Nar
namakemono3
REHABILI①ナルコ(お色気の術)×サスケ【女攻めが見たいWEBオンリー展示作品】
色々ゆるい四コマ漫画+設定(?)の語り
可哀想な裏設定有りの🍥に萌えるタイプ
(性的倫理観はおかしくなってます)
⚠男男が混じっても許せる方限定
※最初のイラストはトレス素材を参考にさせていただきました
(https://www.pixiv.net/artworks/85759892) 2
amyuru0613
PROGRESS支部で書いている「前々世は腐女子 前世はカカシ先生の後輩 今世は雑渡さんの先輩ってまじですか?」の続きものです。忍たま×ナルトのクロスオーバー作品です。
クロスオーバーと言っておきながら、今回の話は今のところ忍たま要素は皆無です。
ここから忍たま世界に話が移っていきます。
結構終始暗いです
この後、カカシが忍たまの世界にトリップしてしまうのがIFストーリー「……冗談だろ」
「ッ~~、私がこんなこと冗談で言うと思うッ!?」
つい口から出た言葉は紅の怒りを買ってしまったようで。散々泣いた後なのか、赤く擦れた目尻をキッ! と吊り上げ、オレを睨みつけてくる。
如何なる時でも冷静を装っている紅にしては珍しく怒りの感情を全面に出している。
しかし今回に限っては、紅がこうも取り乱すのも分かる。いや取り乱さないほうが無理な話だ。
なんだってオレたちがガキの頃からつるんでいて、ついこの間も「また一緒にご飯行きましょうね」と約束を取り付けていたあいつが死んだ……、いや殺されただなんて。
まるで信じられない。
「……悪い」
「あッ……、いいえ、私の方こそ。私も初めて聞いた時は信じられなかったのに。声を上げてしまってごめんなさい。まだ混乱してて」
25346「ッ~~、私がこんなこと冗談で言うと思うッ!?」
つい口から出た言葉は紅の怒りを買ってしまったようで。散々泣いた後なのか、赤く擦れた目尻をキッ! と吊り上げ、オレを睨みつけてくる。
如何なる時でも冷静を装っている紅にしては珍しく怒りの感情を全面に出している。
しかし今回に限っては、紅がこうも取り乱すのも分かる。いや取り乱さないほうが無理な話だ。
なんだってオレたちがガキの頃からつるんでいて、ついこの間も「また一緒にご飯行きましょうね」と約束を取り付けていたあいつが死んだ……、いや殺されただなんて。
まるで信じられない。
「……悪い」
「あッ……、いいえ、私の方こそ。私も初めて聞いた時は信じられなかったのに。声を上げてしまってごめんなさい。まだ混乱してて」
ラベンニア
DONE羅砂(四代目風影)】 H A P P Y B I R T H D A Y 3月29日は羅砂(四代目風影)の誕生日 お祝いとして、 忍石をみなさまへです。
私は羅砂が本当に好きで,彼を愛し,彼をちびにすることにしました。
かれーぱん
DONE付き合ってると思っているnrと一晩限りだと思っているmtが仲直りする話 後編GS1〜2くらいの時系列、nr視点
これにて完結です。
フォロの商人 後編9_________________________
「……お礼がしたいんだ」
王都楼の事件が解決した翌日、上級検事執務室・1202号を訪ねたぼくは御剣に掛け合った。
「って、真宵ちゃんが言ってたぞ。」
「……そうか。気にすることはない、と伝えておいてくれ。」
そういうと、デスクに座る御剣は見ていた資料に向き直った。
「イヤだよ、めんどくさい。自分で言ってくれ。」
(そうカンタンに諦めなさそうだし。)
ぼくは紙の資料となにやら格闘している御剣をじっと見守る。
「……他に用がないのなら、出ていきたまえ。わたしは忙しいのだ。」
ワザらしく忙しなく動く御剣に、ぼくはずっと抱いていた疑問をぶつける。
「用ならあるよ。……なんで、なにも言わずに1年も姿を消したんだ。」
3897「……お礼がしたいんだ」
王都楼の事件が解決した翌日、上級検事執務室・1202号を訪ねたぼくは御剣に掛け合った。
「って、真宵ちゃんが言ってたぞ。」
「……そうか。気にすることはない、と伝えておいてくれ。」
そういうと、デスクに座る御剣は見ていた資料に向き直った。
「イヤだよ、めんどくさい。自分で言ってくれ。」
(そうカンタンに諦めなさそうだし。)
ぼくは紙の資料となにやら格闘している御剣をじっと見守る。
「……他に用がないのなら、出ていきたまえ。わたしは忙しいのだ。」
ワザらしく忙しなく動く御剣に、ぼくはずっと抱いていた疑問をぶつける。
「用ならあるよ。……なんで、なにも言わずに1年も姿を消したんだ。」
かれーぱん
DONE付き合ってると思っているnrと一晩限りだと思っているmtが仲直りする話 前編中編はR-18
GS1〜2くらいの時系列、nr視点
フォロの商人 前編1_________________________
「何か礼をしたいのだが…」
DL6号事件を解決して間もなくの頃、営業後の事務所を訪ねてきた御剣が言った。
出されたインスタントコーヒーをすすると、眉間のヒビはより深くなった。
「別にいいって。コドモの頃の借りを返しただけだ、キリが無いよ。」
そう、ぼくには御剣に借りがあった。返し切れないほどの大きな借り。
小学生の頃、免罪で学級裁判にかけられた。誰も信じてくれなくて・怖くて・孤独で、そんなぼくを救ってくれたのが御剣だった。あろうことか被害者であるはずの御剣はぼくを庇ってくれた。「キミじゃ無いのだろう」そう言って学級裁判を収めた御剣は、ぼくにとってヒーローだった。それがキッカケで御剣と矢張とぼくは何となくつるむようになった。何をするにも一緒で、長くはない付き合いだったけれど、御剣はぼくにとってヒーローで、親友で、特別になった。
4265「何か礼をしたいのだが…」
DL6号事件を解決して間もなくの頃、営業後の事務所を訪ねてきた御剣が言った。
出されたインスタントコーヒーをすすると、眉間のヒビはより深くなった。
「別にいいって。コドモの頃の借りを返しただけだ、キリが無いよ。」
そう、ぼくには御剣に借りがあった。返し切れないほどの大きな借り。
小学生の頃、免罪で学級裁判にかけられた。誰も信じてくれなくて・怖くて・孤独で、そんなぼくを救ってくれたのが御剣だった。あろうことか被害者であるはずの御剣はぼくを庇ってくれた。「キミじゃ無いのだろう」そう言って学級裁判を収めた御剣は、ぼくにとってヒーローだった。それがキッカケで御剣と矢張とぼくは何となくつるむようになった。何をするにも一緒で、長くはない付き合いだったけれど、御剣はぼくにとってヒーローで、親友で、特別になった。
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