鰐
SCPurrloin_
INFOオリジナルシナリオ˹🍋レモネードアンドバカンス🏝️˼
ᴷᴾᶜ シャルロット・四ッ谷=ラポワール🍯
- ᴷᴾ 駒田ちゃん
ᴾᶜ 大鰐ほのか🍎
- ᴾᴸ チョロネコ
🍯- - - - 両生還- - - - 🍎
あかみ
MEMOCoC|K9-COLLECT.PPKP |白咲月花
SKP |彩葉くれあ
HO1:鰐川 多聞|しがぬす
HO2:早乙女 遥|神茄月
HO3:黄金 希響|よつ
HO4:糸切 釼志|AKM
HO5:天使ヶ羽利 える|らくがきいろ
※敬称略
kdnskmt
DOODLE妄想から我慢できず描いた短い鰐バギ説明的すぎたのと意味間違えていた(遊郭じゃなかった)ので、夜鷹の説明文消しました。バギーちゃんの一晩のお値段🌭一個分かわいそかわいい 556
emu_op
DONE鰐サン🐊🕒朧さんが描いてくださった「Sir li'l darling」の続きです。
どーーーーしても書きたくて朧さんに許可を頂き続きを書きました。
Kiss me,Kill me.「ん」
テーブルに両手をついて、ひょろっこい身を前に乗り出し、小さく真ん丸の黄色い頭を突き出している。
「……」
一丁前に目まで瞑っているそのサンジの顔をクロコダイルは眉を寄せて眺めた。
「ん!」
「はぁ……」
キュッと目を閉じて金色の睫毛を揺らし、唇を突き出してキスしろとせがむ顔を、クロコダイルはため息をついてからその大きな掌でガバリと押さえ込んだ。
「んー!」
「今日の仕事は終った。帰って良いぞ」
クロコダイルはサンジを自分の前から引っ剥がしてから空いたその右手で器用に葉巻を取り出した。
「んだよ!急に呼び出されたのに仕事手伝ったんだからご褒美のちゅーくらいしろよ」とぶつくさと口を尖らせながらサンジはクロコダイルの手に収まった葉巻をシガーカッターで切り取った。そのままいつものようにポケットから取り出したマッチで火をつけてやる。
11113テーブルに両手をついて、ひょろっこい身を前に乗り出し、小さく真ん丸の黄色い頭を突き出している。
「……」
一丁前に目まで瞑っているそのサンジの顔をクロコダイルは眉を寄せて眺めた。
「ん!」
「はぁ……」
キュッと目を閉じて金色の睫毛を揺らし、唇を突き出してキスしろとせがむ顔を、クロコダイルはため息をついてからその大きな掌でガバリと押さえ込んだ。
「んー!」
「今日の仕事は終った。帰って良いぞ」
クロコダイルはサンジを自分の前から引っ剥がしてから空いたその右手で器用に葉巻を取り出した。
「んだよ!急に呼び出されたのに仕事手伝ったんだからご褒美のちゅーくらいしろよ」とぶつくさと口を尖らせながらサンジはクロコダイルの手に収まった葉巻をシガーカッターで切り取った。そのままいつものようにポケットから取り出したマッチで火をつけてやる。
Trpg1Requiem
INFOCoC 「救世主」❚KP:requiem
PC/PL:HO1 真理への背教 鰐渕 楽/あこさん
HO2 陰背負う英雄 八咫烏 鴉夢/ましろさん
HO3 始祖の預言者 一角 幻愛/ミ=ケさん
全生還にてシナリオ終了!!!!!!!
ふぅ!!!!!なんとかなったぜ!!!!!!!!!
お幸せに
kdnskmt
DOODLE鰐バギ 前に書いた小話でこういうのあったかもしれないけどなんどでも擦ります途中で文章消えていたので修正しました。
禁断の寝心地「べんじょ……」
バギーは寝ぼけていた。
夜中に目が覚め、ぼんやりとした頭のまま部屋を出た。トイレを済ませ、再び布団へ戻ろうとするが、暗闇の中で方向感覚は曖昧。夢うつつの状態で扉を開け、ふらふらと足を進める。
ベッドがあるだろう箇所へ適当に身を沈めると、思った以上に心地よい感触があった。
温かく、ほどよい硬さがあり、何処かで嗅いだ覚えのある匂いがした。何処で……?こんなに寝心地のいい布団だったか? そんな疑問も浮かんだが、瞼が重い。すぐにどうでもよくなり、バギーはそのまま意識を手放した。
クロコダイルは微かな重みを感じて目を覚ました。
寝不足で鈍っていた頭が次第に働き始め、異変に気づく。胸元に妙な温かさがある。サイドテーブルの灯りをつけ、視線を落とすと、灯りに照らされ艶めく水色と赤。――バギーが自分の上に乗るようにして寝ていた。
1521バギーは寝ぼけていた。
夜中に目が覚め、ぼんやりとした頭のまま部屋を出た。トイレを済ませ、再び布団へ戻ろうとするが、暗闇の中で方向感覚は曖昧。夢うつつの状態で扉を開け、ふらふらと足を進める。
ベッドがあるだろう箇所へ適当に身を沈めると、思った以上に心地よい感触があった。
温かく、ほどよい硬さがあり、何処かで嗅いだ覚えのある匂いがした。何処で……?こんなに寝心地のいい布団だったか? そんな疑問も浮かんだが、瞼が重い。すぐにどうでもよくなり、バギーはそのまま意識を手放した。
クロコダイルは微かな重みを感じて目を覚ました。
寝不足で鈍っていた頭が次第に働き始め、異変に気づく。胸元に妙な温かさがある。サイドテーブルの灯りをつけ、視線を落とすと、灯りに照らされ艶めく水色と赤。――バギーが自分の上に乗るようにして寝ていた。
Trpg1Requiem
INFOCoC 「救世主」❚KP:requiem
PC/PL:HO1 鰐渕 楽/あこさん
HO2 八咫烏 鴉夢/ましろさん
HO3 一角 幻愛/ミ=ケさん
回してます!!!
可愛い子達でニコニコです
頑張ってね☆
kdnskmt
DOODLEすたんぴ鰐バギ身体で払えって言われてクロちゃんの仰せのままに~とか調子よい事言っちゃったらR指定な意味だったネタを何度も擦る
描きたいところだけ描いたサスペンダー越しのTKB 2
Natagi_Nag0
MEMO10歳の頃火事で角膜を損傷したドフラミンゴ(記憶なし)と、資産家クロコダイル(記憶あり)の話。浅島さんの鰐ドフイラストとネタがとっても素敵だったので。
ネタメモ程度の文です。
🐊🦩「ッぁ、」
カツン、とつま先が普段は物がないはずの場所で突っ掛かり危うく転倒しそうになる。幸い、咄嗟に本棚に手をついたおかげで転ばずに済んだが。ドフラミンゴは小さくため息を吐いて、迷惑そうに眉を顰めながら屈み込んで足元に落ちている何かに手を添えて、その物体を手触りに確認する。
「…はあ、全く…誰がこんなところに」
本の山が積まれている、しかも1冊ではなく10冊ほど積まれての山だ。
いつも朝本の整理をしてくれる品出しのアルバイトはとてもマメで、この様なミスはしないはず。だとすればこの本屋に来た客の誰かが悪戯にこの様な場所へ本を積み上げていったのだろう。わざわざ会計横の出入り口前に。
「クソガキどもが…」
おそらくこれは近所に住む子供達の仕業だ。無邪気ながらの悪魔の様な所業、色がぼんやりと浮かび上がるくらいしか視界に写せないドフラミンゴに対する悪戯の発想は。陰湿で子供っぽくて呆れてため息しか溢せない。
3893カツン、とつま先が普段は物がないはずの場所で突っ掛かり危うく転倒しそうになる。幸い、咄嗟に本棚に手をついたおかげで転ばずに済んだが。ドフラミンゴは小さくため息を吐いて、迷惑そうに眉を顰めながら屈み込んで足元に落ちている何かに手を添えて、その物体を手触りに確認する。
「…はあ、全く…誰がこんなところに」
本の山が積まれている、しかも1冊ではなく10冊ほど積まれての山だ。
いつも朝本の整理をしてくれる品出しのアルバイトはとてもマメで、この様なミスはしないはず。だとすればこの本屋に来た客の誰かが悪戯にこの様な場所へ本を積み上げていったのだろう。わざわざ会計横の出入り口前に。
「クソガキどもが…」
おそらくこれは近所に住む子供達の仕業だ。無邪気ながらの悪魔の様な所業、色がぼんやりと浮かび上がるくらいしか視界に写せないドフラミンゴに対する悪戯の発想は。陰湿で子供っぽくて呆れてため息しか溢せない。