FrostAster
PAST全ポケ(マジ描き)のメイキング的な絵が残ってたので編集して紹介。作業していくうちにめんどくさくなる。脳にあるイメージが具現化されていくたびに、外に出す力が弱まる。絵を描くときに「楽しい」と感じることは少ない。マックス楽しいはアイディア出しとラフ①まで。そのせいか、絵を描くのは好きですかの問いに、素直に「はい」と答えられない。ただ、脳内のものを具現化できたとき、嬉しくはなる。それが好き。 10sakanapan2
DOODLE擬人化バリヤード2枚目はひかりのかべ
>リアクション
夫には「既に擬人化みたいなもんだろ」と言われた擬人化バリヤード… 反応もらえてうれしい(;▽;)しかも絵文字がかわいい
ひかりのかべは四角いイメージがあったけどせっかくなので最近のおしゃれなやつにしてみました。受ける特殊技のダメージが半分になります。 2
うたかた君(泡沫星夜)
DONE番外編①②です。話の重さ的にガトーを最初に掲載しております。出した順番でいったらヨウジ→ガトーの順なんですけどね…ヨウジさんの過去が重すぎて…ヨウジさんの過去読んだ後にガトーさん出すと感情の整理が追いつかなくなっちゃって…(※暴力表現注意)
#電波人間の擬人化
ガトーの過去&ヨウジの過去 同時掲載私の名は、ガトー・レフェーブル、12歳。ごく普通の家庭に生まれ、親からの愛情を一身に受けて育った。出身はフランス。父親はパティシエで、母親も同業である。幼い頃から父の菓子を作る姿を見てきたため、将来の夢はいつだって揺るぐことなくパティシエだった。父のように人々が喜ぶ菓子を作りたい。母の次に、父のことを応援していると自負している。だから、父の店が外国へ進出すると聞いたときは、母と手を取り合って喜んだ。それがおよそ一年前のこと。そして、とうとう明日にはこの慣れ親しんだ大好きな故郷を離れ、日本、という島国へと向かう。
自分の部屋で荷物をまとめていると、コンコンと控えめに戸がノックされた。母さんだ。何ですか?と声をかけると、戸が開き、笑顔の母さんが入ってきた。
24957自分の部屋で荷物をまとめていると、コンコンと控えめに戸がノックされた。母さんだ。何ですか?と声をかけると、戸が開き、笑顔の母さんが入ってきた。
じゃすみん
DOODLE深海生物って良いよね。(語彙力皆無)イラストに説明入れ忘れたのでキャプションに書いとく。
1枚目 メンダコ擬人化の朱華(はねず)。天真爛漫な少女。(なぜ朱華でハネズと読むのだろう…)
2枚目 リュウグウノツカイ擬人化の茜。マイペースな青年。 2
うたかた君(泡沫星夜)
DOODLE3話&4話掲載しておきます!番外編、ヨウジの過去はPixivへ…(重い話なので…)電波人間の擬人化シリーズ 3話&4話3話 クレープと彼の正体
「おはよぉ、ケイタ君」
「おはようございます、ソラさん」
時は経ち、桜の花もそろそろ散ってくる頃。少しづつだけど、僕らは高校生の生活に慣れてきた。
「はよ〜」
「おはようございます‼︎」
「あ、おはよう2人とも」
「おはようございます」
「ケイタさんもソラさんも早いですねぇ」
僕は、いっつも教室に着くのは2番目。(何故か、どんなに早い時間に行っても、ケイタ君が1番に居るため、ケイタ君を抜かすことができないからだ。)
ちょっとすると、少し遅れてガトー君とヨウジがやってくる。ガトー君はクラスが違うから、教室の廊下側の窓から顔を出して挨拶をしてる。
「A組は今日の授業ってなんですか?」
「えーっと、1時間目が…す、数学です」
15149「おはよぉ、ケイタ君」
「おはようございます、ソラさん」
時は経ち、桜の花もそろそろ散ってくる頃。少しづつだけど、僕らは高校生の生活に慣れてきた。
「はよ〜」
「おはようございます‼︎」
「あ、おはよう2人とも」
「おはようございます」
「ケイタさんもソラさんも早いですねぇ」
僕は、いっつも教室に着くのは2番目。(何故か、どんなに早い時間に行っても、ケイタ君が1番に居るため、ケイタ君を抜かすことができないからだ。)
ちょっとすると、少し遅れてガトー君とヨウジがやってくる。ガトー君はクラスが違うから、教室の廊下側の窓から顔を出して挨拶をしてる。
「A組は今日の授業ってなんですか?」
「えーっと、1時間目が…す、数学です」
うたかた君(泡沫星夜)
DOODLE1話「高校の屋上で」と、2話「初めまして、よろしくね!」を一気に載せました。電波人間の擬人化って結構自由度高いですよね。今後、ポイピクには2話一気に載せようと思います。ヒィ投稿頻度クッソ低くなる…ごめんなさい!
⚠︎ほんのりBL
⚠︎うちの子設定
電波人間の擬人化シリーズ1話&2話僕は飛ノ木空。今日で高校一年生。今頃みんなは教室で明日からの授業の説明を受けている。
一方僕はというと、全く見慣れない街並が見渡せる学校の屋上の床に座っている。
初めての高校だし…教室は怖いから。誰かが誰かを指差して笑うから。
廊下で拾った屋上の鍵を使って、ドアをこじ開けた。それからサッと鍵を閉めた。
だからここは僕一人。ふぅ、一安心。ここなら誰もこないし、静かだし。
ふと校庭を見下ろすと、桜が溢れんばかりに咲き誇っていた。
堂々として咲く桜の所為で、バツが悪くなった。
…もう、帰っちゃおうかな。どうせ教室には戻れっこない。定期とか、持ち物は全部持ってるし。
軽くなりかけた気持ちがまた沈んで、嫌な感じだ。もう帰ろう。
6792一方僕はというと、全く見慣れない街並が見渡せる学校の屋上の床に座っている。
初めての高校だし…教室は怖いから。誰かが誰かを指差して笑うから。
廊下で拾った屋上の鍵を使って、ドアをこじ開けた。それからサッと鍵を閉めた。
だからここは僕一人。ふぅ、一安心。ここなら誰もこないし、静かだし。
ふと校庭を見下ろすと、桜が溢れんばかりに咲き誇っていた。
堂々として咲く桜の所為で、バツが悪くなった。
…もう、帰っちゃおうかな。どうせ教室には戻れっこない。定期とか、持ち物は全部持ってるし。
軽くなりかけた気持ちがまた沈んで、嫌な感じだ。もう帰ろう。