tiqki ▶
MENU続き(Part2)
⚠完全に私の語りで草。
腐男子千冬くんのトーマン事情♡ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
場地「ってことがあってよう…。」
千冬「…なるほど。」
場地「なぁ、教えてくんねーの?」
千冬「場地さん………、俺、語りだしたら止まらないタイプなんです……。」
場地「 は……? 」
⚠長文注意
千冬「だって俺、皆(東卍)のこと腐カップルとしか思ってません。
マイ武のあの距離感!なのになんか闇は深いし!ドラみつはもうあれ
付き合ってんだろ!いつもドラケンくんはマイキーくんに過保護だし(そこもいい)
でもそれに少し嫉妬している三ツ谷くんも…はぁ……。
そしてなんといってもあの河田兄弟の双子の中での領域!!
双子にしかない愛情があって…はぁ(深呼吸)
813場地「ってことがあってよう…。」
千冬「…なるほど。」
場地「なぁ、教えてくんねーの?」
千冬「場地さん………、俺、語りだしたら止まらないタイプなんです……。」
場地「 は……? 」
⚠長文注意
千冬「だって俺、皆(東卍)のこと腐カップルとしか思ってません。
マイ武のあの距離感!なのになんか闇は深いし!ドラみつはもうあれ
付き合ってんだろ!いつもドラケンくんはマイキーくんに過保護だし(そこもいい)
でもそれに少し嫉妬している三ツ谷くんも…はぁ……。
そしてなんといってもあの河田兄弟の双子の中での領域!!
双子にしかない愛情があって…はぁ(深呼吸)
なるかみうめこ
TRAININGふゆばじなのかばじふゆなのか不明なちふさん視点の短文です。どうしても、バジくんのことがモヤつくのでついなかべうち…しかし、スッキリしました!
原稿サボってゴメンナサイ(懺悔)
フーカの一葉『いつまでも悲しいと辛いでしょう? だから、ひとの記憶はフウカするように出来てるのよ』
母親が言った。だが、松野千冬にはそれがどういう意味なのか分からなかった。知らねえよ、と毒づいた。自分の頭の出来が良くはないことは知っている。だが、そういう次元の話でもないのだろうな、と薄々考えた。
それを言われた当日、あのひとを想って千冬は泣いた。じっと、出会ってからの記憶にだけ引きこもっていた。温もり、低い声で自分を呼ぶ懐こい独特の言い回し──。まだ、そこに在る。
泣いていたのか、叫んでいたのか。
感覚すら覚えていられなかった慟哭。
感情の波にただただ振り回されて、声も枯れる果ててひたすら目汁鼻水を気の済むまで垂れ流していた。
1115母親が言った。だが、松野千冬にはそれがどういう意味なのか分からなかった。知らねえよ、と毒づいた。自分の頭の出来が良くはないことは知っている。だが、そういう次元の話でもないのだろうな、と薄々考えた。
それを言われた当日、あのひとを想って千冬は泣いた。じっと、出会ってからの記憶にだけ引きこもっていた。温もり、低い声で自分を呼ぶ懐こい独特の言い回し──。まだ、そこに在る。
泣いていたのか、叫んでいたのか。
感覚すら覚えていられなかった慟哭。
感情の波にただただ振り回されて、声も枯れる果ててひたすら目汁鼻水を気の済むまで垂れ流していた。