血のバレンタイン
hanten102
DOODLEガンダムSEEDDESTINY(シンアス)*未来設定です。血のバレンタイン設定がゆるゆるですスミマセン。両片思い。ホワイトデーな話。お返しのつもりだからそれはどうしようもない落ちていく。
アスランを見つけてシンはうげっとなった。出来れば会いたくない相手だからだ。
大体なんでプラントにいるんだろう?彼はオーブに居るはずで、ここにいる訳がないのに。
特に仕事の用もない筈だ。シンの上官である親友のキラに会いにでも来たのかと・・そう思った。見つからないようにそーっと離れようとしたら、彼の方が自分を見つけて声をかけて来た。
「シン!!ちょうど良かった!!」
「な・・・なんですか?キラさんなら執務室にいますけど・・」
アスランは手に持っていた紙袋を持ち上げて、一枚の紙を見せて来た。
並んでるのは女性の名前がズラーっと・・・なんだこれは?
「何処の部署に届けたらいいかと思ってたんだ・・・」
1739アスランを見つけてシンはうげっとなった。出来れば会いたくない相手だからだ。
大体なんでプラントにいるんだろう?彼はオーブに居るはずで、ここにいる訳がないのに。
特に仕事の用もない筈だ。シンの上官である親友のキラに会いにでも来たのかと・・そう思った。見つからないようにそーっと離れようとしたら、彼の方が自分を見つけて声をかけて来た。
「シン!!ちょうど良かった!!」
「な・・・なんですか?キラさんなら執務室にいますけど・・」
アスランは手に持っていた紙袋を持ち上げて、一枚の紙を見せて来た。
並んでるのは女性の名前がズラーっと・・・なんだこれは?
「何処の部署に届けたらいいかと思ってたんだ・・・」