三日月
DONEあえんさんが提案(開催?)したワンシーン👹🦊を書きました!朝に見たほうがいいかも…
ニ人の休日鳥の声、朝食を作る音と匂い、一定のリズムを刻む時計の音。
大好きな恋人に声をかけられ目が覚める。
「おはよう、ミスタ」
一気に目が覚めたミスタは大好きな恋人にハグと頬にキスをする。
「おはよう、ヴォックス」
二人は食卓に行き、朝食を済ませる。
今日はお互い仕事や配信がないためゆったりできる日だ。
ヴォックスはソファに座り、コーヒーを飲みながら本を読んでいた。
ミスタはヴォックスの足と足の間に座り、テレビを見ている。
しばらく見ていたが飽きてしまい、ヴォックスの隣に座る。
隣に座ったミスタはヴォックスの手をこじ開け、恋人繋ぎをする。ヴォックスもミスタのやりたいことに気づいたのか握られた手を握り返す。
握り返された手を見てミスタはニヤニヤが止まらなかった。
648大好きな恋人に声をかけられ目が覚める。
「おはよう、ミスタ」
一気に目が覚めたミスタは大好きな恋人にハグと頬にキスをする。
「おはよう、ヴォックス」
二人は食卓に行き、朝食を済ませる。
今日はお互い仕事や配信がないためゆったりできる日だ。
ヴォックスはソファに座り、コーヒーを飲みながら本を読んでいた。
ミスタはヴォックスの足と足の間に座り、テレビを見ている。
しばらく見ていたが飽きてしまい、ヴォックスの隣に座る。
隣に座ったミスタはヴォックスの手をこじ開け、恋人繋ぎをする。ヴォックスもミスタのやりたいことに気づいたのか握られた手を握り返す。
握り返された手を見てミスタはニヤニヤが止まらなかった。
moooom__m
MOURNING❤️🧡/短編 昨夜のせいか、それとも夏に向かっていることを考えれば仕方のない事なのか、なんだか部屋が暑い。特に髪を下ろしている今は最悪で、なんてったって汗で首に髪が張り付くのが大嫌いなヴォックスには受け付け難い気温だった。
「ヴォックス……?」
隣で眠っていたミスタが目を覚ましたようで、まだのんびりとした声でヴォックスの名を呼んだ。それに答えるように髪を撫でてやれば、ミスタはまだ眠たそうに瞼を閉じて、ん……と答えたきりだった。
ミスタの頭に手を置いたまま、左手に持っていたスマホを置いて髪を束ねる。そのまま適当に髪を流すと、先ほどの不快感は幾分かマシになった。首が外気に触れて涼しくて、中々に心地よい。
「ミスタ。暑くないか?」
825「ヴォックス……?」
隣で眠っていたミスタが目を覚ましたようで、まだのんびりとした声でヴォックスの名を呼んだ。それに答えるように髪を撫でてやれば、ミスタはまだ眠たそうに瞼を閉じて、ん……と答えたきりだった。
ミスタの頭に手を置いたまま、左手に持っていたスマホを置いて髪を束ねる。そのまま適当に髪を流すと、先ほどの不快感は幾分かマシになった。首が外気に触れて涼しくて、中々に心地よい。
「ミスタ。暑くないか?」