にこみ春樹
DOODLE『はじめて~のChu!』『君と~Chu!』『どうたったのミツヤ君?『ほっとけ!!』
MyFirstKissと言えばやっぱハイスタ?
高校のバンドの先輩さんはハイスタ他、エルレ、モンパチとかよく歌ってたな。
学生時代の『先輩』てなんかずっと憧れの記憶あるの不思議。
とは言えミツヤ先輩はまごう事無きヘタレっした笑
モンパチは小さな恋のうた、天月さんカバーverも良いヨネー。本家公式共にスキ!! 2
おかか🍙
DOODLE涼太中2、樹中1の夏休みに電車で水族館へ涼太&樹の初デート(?)
駅で「人が多いから離れないでね」と樹が急に手を握るから、ドキドキしてしまう涼太
このあたりの話を文章にして書いてみましたが‼︎
樹はこれで恋心の自覚ないんかーい!と自分でツッコミ入れたくなりましたw 3
みつみ|なつき
PAST年下(学生)×年上(女装男子)ふわっとファンタジー設定だけどあんまり生かせてない
桜色のお兄さん 年上の女性に恋をした。一目惚れだった。
[[rb:佐久間 > さくま]][[rb:翠 > みどり]]は、いつも彼女が乗っている電車(と言われているが、実は地下鉄と呼ばれるものらしい)を利用している。きれいに塗られたマスカラ、大きく穏やかそうな瞳、高い鼻に形のいい唇。それから、軽くウェーブしている艶やかな淡い髪。ふんわりとしたスカートやクリーム色のニットも春らしく、彼女らしい。彼女を構成する全てが美しく、また儚げに見えた。
時刻は午後八時半を回った頃だろう。行き交う人々は会社員が多く、翠のような学生は少ない。それでも、翠は自宅にいたくなくて夜の街中を歩いていた。
些細な親子喧嘩だった。それがエスカレートして、母親を泣かせ、父親に殴られた。勢いで飛び出したはいいものの、行くあてなど翠にはない。このまま電車で知らないところに行ってしまおうかと考えていると、電車がブレーキ音と共に停車する。彼女が降りていく。それを追いかけるように、翠も慌てて電車を降りた。
3134[[rb:佐久間 > さくま]][[rb:翠 > みどり]]は、いつも彼女が乗っている電車(と言われているが、実は地下鉄と呼ばれるものらしい)を利用している。きれいに塗られたマスカラ、大きく穏やかそうな瞳、高い鼻に形のいい唇。それから、軽くウェーブしている艶やかな淡い髪。ふんわりとしたスカートやクリーム色のニットも春らしく、彼女らしい。彼女を構成する全てが美しく、また儚げに見えた。
時刻は午後八時半を回った頃だろう。行き交う人々は会社員が多く、翠のような学生は少ない。それでも、翠は自宅にいたくなくて夜の街中を歩いていた。
些細な親子喧嘩だった。それがエスカレートして、母親を泣かせ、父親に殴られた。勢いで飛び出したはいいものの、行くあてなど翠にはない。このまま電車で知らないところに行ってしまおうかと考えていると、電車がブレーキ音と共に停車する。彼女が降りていく。それを追いかけるように、翠も慌てて電車を降りた。
みつみ|なつき
SPUR ME異世界に迷い込んだ少年×異世界で暮らす少年の、本編少しだけ載せます💭
CPはエン×ヨエルのみです〜。生意気×生意気。
夏雪の日に会った人 本編1話 暖かいのに、手のひらに落ちる結晶は冷たい。
今日も一日、真夏の空からは雪が降り続けている。その理由を知っている人間はいない。知らないことが当たり前のことだから、誰も気に留めないのだ。しんしんと降る雪は確かに本物であり、このコル=ニクスという国ではもう何年も続いている自然現象だった。
気温は高いため、雪が積もることはない。しかし、雪を見るとつらいことを思い出す。幼い頃に姉が雪の日に亡くなってしまったときのことは今でも悪夢に出てくるほどだ。ヨエルにとって雪が降り続くことは、悪夢が続いていることと同義だった。
「……なんで雪ばっかり降るんだよ」
通学路を歩くその足取りは重い。せっかくセットした髪も、雪による湿気でぺたんとしている。困ったときに左の泣きぼくろのあたりを指で軽く掻いてしまうのは昔からの癖で、ヨエルは度々母に小言を言われていた。今は寮で暮らしているため母はいないのだが、寮母にもその癖を指摘されてしまっている。
2470今日も一日、真夏の空からは雪が降り続けている。その理由を知っている人間はいない。知らないことが当たり前のことだから、誰も気に留めないのだ。しんしんと降る雪は確かに本物であり、このコル=ニクスという国ではもう何年も続いている自然現象だった。
気温は高いため、雪が積もることはない。しかし、雪を見るとつらいことを思い出す。幼い頃に姉が雪の日に亡くなってしまったときのことは今でも悪夢に出てくるほどだ。ヨエルにとって雪が降り続くことは、悪夢が続いていることと同義だった。
「……なんで雪ばっかり降るんだよ」
通学路を歩くその足取りは重い。せっかくセットした髪も、雪による湿気でぺたんとしている。困ったときに左の泣きぼくろのあたりを指で軽く掻いてしまうのは昔からの癖で、ヨエルは度々母に小言を言われていた。今は寮で暮らしているため母はいないのだが、寮母にもその癖を指摘されてしまっている。
おかか🍙
MAIKINGわからセッ久ネームの続き。このあと、涼太は例の手ぬぐいかスカーフにしか見えないパジャマズボンで腕を縛られますw
そして1枚絵の「樹の後悔」に繋がります。
ネームはとりあえず描いてみて、後で何度か直します。
アングルとかコマ全体の配置とか。
汚過ぎて読めないかもですが💦 4
ピュウ
DONE一次創作。一人称俺と一人称俺が共依存になる話。第三話→(https://poipiku.com/214064/10350349.html)
第五話→()
冷土にて 第四話「アンカー」 降雪のピークと思われる時期が終わり、溶けていく雪の下からほんの少しだけ本来の道が顔を覗かせるようになった。冬はまだ続くが、これ以上冷えはしないだろうという期待が寒さを和らげる。
今日の午前の店番は雪路の担当だった。
元々賑わいのある店ではなく、多くは家具の修繕が目当ての客なので工房に繋いで終わりだ。今日もストーブの面倒を見ながら店内の掃除をし、カウンターで書類の整理をしつつ客を待った。あと三十分もすれば昼食である。
呑気に食事のことを考えていると、店の前のタイルを軽快に歩く足音が聞こえてきた。雪路はカウンターに広げた書類をまとめ、入り口へ視線をやる。
ドアの前で屈みこみ、ガラス越しに店内を覗き込んでいるのが恐らく足音の主だった。
9004今日の午前の店番は雪路の担当だった。
元々賑わいのある店ではなく、多くは家具の修繕が目当ての客なので工房に繋いで終わりだ。今日もストーブの面倒を見ながら店内の掃除をし、カウンターで書類の整理をしつつ客を待った。あと三十分もすれば昼食である。
呑気に食事のことを考えていると、店の前のタイルを軽快に歩く足音が聞こえてきた。雪路はカウンターに広げた書類をまとめ、入り口へ視線をやる。
ドアの前で屈みこみ、ガラス越しに店内を覗き込んでいるのが恐らく足音の主だった。
ピュウ
DONE一次創作。一人称俺と一人称俺が共依存になる話。第二話→(https://poipiku.com/214064/10350228.html)
第四話→(https://poipiku.com/214064/10350376.html)
冷土にて 第三話「閃光」 絞り出した自分の声の情けなさに、雪路は顔を覆いたくなった。
「丸一日捜索に出てても平気な俺が何であれくらいで……」
雪路の変り果てた姿に、親方はひどく呆れていた。
「なんてザマだ。出掛ける許可を出すんじゃなかったよ。さっさと治すことだな、雪路」
遼遠と雪の中を歩いた翌朝、雪路は息苦しさで目覚めた。まだ日も上がり切らない早朝だった。
装備も準備もろくにせず雪を分け入ってきたせいで雪路は体が芯まで冷えてしまい、典型的な風邪症状に見舞われることとなってしまったのだ。熱と倦怠感、そして喉の奥に刺繍針が引っかかっているような痛みと湿った咳。体調の急変具合に、雪路はまだ夢を見ているんじゃないかと錯覚する。
三階の部屋からどうにか隣の工房まで壁伝いに歩いたが、この状態で働くのは到底無理な状態だった。
10022「丸一日捜索に出てても平気な俺が何であれくらいで……」
雪路の変り果てた姿に、親方はひどく呆れていた。
「なんてザマだ。出掛ける許可を出すんじゃなかったよ。さっさと治すことだな、雪路」
遼遠と雪の中を歩いた翌朝、雪路は息苦しさで目覚めた。まだ日も上がり切らない早朝だった。
装備も準備もろくにせず雪を分け入ってきたせいで雪路は体が芯まで冷えてしまい、典型的な風邪症状に見舞われることとなってしまったのだ。熱と倦怠感、そして喉の奥に刺繍針が引っかかっているような痛みと湿った咳。体調の急変具合に、雪路はまだ夢を見ているんじゃないかと錯覚する。
三階の部屋からどうにか隣の工房まで壁伝いに歩いたが、この状態で働くのは到底無理な状態だった。
ピュウ
DONE一次創作。一人称俺と一人称俺が共依存になる話。第一話→(https://poipiku.com/214064/10350213.html)
第三話→(https://poipiku.com/214064/10350349.html)
冷土にて 第二話「ふたり」雪がくるぶしの高さまで積もり、庭の木に留まる野鳥が丸く膨れている、冬のある日だった。
時計が十三時を回ったのを見計らって、雪路は作業着に重ねて上着を羽織り、工房を出た。
工房に隣接した桔梗家具店の裏口に上がり、入ってすぐの壁に掛けてある手提げ袋とコートを回収して店側へ――レジ台の裏手へ行った。
店番をしていたこの店の跡継ぎ――アンリが、雪路に背を向けて窓の埃を拭っているのが見える。客はいないようだ。
雪路は声をかけた。
「アンリ、昼は」
手を止め、ゆったりとした動作で雪路の方を向くと、アンリは表情を緩めた。
「ああ、お疲れ。行くよ」
アンリはエプロンのポケットから鍵を出して、慣れた手つきで店の戸締りをする。「お昼休憩中」の札を外から見えるように提げた。店はこれから少し遅い昼休みだ。
9996時計が十三時を回ったのを見計らって、雪路は作業着に重ねて上着を羽織り、工房を出た。
工房に隣接した桔梗家具店の裏口に上がり、入ってすぐの壁に掛けてある手提げ袋とコートを回収して店側へ――レジ台の裏手へ行った。
店番をしていたこの店の跡継ぎ――アンリが、雪路に背を向けて窓の埃を拭っているのが見える。客はいないようだ。
雪路は声をかけた。
「アンリ、昼は」
手を止め、ゆったりとした動作で雪路の方を向くと、アンリは表情を緩めた。
「ああ、お疲れ。行くよ」
アンリはエプロンのポケットから鍵を出して、慣れた手つきで店の戸締りをする。「お昼休憩中」の札を外から見えるように提げた。店はこれから少し遅い昼休みだ。
ピュウ
DONE一次創作。一人称俺と一人称俺が共依存になる話。第二話→(https://poipiku.com/214064/10350228.html)
冷土にて 第一話「白百合」【introduction】
謎の青い霧の拡がりによって、生活できる土地を大きく狭めることとなった世界。幼い頃に霧の中で親と生き別れた雪路は、再会を願って足掻き続けるも未だ叶うことはなかった。故郷の家具工房に迎えられ、平穏ながらも漫然とした日々を過ごす雪路。五度目の冬は、微かな変化の兆しを連れて訪れた――。
第一話「白百合」
ふと窓の外を見ると、庭の雑草の一枚一枚の葉に霜が降り、淡く光っていた。
冬の始まりを感じさせる朝だった。
雪路が寝泊まりしているのは三階の、手洗い場がついているだけの小さな部屋だ。入り口に「桔梗家具店」と綴られた木造建てのこの建物は、一階から二階は家具や調度品の販売フロアになっていて、最上階であるここは従業員の寝室と物置き部屋が並んでいる。この階で暮らしているのは、今のところ雪路しかいない。店の隣に工房を兼ねた平屋があり、そこに"親方"とその跡継ぎが暮らしている。
12775謎の青い霧の拡がりによって、生活できる土地を大きく狭めることとなった世界。幼い頃に霧の中で親と生き別れた雪路は、再会を願って足掻き続けるも未だ叶うことはなかった。故郷の家具工房に迎えられ、平穏ながらも漫然とした日々を過ごす雪路。五度目の冬は、微かな変化の兆しを連れて訪れた――。
第一話「白百合」
ふと窓の外を見ると、庭の雑草の一枚一枚の葉に霜が降り、淡く光っていた。
冬の始まりを感じさせる朝だった。
雪路が寝泊まりしているのは三階の、手洗い場がついているだけの小さな部屋だ。入り口に「桔梗家具店」と綴られた木造建てのこの建物は、一階から二階は家具や調度品の販売フロアになっていて、最上階であるここは従業員の寝室と物置き部屋が並んでいる。この階で暮らしているのは、今のところ雪路しかいない。店の隣に工房を兼ねた平屋があり、そこに"親方"とその跡継ぎが暮らしている。
みつみ|なつき
PAST疲れた青年×狐耳の男の子狐の嫁と天気雨 狐を保護した。
怪我をして苦しそうだったオスの狐は、野生ではなく近所の神社で飼われていた個体だ。頬にハートの模様がある。どうやら、何者かに襲われたようだ。その者は、狐を無理矢理飼おうとしたのかもしれない。首輪は外され、無惨な姿になっていた。
「大丈夫か、ちび。もう少し頑張れよ」
そう声をかけると、耳が僅かに動く。うるうるとした瞳でこちらを見る狐は何かを訴えているかのようで、思わず頭を撫でた。
***
動物病院で手当てをしてもらい、再び神社へと向かう。事態を知った神主が慌ててこちらに来て、狐の様子を伺ってきたため、重症ではないことを伝える。彼は安堵の表情を浮かべ、何度も礼を言ってくる。
それに対し「大丈夫ですよ。また会わせて下さいね」と答え、また狐を撫でる。気持ちよさそうに目を細めるもふもふに心癒されながら、俺は神社を後にする。
843怪我をして苦しそうだったオスの狐は、野生ではなく近所の神社で飼われていた個体だ。頬にハートの模様がある。どうやら、何者かに襲われたようだ。その者は、狐を無理矢理飼おうとしたのかもしれない。首輪は外され、無惨な姿になっていた。
「大丈夫か、ちび。もう少し頑張れよ」
そう声をかけると、耳が僅かに動く。うるうるとした瞳でこちらを見る狐は何かを訴えているかのようで、思わず頭を撫でた。
***
動物病院で手当てをしてもらい、再び神社へと向かう。事態を知った神主が慌ててこちらに来て、狐の様子を伺ってきたため、重症ではないことを伝える。彼は安堵の表情を浮かべ、何度も礼を言ってくる。
それに対し「大丈夫ですよ。また会わせて下さいね」と答え、また狐を撫でる。気持ちよさそうに目を細めるもふもふに心癒されながら、俺は神社を後にする。
aoinotomato0103
PROGRESS16p漫画の主人公ラフです。黒髪攻め、受け君はクール可愛い系を目指しています。ネームはできているので今から下書き入ります!pixivへの投稿は7月に入りそう。 2twilight_topaz
DONE性癖パネルトラップログ1:攻めのちくび責め 玖路×汐音
2:アニ●ングス ラッシュ×ムース@なっきー様
3:受けのちくび責め 是愛×耶雉
4:受けの玉責め 夕陽×千蔭@白湯すい様
5:攻めの会陰責め 西郷×源@左田ナギ様
6:顔面騎乗 薫×勇人@引田ロング様
7:攻めの連続絶頂 赤伯×青明
8:舌フェラ 主計×純名
お付き合いありがとうございました! 8
おかか🍙
MEMOスレッジハンマーなんとかを検索した、の続きはこんな感じで樹がちょっと異常に見えますね……これまだ顔も見たことない涼太の名前とたった一枚の絵と好きな漫画しか知らない状態です
涼太と会った時に会話するために、さほど面白くないと思ってる漫画を全巻読み、アニメも一気見して気付いて欲しいから「涼太が好きな」キャラのアクキー買ってます
スレッジハンマーの話を知人にしたら、普通に面白そうだから描けと言われたw 3
おかか🍙
MEMO白画面が樹視点、黒画面が涼太視点お互いの第一印象
どっち視点で描いたらいいのか迷ったので両方の視点で書いてみました
ここではまだ涼太から樹への恋愛感情は無いです
実は涼太に会う前から、自覚が無いけど樹の方が涼太の事を好きになってます
そして樹は超猫かぶりしてます🤣この時点ではw
スレッジハンマー何とかを検索した、の後ですが、少し文章が抜けています
繋がってなくて唐突な感じですみません 3
藪逆46
PAST路地裏に連れ込まれるまで(過去にかいたやつ)続きはこんぷさんが描いてくださいました…!
エッッッなので絶対読んでください(圧)
→https://poipiku.com/8381522/9000463.html
清書したいやつ
##ホスト 5