my overall thoughts of dawntrailok im still slowly recollecting my thoughts but damn what an expansion. i was expecting that this expansion is gonna be a summer vacation + tournament arc + scifi bs (affectionate), but damn, the writers really knocked this expansion right out of the park for me.

i came into this expansion with tampered expectations, as to show concerns over mis-representation and poor handling of certain cultures and topics. as a south east asian, i'm super happy that they managed to deliver all these representations smoothly. while i cannot speak for latam/indigenous folks, i do have a feeling that the way they handled these cultures were good.

❏設定❏

・元ネタ①→イベント『Rise as ONE』
・元ネタ②→エリア会話『……あのアップルパイの店、また……』

❏本文❏

彰人・穂波「あ……」

彰人・穂波：街中でバッタリと出会う

穂波「し、東雲さん、こんにちは……」
彰人「おう」
穂波「さ、最近、よくお会いしますね……」
彰人「だな……とくに、アップルパイの店の前で」
穂波「え！？　そ、そそそ、そんなことは……！」
彰人「別に、隠さなくてもいいだろ……」
穂波「……っ！？」
彰人「好きなんだろ、アップルパイ」
穂波「〜〜っ！　は、はい……」
彰人「毎回、大量に買って帰ってるよな」
穂波「とっさに隠そうとしてしまって、すみません……自分用に二十個も買って帰ってる、なんて……恥ずかしくて、あまり人に知られたくなくて……」

❏設定❏

・元ネタ→イベント『Rise as ONE』

❏本文❏

～乃々木公園～

みのり「あ、東雲くーん！」
彰人「げっ……」

彰人：日課のランニングをしている
みのり：サモちゃんの散歩をしている

みのり「……って、あ！　サ、サモちゃん！？」

みのり：突然リードを引っ張って走り出したサモちゃんと一緒に、彰人の近くまで駆け寄る

彰人「――……っ！？」
みのり「ダ、ダメだよ、サモちゃん～！　東雲くんは、ワンちゃんが苦手なんだから！　は、走って、駆け寄ったりしちゃ……！」
彰人「おい……あまり、でけえ声で言うな……」
みのり「東雲くん、ごめんね、急に駆け寄っちゃって……って、え？」
みのり（あ！　も、もしかして……ワンちゃんが苦手だってこと、人に知られたくないのかな？）