結月(ゆづき)
DONE『#キラ受け版深夜の真剣創作60分一本勝負』調子乗って2本目。大遅刻ですが💦
寝坊【寝坊】シンキラ(種自由前、ザフト白服時代)
「よっし!今日こそは!」
パンっと自分の頬を両手で叩き気合を入れる。
時刻は朝方、6時を示している。
事前に隊長であるキラに、時間になっても起きて来なかったら起こしに来て欲しいと言われていたのだ。
起こさないといけないタイムリミットは30分。
会議が始まるのが8時。
支度等の時間を考えるとギリギリだ。
ここ最近のキラは多忙を極めていて、睡眠をあまり取れていないようだったから、出来ればギリギリまで寝ては貰いたい。
だが、それをすると完全に時間オーバーになる。
キラを起こす大役を任されていたシンは5時には目覚めていた。
キラの自室へ行き、予め聞いていたロックの解除の番号を入れて中に入る。
2013「よっし!今日こそは!」
パンっと自分の頬を両手で叩き気合を入れる。
時刻は朝方、6時を示している。
事前に隊長であるキラに、時間になっても起きて来なかったら起こしに来て欲しいと言われていたのだ。
起こさないといけないタイムリミットは30分。
会議が始まるのが8時。
支度等の時間を考えるとギリギリだ。
ここ最近のキラは多忙を極めていて、睡眠をあまり取れていないようだったから、出来ればギリギリまで寝ては貰いたい。
だが、それをすると完全に時間オーバーになる。
キラを起こす大役を任されていたシンは5時には目覚めていた。
キラの自室へ行き、予め聞いていたロックの解除の番号を入れて中に入る。
結月(ゆづき)
DONE『#キラ受け版深夜の真剣創作60分一本勝負』に参加させて頂きます!遅刻しました。『電話』アスキラです
電話プルルル。
携帯端末から呼出音が流れる。
何度目かの呼出音の後に、ガチャッと切り替わったのは留守番電話だった。
(また今日も残業でもしてるのか?)
仕方がない。また少し時間をずらして掛け直そう。
そう思った矢先、今度はこちらの携帯端末から着信音が響く。
確認すると先程掛けた相手、キラからだった。
「もしもし」
『あ、アスラン。ごめんね、電話出れなくて』
「いや、大丈夫だ。それよりもまだ仕事してるのか?」
時計を見ると既に21時を超え、22時になりそうな時間だった。
『うん、でもちょうど一区切り付いたからそろそろ休もうかなって思ってたんだよ?』
「本当か?どうせ集中し過ぎて時間を忘れてたんじゃないのか?」
『うっ!ま、まぁ、いいじゃない。それよりもどうしたの?何か急な用事でも入った?』
1671携帯端末から呼出音が流れる。
何度目かの呼出音の後に、ガチャッと切り替わったのは留守番電話だった。
(また今日も残業でもしてるのか?)
仕方がない。また少し時間をずらして掛け直そう。
そう思った矢先、今度はこちらの携帯端末から着信音が響く。
確認すると先程掛けた相手、キラからだった。
「もしもし」
『あ、アスラン。ごめんね、電話出れなくて』
「いや、大丈夫だ。それよりもまだ仕事してるのか?」
時計を見ると既に21時を超え、22時になりそうな時間だった。
『うん、でもちょうど一区切り付いたからそろそろ休もうかなって思ってたんだよ?』
「本当か?どうせ集中し過ぎて時間を忘れてたんじゃないのか?」
『うっ!ま、まぁ、いいじゃない。それよりもどうしたの?何か急な用事でも入った?』
hanten102
DOODLE #キラ受け版深夜の真剣創作60分一本勝負ガンダムSEED(アスキラ)お題『お酒』*未来設定です。シン君が出てきますが傍観役です。アスキラどっちも酒弱いようで酒豪です。両片思い。ちょっと長くなったのでポイピクさんにお世話になってます。
キラ受けワンライ様・お題『お酒』一ミリ前進?君といつまでもこのままでいられない。
朝、目が覚めてしばらくボーっとしていた。ついでズキズキと頭が痛い。ソファで眠っていたようで、起き上がったら身体にかかっていた隊服が落ちる。自分の裸体が目に入って来てビックリして声が出なかった。
「・・・・??!」
パニックに陥るキラを救ったのは、扉を開けて入って来た黒髪の青年シンだった。
「キラさん、起きたんですか!!ちょっとだけついててやってくれってアスランが・・・大丈夫ですか?」
「し・・・シン?僕なんで裸なの?何が起こったの??!」
あまりのことにオロオロしているキラに、シンは「あー・・・さすが幼馴染・・・」と呟いて頭を抱えた。アスランもすっぽり忘れてボケーっとしてたそうだった。
1390朝、目が覚めてしばらくボーっとしていた。ついでズキズキと頭が痛い。ソファで眠っていたようで、起き上がったら身体にかかっていた隊服が落ちる。自分の裸体が目に入って来てビックリして声が出なかった。
「・・・・??!」
パニックに陥るキラを救ったのは、扉を開けて入って来た黒髪の青年シンだった。
「キラさん、起きたんですか!!ちょっとだけついててやってくれってアスランが・・・大丈夫ですか?」
「し・・・シン?僕なんで裸なの?何が起こったの??!」
あまりのことにオロオロしているキラに、シンは「あー・・・さすが幼馴染・・・」と呟いて頭を抱えた。アスランもすっぽり忘れてボケーっとしてたそうだった。