ICK
Ruko
DOODLE『Restraint -拘束-』KP:もるさん
PC1:ゆえのさん
PC2:2ickさん
PC3:はんぺんさん
PC4:るこ
リリリバ自陣継続行ってきました~!こんなんなんぼあってもいいですからね……
拘束されてる皆もかわいかったな……
出目がすごい清らかだった、このお部屋にお参りさせてください……
Shibaranba
MAIKINGビマヨダ、エセT◯ICKパロ嘘くさい新興宗教と戦うビマヨダ 解決編
⚠️注意⚠️
- 元ネタ故にオチが暗い!
神子に消された村 解決編神社につく頃には、ビーマの気分は幾分か落ち着いてきた。
全てが終わったらまだ落とし前をつけてない岡田刑事と一緒にドゥリーヨダナに報復すればいい。それまでは我慢する。そう決意したからだ。
ドゥリーヨダナはビーマの方をみてブツブツと言っている。
「トラッドなわし様のスタイルもおまえが着ると何か、こう違うんだよな。格好いい奴はどんな服でも格好いいってか?気に食わん…」
「おい!ここから入ればいいんだな」
「ん、ああ。多分その本殿の格子を外せば道があるはずだ」
夜から散々な目に遭ってるんだ。遠慮なく行こう。
ビーマは指を引っ掛けるとそのままブッ開いた。バラバラと木の屑が落ち、大きな穴が開いた。
「怪力自慢、うっざーい」
6669全てが終わったらまだ落とし前をつけてない岡田刑事と一緒にドゥリーヨダナに報復すればいい。それまでは我慢する。そう決意したからだ。
ドゥリーヨダナはビーマの方をみてブツブツと言っている。
「トラッドなわし様のスタイルもおまえが着ると何か、こう違うんだよな。格好いい奴はどんな服でも格好いいってか?気に食わん…」
「おい!ここから入ればいいんだな」
「ん、ああ。多分その本殿の格子を外せば道があるはずだ」
夜から散々な目に遭ってるんだ。遠慮なく行こう。
ビーマは指を引っ掛けるとそのままブッ開いた。バラバラと木の屑が落ち、大きな穴が開いた。
「怪力自慢、うっざーい」
Shibaranba
MAIKINGビマヨダ、エセT◯ICKパロ嘘くさい新興宗教と戦うビマヨダが見たかった。
嘘くさい度が低く悔しいが、雰囲気は出てるはず
⚠️注意⚠️
- ビが当然のごとく◯根。しかもネタにされてる
- イゾ刑事の土佐弁が雑
神子に消された村 後編⭐︎前回⭐︎
新しい開発予定地にのさばる『やましろの会』を排除するため、神子によって村民が消された村、[[rb:志良亀 > しらかめ]]村にきたビーマとドゥリーヨダナ。
村に駐在していた巡査、高杉とともに調査に向かうが、『やましろの会』の神子がなんと高杉を目の前から消してしまう。
そのトリックを見破り『やましろの会』を破滅させるべく、準備するドゥリーヨダナたちであったが、翌日、宿泊していた寺で、ビーマと思わしき死体が発見される…
新しい開発予定地にのさばる『やましろの会』を排除するため、神子によって村民が消された村、[[rb:志良亀 > しらかめ]]村にきたビーマとドゥリーヨダナ。
村に駐在していた巡査、高杉とともに調査に向かうが、『やましろの会』の神子がなんと高杉を目の前から消してしまう。
そのトリックを見破り『やましろの会』を破滅させるべく、準備するドゥリーヨダナたちであったが、翌日、宿泊していた寺で、ビーマと思わしき死体が発見される…
「嘘だろ…」
ドゥリーヨダナは呆然と呟いた。
あのビーマが死ぬとは、これが奴の死体だとは信じられなかった。
あの質実剛健、剛毅果断、殺しても死なないような男が死ぬなどと。だってあのビーマだぞ。森や山に捨てられようと、川に落ちようとピンピンしているような図太い奴の死因が、こんなチンケな事件に巻き込まれて死んだだと?
Shibaranba
MAIKINGビマヨダのエセT◯ICKパロ嘘くさい新興宗教と戦うビマヨダが見たいという欲
⚠️注意⚠️
- 元ネタが元ネタなのでIQは下がってる
- ビが当然のごとく◯根。しかもネタにされる
神子に消された村 前編どうしてこんなことに。
鬱蒼とした林の暗闇が恐ろしく男を追い立てていた。頼りない懐中電灯を持って必死に逃げる。
男は捜索にきた地元の消防団だった。
村の人間が消えた、と駐在の高杉が駆け込んできたから捜索に出れば、本当に全員いなくなっていた。
天罰よ、と甲高い声がした。
「ひっ」
村人たちのように自分もまた消されそうになっている。
高杉の言うことを信じれば良かった。行くなと言って気絶したのだから、ろくな目に遭うはずもなかった。
踏み慣れない山の中を逃げ惑って、枯葉に足を取られながら逃げる。
「山を降りれば、」
一緒にきた捜索隊はみな散り散りになってしまった。闇の中にひとり又ひとりと、あの白い神子さまに消されてしまった。
13912鬱蒼とした林の暗闇が恐ろしく男を追い立てていた。頼りない懐中電灯を持って必死に逃げる。
男は捜索にきた地元の消防団だった。
村の人間が消えた、と駐在の高杉が駆け込んできたから捜索に出れば、本当に全員いなくなっていた。
天罰よ、と甲高い声がした。
「ひっ」
村人たちのように自分もまた消されそうになっている。
高杉の言うことを信じれば良かった。行くなと言って気絶したのだから、ろくな目に遭うはずもなかった。
踏み慣れない山の中を逃げ惑って、枯葉に足を取られながら逃げる。
「山を降りれば、」
一緒にきた捜索隊はみな散り散りになってしまった。闇の中にひとり又ひとりと、あの白い神子さまに消されてしまった。