出逢った時に言っていただろう、君が気にしていた彼と俺が似ている、と。好意を抱く理由には十分だ」
その言い方だとアイツの代わりみたいじゃねーか……全然違うっての。ちっと小さく舌打ちが出る。
先輩がアイツに似てる? どこがだよ。確かに、初対面の印象はそれだけだった。けどあの水曜日を経た今、そんなこと微塵も感じるはずないだろうが。
1050「なあ、逢坂先輩。アンタのこと好きになったんだけどいいか?」
荷物を持って廊下を歩いていた先輩に後ろから追いつく。気づいた肩が振り向いて、静かに立ち止まった。
「遼」
昼間の学校で会うのは初めてだけど、やっぱり小さくて細いな。
ああ、ありがとう。先輩から返ってきた言葉がそれだった。利かん坊の後輩に懐かれてうれしいとしか思ってない横顔。駄目だ、ちっとも伝わってねえ……
「驚かねえのな」
「出逢った時に言っていただろう、君が気にしていた彼と俺が似ている、と。好意を抱く理由には十分だ」
その言い方だとアイツの代わりみたいじゃねーか……全然違うっての。ちっと小さく舌打ちが出る。
先輩がアイツに似てる? どこがだよ。確かに、初対面の印象はそれだけだった。けどあの水曜日を経た今、そんなこと微塵も感じるはずないだろうが。
井幸ミキ
DONEファンタジー衣装検索して出てきたグルジアの民族衣装がカッコ良かったので、推しに着せてみた。(伸は女性の着ていた衣装参考なのはナイショ)
ファンタジー味を出そうと、魔法陣にチャレンジ。
鎧紋を描くの、楽しかった💖 13
はるしき
DOODLEWave boxリクエストよりキスの日遼嘉 ひゅ、と双鉞が空を切り、刃にこびりついていた血が振り落とされる。
戦場へ向かう曹操軍が遭遇した野党を相手にした。戦にも満たない小競り合いは、瞬きの間に終わった。
さすが張遼様、と兵達がそわそわと浮き足立つ。これからの戦を鑑みるに、良い傾向では無い。叱咤をしなければいけない。張遼は顔を見合わせ囁き合う兵達に鋭い視線を向ける。
「張遼殿」
声が聞こえてきた。
楽しげに弾んだ低く甘い声の主は、張遼が此度の戦で支持を仰ぐ軍師である郭嘉その人だった。
張遼は声の方へ顔を向けると、郭嘉はすぅと目を細め張遼を見つめる。
「郭嘉殿、露払いは」
済みました、と言いかけた声が、途切れる。
一歩、二歩と跳ぶように張遼の胸の中に近づいた郭嘉は、生真面目で堅い言葉ばかりを紡ぐ唇に、自らの唇を押しつける。
877戦場へ向かう曹操軍が遭遇した野党を相手にした。戦にも満たない小競り合いは、瞬きの間に終わった。
さすが張遼様、と兵達がそわそわと浮き足立つ。これからの戦を鑑みるに、良い傾向では無い。叱咤をしなければいけない。張遼は顔を見合わせ囁き合う兵達に鋭い視線を向ける。
「張遼殿」
声が聞こえてきた。
楽しげに弾んだ低く甘い声の主は、張遼が此度の戦で支持を仰ぐ軍師である郭嘉その人だった。
張遼は声の方へ顔を向けると、郭嘉はすぅと目を細め張遼を見つめる。
「郭嘉殿、露払いは」
済みました、と言いかけた声が、途切れる。
一歩、二歩と跳ぶように張遼の胸の中に近づいた郭嘉は、生真面目で堅い言葉ばかりを紡ぐ唇に、自らの唇を押しつける。
let_it_tei
DONESKL見て>OPで描かれている過去編で「くたばり損ないの銃野郎!いい加減地獄に落ちやがれ!」とかやってるはずです。それでも互いにくたばらなかったので「俺たちが地獄」になったはず。お前が俺の地獄。何故ならお前はこの俺が殺せなかったので
>剣が遼の腹に刀ぶっ刺して「犯してやるよ、クソ野郎。コイツを俺のペニスだと思って感じて死ね!」とかみんなやらなかったの!?
という感想になったので書いた過去捏造剣遼 1381
ロム太郎
DONESKL見て>OPで描かれている過去編で「くたばり損ないの銃野郎!いい加減地獄に落ちやがれ!」とかやってるはずです それでも互いにくたばらなかったので「俺たちが地獄」になったはず お前が俺の地獄 何故ならお前はこの俺が殺せなかったので
>剣が遼の腹に刀ぶっ刺して「犯してやるよ、クソ野郎。コイツを俺のペニスだと思って感じて死ね!」とかみんなやらなかったの!?
という感想になったので書いた過去捏造剣遼
唾と地獄を飲み込みて 空を、肉を、骨を、鋒で断つ度に、背筋に行き過ぎた興奮が走る。肉体が歓喜に震え、その悦びを他人に知ってもらいたくて喉を震わせれば、獣の咆哮が街に響いた。
刀は単純明快だ。振るえば地獄が一つ、二の太刀で二つ、三の太刀で地獄に落ちたくない人間が逃げ惑う。
粗野であれど卑に非ずいう気高い志など、海動剣は端から持ち合わせていない。
剣は世界の輪廓と己の魂の輪郭を感じ取れる刀を心底愛していた。
だからこそ、距離を取って引鉄に指をかけて命を奪おうとする拳銃使いを心底理解できなかった。
地獄絵図を描く責任を持とうともしない腑抜けども。
地獄が残らないほど極悪の限りを尽くすところまでが、自らが作り出した地獄の沙汰への責任の取り方だ。
1382刀は単純明快だ。振るえば地獄が一つ、二の太刀で二つ、三の太刀で地獄に落ちたくない人間が逃げ惑う。
粗野であれど卑に非ずいう気高い志など、海動剣は端から持ち合わせていない。
剣は世界の輪廓と己の魂の輪郭を感じ取れる刀を心底愛していた。
だからこそ、距離を取って引鉄に指をかけて命を奪おうとする拳銃使いを心底理解できなかった。
地獄絵図を描く責任を持とうともしない腑抜けども。
地獄が残らないほど極悪の限りを尽くすところまでが、自らが作り出した地獄の沙汰への責任の取り方だ。
はるしき
DOODLE遼嘉の何気ない会話。齟齬「張遼殿、少し良いですか?」
副官を連れず一人回廊を歩いていた張遼を、背後から呼び止める者がいた。
声の主は振り向かずとも分かるが、張遼は立ち止まり律儀に振り返り、思い描いていた人物に相違ないことを確認すると、ふと眉間の皺を緩めた。
「いかがいたしましたか、郭嘉殿」
郭嘉は張遼に呼ばれると、嬉しそうに双眸を細め「実は」と切り出す。
「私が張遼殿の事を好きだという話なのですが」
唾を飲み込み損ない喉に引っかかった張遼は、反射的に郭嘉から顔を背け片手で自らの口を覆うと、げほごほと何度も咳き込む。
誰が、誰に、何をすると言った。張遼はドキドキと強く鼓動打つ胸を鎧越しに押さえながら、郭嘉を見やる。
「初耳ですが」
1783副官を連れず一人回廊を歩いていた張遼を、背後から呼び止める者がいた。
声の主は振り向かずとも分かるが、張遼は立ち止まり律儀に振り返り、思い描いていた人物に相違ないことを確認すると、ふと眉間の皺を緩めた。
「いかがいたしましたか、郭嘉殿」
郭嘉は張遼に呼ばれると、嬉しそうに双眸を細め「実は」と切り出す。
「私が張遼殿の事を好きだという話なのですが」
唾を飲み込み損ない喉に引っかかった張遼は、反射的に郭嘉から顔を背け片手で自らの口を覆うと、げほごほと何度も咳き込む。
誰が、誰に、何をすると言った。張遼はドキドキと強く鼓動打つ胸を鎧越しに押さえながら、郭嘉を見やる。
「初耳ですが」
ちりもち
MOURNING愁視点の誕おめ愁遼です。原作未読、アニメのみ視聴済みでの妄想。
藤原邸敷地内について勝手に妄想した非公式なものが含まれています。
他妄想が多分に含まれているため、ご了承の上お読みください。
最初は束縛強強彼氏な愁くんだったのでマイルドに修正しました笑
循環障害 全国大会が終わり、遼平を招いて遊んでから1週間が経った。解いていた問題集から顔を上げて俺は軽いため息をつく。自分に集中力がないのはわかっている。頭の中は遼平と会った1週間前のことを気づけば無意識に反芻していて思考を邪魔していた。
あの日は特別何か起こったわけではない。けれどすごく楽しそうに沙絵と笑い合っていた遼平の顔を何度も思い出してしまう。自分でも無意識で行ってしまうので気づいたら遼平の顔が思い浮かんでは記憶が再生される。これは一体なんなのだろう。確かにあの時間は楽しかったけれど。
遼平はいつも明るくて、遊びに来た時には家の雰囲気を明るくしてくれる。広い家の中にはそれなりに人数もいるはずだが、いつも静かだ。しかし、遼平がいる間は明かりが灯ったように温かく笑い声が溢れて心地よい。あの日を恋しいと感じているのかもしれないと、この時ぼんやりと意識したのだった。
5889あの日は特別何か起こったわけではない。けれどすごく楽しそうに沙絵と笑い合っていた遼平の顔を何度も思い出してしまう。自分でも無意識で行ってしまうので気づいたら遼平の顔が思い浮かんでは記憶が再生される。これは一体なんなのだろう。確かにあの時間は楽しかったけれど。
遼平はいつも明るくて、遊びに来た時には家の雰囲気を明るくしてくれる。広い家の中にはそれなりに人数もいるはずだが、いつも静かだ。しかし、遼平がいる間は明かりが灯ったように温かく笑い声が溢れて心地よい。あの日を恋しいと感じているのかもしれないと、この時ぼんやりと意識したのだった。
ちりもち
MOURNING俳優×アイドルパロです。愁遼は申し訳程度しかありません。
《簡単な設定》
愁(19)…若手人気俳優
遼平(19)…活動3年目のアイドル
風舞…遼平が所属するアイドルグループ。風舞弓道部男子メンバーで構成されている。
俳優×アイドルパロ 携帯のアラームが鳴る。鳴る前にすでに起きて携帯で調べ物をしていたので遼平はすぐに止めて起き上がった。まだ6時前で日は昇っておらず、うっすら明るい。ドアの向こうでは物音がしているからきっと彼が起きて準備しているのだろう。画面をオフし部屋を出てリビングへ行く。家を出る直前だったようで、愁は荷物をすでに抱えていた。
「愁くんおはよう、もう出るの?」
「遼平おはよう。寝ていてよかったのに。少し早いけど下でマネージャーが待ってるから行ってくるよ」
愁は遼平をじっと見つめると、眉を下げた。
「ごめんね、仕事が入ってしまって……なるべく早く帰ってくるから」
「何回も謝らないでいいよ。俺も今日ちょっと出かけてくるね。気をつけていってらっしゃい」
4917「愁くんおはよう、もう出るの?」
「遼平おはよう。寝ていてよかったのに。少し早いけど下でマネージャーが待ってるから行ってくるよ」
愁は遼平をじっと見つめると、眉を下げた。
「ごめんね、仕事が入ってしまって……なるべく早く帰ってくるから」
「何回も謝らないでいいよ。俺も今日ちょっと出かけてくるね。気をつけていってらっしゃい」